2024年2月14日
岸田首相の就任祝う会が会費1万円で飲食なしにもかかわらず、収支報告書に記載がないことが発覚しました
2022年に岸田文雄首相の就任を祝う会を主催した任意団体が、収益の一部とみられる約320万円を岸田首相の関連政治団体に寄付していたことが国会で問題になっています。
自民党安倍派らによるの「政治資金パーティー裏金事件」を受け、岸田文雄首相自らを本部長として「政治刷新本部」なる組織を立ち上げましたが、岸田文雄首相自身にも政治資金パーティー問題が発覚しました。
野党のコメント
「首相の秘書が主要業務の一部を担っていたことなどから、実態は記載義務が生じる政治資金パーティーだった」
「これは第2の桜を見る会ではないか」
自由民主党の岸田首相のコメント
「政治資金パーティーには当たらないとの認識」
岸田首相の後援会長で株式会社イトー会長の伊藤學人氏コメント
「知らーん、そんなもん。ワシが寄附したことになっとん? 全然あずかり知らんよ。パーティーに出席したのは間違いないが、いくら集まったか、会場費がいくらかかったかとか、会計についてもワシは全く知らない」
株式会社イトー会長の伊藤學人氏は、岸田首相の政党支部「自民党広島県第一選挙区支部」の政治資金収支報告書(2022年分)に、約322万円を寄附した団体の代表者として記載されている人物です。
「就任祝う会」と銘打てば、政治資金パーティーにならないという事はありません
政治屋がパーティーで金を集めれば、それは政治資金パーティーに該当します
2024年10月20日
パキスタン国籍とブラジル国籍の男性2人が盗難車のランクルを保管した容疑で逮捕
2024年8月23日
愛知県北名古屋市在住で30歳のパキスタン国籍と、愛知県北名古屋市在住で25歳のブラジル国籍の男性ら2人が、盗難車のランドクルーザーを保管していたた容疑で逮捕されました
パキスタン国籍の男性とブラジル国籍の男性ら2人は2024年6月に、盗難車と知りながらトヨタの人気車種ランドクルーザー(乗り出し価格約900万円相当)を、三重県菰野町にあるヤードに保管した疑いがもたれています。
このヤードに関連する逮捕者は10人に上っています。
愛知県内では、20243月下旬から1か月足らずの間に、ランドクルーザーなど22台(7690万円相当)が盗まれており、警察はパキスタン国籍の男性が自動車窃盗の指示役だったとみて捜査を進めています。
日本国内に、犯罪者外国人と外国人ヤードが拡大しています
ヤードに関しては、犯罪や不法投棄につながりますから、法規制や監視制度が求められます
愛知県北名古屋市在住で30歳のパキスタン国籍と、愛知県北名古屋市在住で25歳のブラジル国籍の男性ら2人が、盗難車のランドクルーザーを保管していたた容疑で逮捕されました
パキスタン国籍の男性とブラジル国籍の男性ら2人は2024年6月に、盗難車と知りながらトヨタの人気車種ランドクルーザー(乗り出し価格約900万円相当)を、三重県菰野町にあるヤードに保管した疑いがもたれています。
このヤードに関連する逮捕者は10人に上っています。
愛知県内では、20243月下旬から1か月足らずの間に、ランドクルーザーなど22台(7690万円相当)が盗まれており、警察はパキスタン国籍の男性が自動車窃盗の指示役だったとみて捜査を進めています。
日本国内に、犯罪者外国人と外国人ヤードが拡大しています
ヤードに関しては、犯罪や不法投棄につながりますから、法規制や監視制度が求められます
札幌市の職員が残業通勤手当の不正受給等で懲戒処分
2023年12月7日
札幌市都市局市街地整備開発指導課で係長として勤務する56歳の技術職員が、残業通勤手当の不正受給や職場パソコンの私的利用等で、2023年12月7日付で免職の懲戒処分となりました
札幌市都市局市街地整備開発指導課の係長は、2018年4月から2023年4月までの間に、時間外勤務を偽って過大に請求する手口で、時間外手当(約653時間分 約213万円)を不正に受給していました。
この他にも、2018年4月から2023年9月までの間に、通勤経路を実際より過大に申告して、通勤手当(約35万円)を不正に受給しました。
札幌市都市局市街地整備開発指導課の係長は他にも、2017年4月頃から勤務中に不適切な出会い系サイトの閲覧をしていたということです。
この係長は、部下を指導することもなく、業務に関する事を学ばないなど勤務態度にも問題があり、度々上司から指導されていました。
係長は2023年4月から別の部署に異動となり、同僚の職員や上司が時間外勤務について不審に思ったことで調べたところ、不正が発覚しました。
札幌市は、不正に気が付かなかった前の所属部署の上司らも、減給1か月の懲戒処分や文書による厳重注意の内部処分としました。
札幌市都市局市街地整備開発指導課の係長コメント
「金銭的な余裕が欲しかった」
札幌市の中村範仁 都市局長コメント
「公務員として法令を順守する立場にありながら、不正に時間外勤務手当を受給するなど重大な非行により、市民の皆さまの信頼を損ねたことに心より深くお詫び申し上げます。」
「今後はこのような事故が起きないよう職員への指導を徹底し、市民の皆さまの信頼回復に努めてまいります。」
札幌市のコメント
「係長に不正受給した金額の返還を求める」
「係長に退職金は支給されません」
「刑事告訴も検討しています」
公務員による公金の中抜き(横領)が、全国的に横行しているようです
このシステムを残して増税しても、より多くの公金が吸われ続けるだけです
札幌市都市局市街地整備開発指導課で係長として勤務する56歳の技術職員が、残業通勤手当の不正受給や職場パソコンの私的利用等で、2023年12月7日付で免職の懲戒処分となりました
札幌市都市局市街地整備開発指導課の係長は、2018年4月から2023年4月までの間に、時間外勤務を偽って過大に請求する手口で、時間外手当(約653時間分 約213万円)を不正に受給していました。
この他にも、2018年4月から2023年9月までの間に、通勤経路を実際より過大に申告して、通勤手当(約35万円)を不正に受給しました。
札幌市都市局市街地整備開発指導課の係長は他にも、2017年4月頃から勤務中に不適切な出会い系サイトの閲覧をしていたということです。
この係長は、部下を指導することもなく、業務に関する事を学ばないなど勤務態度にも問題があり、度々上司から指導されていました。
係長は2023年4月から別の部署に異動となり、同僚の職員や上司が時間外勤務について不審に思ったことで調べたところ、不正が発覚しました。
札幌市は、不正に気が付かなかった前の所属部署の上司らも、減給1か月の懲戒処分や文書による厳重注意の内部処分としました。
札幌市都市局市街地整備開発指導課の係長コメント
「金銭的な余裕が欲しかった」
札幌市の中村範仁 都市局長コメント
「公務員として法令を順守する立場にありながら、不正に時間外勤務手当を受給するなど重大な非行により、市民の皆さまの信頼を損ねたことに心より深くお詫び申し上げます。」
「今後はこのような事故が起きないよう職員への指導を徹底し、市民の皆さまの信頼回復に努めてまいります。」
札幌市のコメント
「係長に不正受給した金額の返還を求める」
「係長に退職金は支給されません」
「刑事告訴も検討しています」
公務員による公金の中抜き(横領)が、全国的に横行しているようです
このシステムを残して増税しても、より多くの公金が吸われ続けるだけです
長崎県佐世保市の職員が市民のマイナポイントを不正取得して懲戒処分
2023年12月5日
長崎県佐世保市の市民生活部戸籍住民窓口課に勤務する24歳の職員が、市民のマイナポイントを不正に取得したなどとして、2023年12月5日付で免職の懲戒処分となりました
長崎県佐世保市市民生活部戸籍住民窓口課の職員は、2023年7月に課が保管していた市民のマイナンバーカードを使って、7500ポイント分のマイナポイントを不正に取得しました。
また、課で保管していた無料サービス券を不正に使用していたということです。
佐世保市市民生活部戸籍住民窓口課の職員は、他にも使用が認められていない市営駐車場を通勤用に不正利用したり、自家用車で通勤していたにも関わらず、バスの定期券代およそ18万円を不正に受給していました。
長崎県佐世保市はトンデモない不良を雇い入れていました
自公による悪政が続く影響でしょうか
公務員による不祥事や犯罪が増加しているように感じます
長崎県佐世保市の市民生活部戸籍住民窓口課に勤務する24歳の職員が、市民のマイナポイントを不正に取得したなどとして、2023年12月5日付で免職の懲戒処分となりました
長崎県佐世保市市民生活部戸籍住民窓口課の職員は、2023年7月に課が保管していた市民のマイナンバーカードを使って、7500ポイント分のマイナポイントを不正に取得しました。
また、課で保管していた無料サービス券を不正に使用していたということです。
佐世保市市民生活部戸籍住民窓口課の職員は、他にも使用が認められていない市営駐車場を通勤用に不正利用したり、自家用車で通勤していたにも関わらず、バスの定期券代およそ18万円を不正に受給していました。
長崎県佐世保市はトンデモない不良を雇い入れていました
自公による悪政が続く影響でしょうか
公務員による不祥事や犯罪が増加しているように感じます