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2024年11月27日

札幌市:米国籍の男性が不法滞在等の容疑で逮捕

2024年9月21日
住所不定の無職で37歳の米国籍男性が、宿泊中のホテルで騒音トラブルを起こしたことで不法滞在が発覚し、出入国管理法違反及び難民認定法違反の容疑で逮捕されました

米国籍の男性は、2023年9月11日に短期滞在の名目で入国しましたが、短期滞在ビザが切れた2023年12月11日から同月21日までの約9か月の間に、日本国内に不法に滞在した疑いがもたれています。

米国籍の男性は2024年9月20日午後8時50分頃に、宿泊中のホテルでの騒音トラブルについて相談するために札幌中央警察署を訪れた際に、不法滞在が発覚したことで同月21日未明に逮捕されました。

米国籍の男性は日本語が不自由なことから、北海道警札幌中央警察署は公費による通訳を介して、不法就労などについても調べを進めています。


米国籍の男性コメント
「悪いことだとわかっていたが、お金がなくて帰れなかった」
                                                  
法務省が入国を許可した外国人が、金銭の不足により帰国できないのであれば、結果論ですが法務省が入国審査を誤ったという事です

米国籍で難民認定法違反が絡んで切るのも問題です

難民申請に関しては、原則としてイミグレーションでの入国審査の際に申請するように定めたうえで、入港審査での質問項目に「難民申請をする意思があるか」を追加するべきです


住所不定で無職の外国人を野放しにしている法務省は許されません

三重県名張市議会の木平秀喜議員が市職員への威圧的な言動により厳重注意

2024年2月2日
三重県名張市議会の木平秀喜議員が、市職員への威圧的な言動により、文書による厳重注意の処分となりました

三重県名張市議会の木平秀喜議員は2023年12月に、住民から相談を受けた固定資産税に関する質問のため、市の担当課に出向きましたが、名張市職員が「個人情報で回答できない」などと返答された事に対して、「黙っとけ、しゃべるな。議員をなめとるんか」などと発言するなどして、職員の前に約2時間半にわたって居座り続けて他の業務ができない状態にしたということです。


市長からの要望書が2023年12月に提出され、これを受けた名張市議会の細矢議長は議運に対応を諮問したうえで、議運は担当課と木平議員にそれぞれ聞き取りを実施しました。

三重県名張市は議会運営委員会を開き、「木平秀喜議員が市職員に威圧的な言動をした」などとして、市議会に改善を求める北川裕之市長からの要望書への対応を協議し、多数の議員が厳重注意の文面に同意しました。


三重県名張市議会の木平秀喜議員のコメント
「固定資産の課税誤りを指摘しようと事前にアポを入れ、質問書も送った」
「2時間半も納税者の問いに答えない市の対応は不誠実だ」
「『バカにしているのか』と静かな声で言ったかもしれないが、どう喝には当たらず、何も悪いことはしていない」


三重県名張市議会の細矢議長コメント
「議会として今後、ハラスメント防止研修などを実施していきたい」
                                                  

三重県名張市の職員の態度や対応に問題が無かったのかをつめる必要はあると思います

「他の業務ができない状態」と表現していますが、次の業務に着手する前に、木平秀喜議員に対する業務を先に終わらせる必要があります

2時間半にわたって説明しても理解できない利用者に対して、「繰り返しのやり取りになった時点で」対応を打ち切るシステムや、別の担当に振るシステムが必要でしょう

陸上自衛隊富士駐屯地の幹部自衛官が部下へのパワハラで懲戒処分

2024年1月29日
陸上自衛隊富士駐屯地128地区警務隊に所属する50代の男性幹部自衛官が、部下へのパワハラにより停職7カ月の懲戒処分となりました

陸上自衛隊富士駐屯地128地区警務隊の幹部自衛官は2020年5月頃から、部下に対して「俺の言った事は優先じゃないんだな。クビだ。」などの暴言を複数回吐きました。

幹部自衛官からパワハラ被害を受けた隊員は、精神疾患を発症しました。

この事案は、被害を受けた部下からの申告で発覚しました。


陸上自衛隊富士駐屯地128地区警務隊の幹部自衛官コメント
「パワハラに関する認識が甘かった」


陸上自衛隊富士駐屯地第128地区警務隊の鎌形雄太2等陸佐コメント
「今後このような事がないよう再発防止に務める」
とコメント
                                                  
基地や部隊内でパワハラ事案が発生しないように管理する立場の幹部によるパワハラです
パワハラの内容も、厳しい指導などではなく解雇権の乱用という悪質なものです
これは免職に相当します
自衛隊に残すのであれば、兵曹あたりに降格させてやり直させるべきでしょう