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2024年11月26日

高松地検の検察事務官が捜査書類を自宅に持ち帰り懲戒処分

2024年6月14日
高松地検に勤務する50代の男性検察事務官が、捜査書類を自宅に持ち帰ったとして、減給3カ月(100分の10)の懲戒処分となりました

高松地検の検察事務官は1987年8月頃から2024年5月までの間に、捜査書類など329点を自宅に持ち帰るなどしていました。

この検察事務官による事務処理の一部が滞っていたことで地検が調べたところ、事務官の自宅から書類が見つかったということです。

高松地検の事務官は、懲戒処分の同日付で辞職しました。


高松地検の検察事務官コメント
「書類の整理が苦手で、ため込んだ書類の一部を持ち帰り放置してしまった」


高松地検のコメント
「事件の処分や裁判に影響はなく、紛失や外部への流出も確認されていない」
                                                  
公金や公品を許可なく職場から持ち出しただけで重い罰を科すべきです
そのような法整備が求められます


献金につながる法案は強行採決するが、政治家や公務員への規制には及び腰の自民公明政権では何も変わらないでしょう


情報収取能力の無い公権力は「流出した情報が悪用された形跡は無い」と言いますが
反社勢力は、悪用するために金を払って情報を買っているのです
流出した情報が悪用されない訳がありません

山形県:モンゴル国籍の男性が住居に侵入して10代女性へのわいせつ行為で逮捕

2024年4月4日
山形県米沢市泉町在住の介護士で31歳のモンゴル国籍男性が、住居に侵入して10代の女性にたいしてわいせつな行為におよんだとして、住居侵入及び不同意わいせつの容疑で逮捕されました

モンゴル国籍の男性は2024年3月4日朝5時から同日6時頃までの間に、山形県の置賜地方にある住宅に侵入して、寝ていた面識のない10代女性の体を触った疑いがもたれています。

被害を受けた10代女性家族から「家に入り込んでいた外国人風の男が逃げていった」などと警察に110番通報がありました。


山形県警のコメント
「住宅の窓や玄関に壊された跡はなく、無施錠のところから侵入したとみて調べている」
「容疑者は犯行当時、酒に酔った状態だった」
                                                  
在留外国人に携行を義務化している在留カードには、GPS機能を付帯するべきです
移民党(自民党)と法務省は、性善説を掲げて対策をすることはありません


外国人労働者が増えると
自国民の賃金は5%減少し、企業の利益は12%上昇するとされています

神奈川県川崎市消防局の消防士が同僚職員から金を盗んで懲戒処分

2024年1月24日
神奈川県川崎市消防局に勤務する41歳の男性消防士が、同僚職員から食事代として集めた現金を私的に使ったとして、停職6カ月の懲戒処分となりました

神奈川県川崎市消防局の消防士は2023年10月から同年12月までの間に、宮前消防署の職員が食費として集めている金を4回にわたり金庫の中から持ち出し、そば代や米代と偽って合計2万5300円を私的に使ったということです。

消防士が買ったはずの食料がないことに気がつき、上司が調べた事で事態が発覚しました。

川崎市消防局の消防士は、2023年12月29日までに全額を返金したうえで、2024年1月24日付で依願退職しました。


神奈川県川崎市消防局の消防士コメント
「前の妻との間の息子への仕送りに使った」


神奈川県川崎市消防局のコメント
「全額返金されたことや職員の前で謝罪したことなどから警察へ被害届は出さない方針です」
「各消防署で話し合い、2月までに再発防止策を出せるよう検討している。」
                                                  
盗んだ金を返せば刑事事件をもみ消すという公務員の悪しき慣習は止めさせるべきです

陸上自衛隊北部方面混成団の2等陸佐が部下へのパワハラで懲戒処分

2024年1月23日
陸上自衛隊北部方面混成団に所属する50代の男性2等陸佐が、複数の部下へのパワハラ行為により、2024年1月23日付で停職7カ月の懲戒処分となりました

陸上自衛隊北部方面混成団の2等陸佐は、2021年9月頃から2022年12月頃までの間に、部下の隊員3人に対して挨拶を返さなかったり、業務上の会議に出席させないなどの不適切な態度をとっていた疑いがもたれています。

このパワハラ行為により、部下の1人が精神疾患を発症しました。

防衛省が2023年4月に、全自衛隊員を対象にハラスメントに関する特別防衛監察を実施した際に発覚しました。


北部方面混成団の2等陸佐は他にも、2022年9月から1カ月間にわたって、官費で購入したゴミ袋を複数枚、私的に利用していたということです。


陸上自衛隊北部方面混成団の2等陸佐コメント
「部下への態度を改める」
「ゴミ袋については使った分を返した」


陸上自衛隊北部方面混成団長の平松良一1等陸佐コメント
「今まで以上に団体個々の服務指導を徹底し再発防止に務める所存です」
                                                  
公費購入品の私的流用は窃盗か横領になります
これは免職でも不思議はありません

平時に公費購入品を盗むような自衛官が、有事には誰から何を盗むのか
これは第二次世界大戦で答えが出ています