住所不定の無職で37歳の米国籍男性が、宿泊中のホテルで騒音トラブルを起こしたことで不法滞在が発覚し、出入国管理法違反及び難民認定法違反の容疑で逮捕されました
米国籍の男性は、2023年9月11日に短期滞在の名目で入国しましたが、短期滞在ビザが切れた2023年12月11日から同月21日までの約9か月の間に、日本国内に不法に滞在した疑いがもたれています。
米国籍の男性は2024年9月20日午後8時50分頃に、宿泊中のホテルでの騒音トラブルについて相談するために札幌中央警察署を訪れた際に、不法滞在が発覚したことで同月21日未明に逮捕されました。
米国籍の男性は日本語が不自由なことから、北海道警札幌中央警察署は公費による通訳を介して、不法就労などについても調べを進めています。
米国籍の男性コメント
「悪いことだとわかっていたが、お金がなくて帰れなかった」
法務省が入国を許可した外国人が、金銭の不足により帰国できないのであれば、結果論ですが法務省が入国審査を誤ったという事です
米国籍で難民認定法違反が絡んで切るのも問題です
難民申請に関しては、原則としてイミグレーションでの入国審査の際に申請するように定めたうえで、入港審査での質問項目に「難民申請をする意思があるか」を追加するべきです
住所不定で無職の外国人を野放しにしている法務省は許されません
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