埼玉県川越市熊野町在住の会社員で24歳のベトナム国籍男性が、他人名義のスマートフォン用決済アプリを使って加熱式電子たばこをだまし取ったとして、詐欺及び組織犯罪処罰法違反(犯罪収益仮装)の容疑で再逮捕されました
ベトナム国籍の男性は2024年2月1日午前0時15分頃に、埼玉県ふじみ野市にあるコンビニエンスストアで、他人名義のスマホ3台を使い、電子決済を利用して加熱式電子たばこ3台(店頭販売価格合計約1万5千円相当)などを詐取した疑いがもたれています。
ベトナム国籍の男性は犯行直後にふじみ野市内を車で走行中、パトカーで警戒中だった埼玉県警の警察官に職務質問されたことで逃走しており、他人方の敷地に侵入したところを追跡していた警察官らに確保され、住居侵入の容疑で現行犯逮捕されていました。
埼玉県警組織犯罪総合対策本部と埼玉県警東入間署の合同捜査班は2024年4月4日に、ベトナム国籍男性の関係先を捜索し、加熱式電子たばこの他にも、百数十台の携帯電話や百数十本のゲームソフトなどを押収しました。
埼玉県警は、詐取したゲームソフトなどを転売して、数千万円の収益を得ていたとみて、共犯者など背後関係の調べを進めています。
また、埼玉県内での外国人犯罪です
埼玉県そのものがが「外国人盗人宿」のような状態になっているのではないでしょうか
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