熊本県警宇城署が、傷害事件にからみ事件と無関係の人を犯罪容疑者として公表しました
熊本県警宇城署は2024年7月29日に、傷害容疑で逮捕した住所不定で職業不詳の25歳男性の氏名を誤り、実在する別人の男性の氏名を報道機関に発表しました。
傷害の容疑をもたれている男性は2024年7月26日に、女性の顔を手で殴って打撲させたとして傷害の容疑でで現行犯逮捕された際に、持っていた別人の免許証を警察官に提示しました。
容疑者と免許証の顔写真が似ており、複数の署員が別人である事に気づきませんでしたが、その後の捜査で別人と判明しました。
熊本県警宇城署のコメント
「男性への被害は確認されていない」
「別人の免許証を持っていた理由などを調べる方針」
熊本県警宇城署の緒方公一副署長コメント
「確認が甘かった。男性に迷惑をかけて申し訳ない」
本人確認もまともにできないのが令和の世の警察官です
警察の捜査能力と事実確認応力が致命的に低下しています
誤認逮捕しても
無関係の国民を犯罪者として公表しても
謝罪だけで済ましてしまう
被害者が国賠訴訟を起こしても、判事は支払い命令金額を極めて低くすることで、国民による訴訟の意欲を握りつぶす
こんなことは許されません
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