岡山県警に所属し組織犯罪対策1課で課長を務める57歳の男性警視が、酒に酔って寝ていた女性に対して同意なく性的行為におよんだとして、不同意性交未遂の容疑で逮捕されましたが、岡山地検は罪状を不同意わいせつ罪に切り替えて起訴しました
岡山県警組織犯罪対策1課の警視は、2024年5月13日夜から翌日未明までの間に岡山市北区にある自宅で、飲酒後に泥酔状態で寝ていた報道関係者の女性に馬乗りになって、同意を得ることなくわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。
岡山県警は、この警視を逮捕翌日の2024年7月22日付で刑事部付に異動させました。
岡山県警の川口晃警務部長コメント
「今後の捜査結果をふまえ、厳正に対処する方針。県警として極めて重く受け止めている」
岡山県警では、家出少女へのわいせつ事件、警察署内での現金窃盗事件、昇進試験問題の漏洩と。、警察官犯罪が相次いでいました。
警察官犯罪に対しては不起訴で対応してきた岡山地検ですが、法務省へのバッシングが増えてきた影響か起訴になりました
当たり前のことを当たり前にやるように、国民が法務省の監視を続ける必要があります
メディアが情報欲しさに、警察関係者に女性職員を差し出して接待させるという悪しき慣習も、そろそろ終わらせるべきでしょう
公務員の業務は公表する事を義務化するだけです
警察も公務員ですから、公権力の行使の事実を被害者の個人情報に配慮して、国民に公開することを義務化するだけのことです
税金にぶら下がっている公務員の活動実態を公表するのは当然のことです
与党議員がやるべき法整備を怠り続けてきました
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