2017年08月03日
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想…与えられたレールで満足する若者の映画。
今日は映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想です。
先日書いたとおり、後輩から薦められた映画です。
「何かお薦めの映画ある?」って聞くと、
なんでいつも邦画ラブストーリーみたいなものを言われるのだろうか…不思議。
まあ、聞いておいて観ないってのもよくないので、ちゃんと観ましたよ。
しかもレンタルDVDではまだ新作料金、かつ、2泊3日で返却しなくてはいけないタイトルでした。
その分ハードルは上がった…という訳ではありませんけどね。
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は2016年公開の三木孝浩監督作品。
三木孝浩監督は映画「アオハライド」、映画「青空エール」など若者向け映画を多く監督。
勉強不足なもので、三木孝浩監督作品は1本も観ておりませんでした。
ただ、後ほど改めて触れようとは思うのですが、
今回の映画を観た感じでは「ちゃんとした映像を撮る」監督で、
とても丁寧に画を作ってる印象がありました。
若者向けの映画を主に作ってるって聞くと、そこら辺はどうなんだろうとか思ってました。
偏見、ごめんなさい。
さて、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は同名の七月隆文の小説が原作です。
小説は10代、20代の女性に大人気で100万部売れたとか。
それだけ売れているのですが、自分は原作をまだ読んでいません。
小説版を読んだら印象変わるのかな。
キャストは主人公の南山高寿を演じるのは福士蒼汰。
仮面ライダーフォーゼの如月弦太朗役で彼を知りましたが、
いつの間にか人気者になりましたね。
さわやかな笑顔をそのまま受け取れないような「危うさ」を彼から感じるのですが、
今回の映画みたいに複雑な役の方が合うかもしれません。
ヒロインの福寿愛美を演じるのは小松菜奈。
個人的には映画「渇き。」で彼女を知りましたが、今回も難しい役を頑張っていたと思います。
演技が上手いというよりも、今回は画として魅力のある女性である事が求められる役。
なんと言っても、「一目惚れした」ってところに説得力がなくてはいけませんから。
彼女が画として魅力が無かったら成り立たない映画でもあったと思いますが、
それをしっかりと応えていたと思います。
この映画はほぼこの主要人物2人で映画が進んでいくので、
ごちゃごちゃしなくてシンプルに観れるというのも、若い子にウケる要因なのかもしれません。
少し登場する名前のあるキャラクターでは南山の友人である上山正一。
彼を演じるのは東出昌大ですが、もちろん彼と言えば映画「桐島、部活辞めるってよ」の菊池役。
東出昌大は「演技が微妙なのが東出昌大の味」だと思っていたのですが、
今まで観た東出昌大の中で一番普通に演技が出来ていたんじゃないかと思う。
簡単なあらすじを書くと、
ある日、美大生の南山高寿が電車に乗っていると、
同じ電車に乗っていた福寿愛美に一目惚れをしてしまう。
思い切って一目惚れをしたと告白をすると、何故か彼女は涙を流すのだった。
結局連絡先も聞けなかったのだが、翌日動物園でデッサンをしていると彼女が現れる。
いろいろな話をするうちに仲が良くなり、付き合う事になるのだが、
彼女はある秘密を抱えていたのだった…という感じ。
さて、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想ですが、
やっぱ30代の男が観るには、ちょっとキツイかな…と。
映画を企画する段階でターゲットを考えて作っているだろうから、
それから明らかに外れてる自分が観るのは…ね。
ただ、全くダメな映画とは思いませんでした。
映画「ヒロイン失格」だとか映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」なんかよりは、
ある程度主人公に感情移入できる映画だったのは良かったです。
ラブストーリーなら主人公を応援したいって感情移入が出来るってのは最低限の条件だと思うのです。
「この恋を応援したいってドキドキする」のがラブストーリーの1つの楽しみ方だと。
この映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では、まあ映画の途中までは応援できる内容でした。
そして、キャストのところにも書きましたが、
何より小松菜奈がかわいいってのが上手くいっていたのは大きいですけどね。
そして先ほど監督のところでも触れたのですが、画作りとか結構丁寧に作ってあって好感が持てます。
福士蒼汰と小松菜奈のカットの切り替えしのサイズの差とかも考えて撮ってあったり、
事実を話されて福士蒼汰が混乱しているってのを回転する様なカメラワークで表現したり、
美大のセットとかロケーションの選び方とか凄く気を使っていて良かったです。
たまに狙いすぎて、というか逆光が強すぎて、これはありなのかなとか思う画もありますが。
基本的に画作りは丁寧なのは感心しました。
さて、じゃあ、どこがダメなのか…と言うと、
「設定が特殊すぎて乗れない」と、単純に「スジが微妙」というところです。
今回はネタバレなしには書けない…というか、ほぼタイトルがネタバレなんですが。
もし、まだ話を知らなくてネタバレしたくないって人は、
ここまででお願いします。
設定について、もちろん「そんな事あるわけねーじゃん!」なんて野暮な事は言いません。
今回の重要な要素である、
自分は普通に時間が過ぎていく中で、彼女は逆に時間が進んでいるため、
「主人公にとって明日会う彼女は昨日になる」という特殊な設定。
それについては「そんな事は無い」と分かっていても、
ちゃんと自分の中で「それがありえる世界なんだ」と消化しようと頑張りました。
その結果、この映画で一番の感動する要素である、
「自分にとっての最初は彼女にとっての最後なんだ」という部分は確かにグッときました。
その他、「また会える」と言って「また明日」と言いなおす、さりげないところとか、
良いなあと思う部分もありました。
しかし、やっぱり「時間が逆に進んでいる」というのが観ていてピンとこない。
5年に30日間だけ会えるという設定もなんだかなあと思わないでもないけど、
「0時になったら消える」ってのはどういう事なのか。
彼女は0時丁度にどこに飛ばされ、どんな感じで1日が始まるのか。
別世界の彼女達が「この世界で普通に生活するのは無理だろう」と思えてしまう。
設定を受け入れようとすればするほど、これはなあ…って。
ちゃんと電話が受けれる環境があるとか、
15歳の時には学校に通っているとか、それはさすがに難しいだろうって思ってしまう。
そして個人的な最大の問題点が「スジ」、つまり物語です。
映画のわりと早い段階…40分ぐらいのところでタイトルがでます。
ここでタイトルが出るのとかは良いかなと思うのですが、
その後すぐに彼女から秘密が明かされる状況になります。
111分の映画でもう、そういう話になるんだと思いました。
秘密は全て言葉で説明するってのは、まあ仕方がないのかなと思いますが、
その秘密を明かして以降は、特に大きな何かが起こる事はありません。
言ってしまえば映画として退屈な展開です。
先ほど書いたグッとくる見所もあるのですが、
基本的に悲しいよ〜辛いよ〜、でも彼女も頑張ってるんだ、
俺も運命を受け入れて頑張ろう、みたいな感じで最後まで続く。
そう一番どうかと思うのが、そもそも二人は「根本的な問題に対しては全く抵抗しない」、
という物語なのが個人的に微妙に思えました。
実は私の時間とあなたの時間は逆に進んでいます、といわれ、
明日になったら、それは昨日の君なんだと理解する。
思い出を共有していると思っていたのに、実はそれは演技にも似た関係。
納得ができない主人公…ここまでは見せておいて、
その後は悟りを開いた様に、僕と君とで1つの命とか言い出して、なんだそれ、
みたいな話で何故か納得させようとしてくる。
ここは、その「運命に立ち向かう」とか、そういう展開じゃないの?
映画の最初と最後に電車のレールの映像が入るのですが、
まさに引かれたレールの上を2人が走っただけで、
その「決して報われる事のない恋」に対して君達は何かしたのかね、と言いたい。
全力で楽しみましたって感じ?
それじゃあ応援できませんよ…仕方が無いじゃんね。
うーん…あの最初と最後のレールはどういう意味で使ったんだろうか。
凄く皮肉に見えるんだけど。
その他、学生が毎日デートしてんじゃねーよとか、
バイトしてるって言うけどいつやってんのよとか、
初デートにおっさんしか客で入ってない映画を観るなとか、
電話の声は聞こえてるのか聞こえてないのかどっちなんだとか、
彼女にしたら2日目に両親に合わせるってちょっと難易度高すぎるだろとか、
細かいところは若干気になった感じではある。
それよりも出会ってすぐ(本当は昔にも会っているが)の女の子にそんなに情が生まれるものなのかな。
まあ運命の恋なら仕方がないか。
ただ演出として、明らかにSEXしたことを感じさせた後にキスシーンを持ってこられても、
いや、すでにさっきやってたし…って、なんか順番違うんじゃねーかって思ってしまう。
全然別の映画でもこんな感じのものがあった気がするけど、
今時の価値観ってSEXとキスって比べたらキスの方が格上なのか?
まあなんでも良いんだけど。
そんな訳で、10代・20代の若者にとっては泣ける映画なのかもしれないけど、
歳をとると色々文句が言いたくなっちゃうのかなあ。
でも、「与えられたレールで満足する若者」ってなんか今時なのかなあ。
ただ、デートの心得として「先にぶらつけ」ってのは正しい。
これは間違いない。
あと、「これからも南山くんを宜しくお願いします」みたいなさりげないセリフは良いなと思いました。
先日書いたとおり、後輩から薦められた映画です。
「何かお薦めの映画ある?」って聞くと、
なんでいつも邦画ラブストーリーみたいなものを言われるのだろうか…不思議。
まあ、聞いておいて観ないってのもよくないので、ちゃんと観ましたよ。
しかもレンタルDVDではまだ新作料金、かつ、2泊3日で返却しなくてはいけないタイトルでした。
その分ハードルは上がった…という訳ではありませんけどね。
映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は2016年公開の三木孝浩監督作品。
三木孝浩監督は映画「アオハライド」、映画「青空エール」など若者向け映画を多く監督。
勉強不足なもので、三木孝浩監督作品は1本も観ておりませんでした。
ただ、後ほど改めて触れようとは思うのですが、
今回の映画を観た感じでは「ちゃんとした映像を撮る」監督で、
とても丁寧に画を作ってる印象がありました。
若者向けの映画を主に作ってるって聞くと、そこら辺はどうなんだろうとか思ってました。
偏見、ごめんなさい。
さて、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」は同名の七月隆文の小説が原作です。
小説は10代、20代の女性に大人気で100万部売れたとか。
それだけ売れているのですが、自分は原作をまだ読んでいません。
小説版を読んだら印象変わるのかな。
キャストは主人公の南山高寿を演じるのは福士蒼汰。
仮面ライダーフォーゼの如月弦太朗役で彼を知りましたが、
いつの間にか人気者になりましたね。
さわやかな笑顔をそのまま受け取れないような「危うさ」を彼から感じるのですが、
今回の映画みたいに複雑な役の方が合うかもしれません。
ヒロインの福寿愛美を演じるのは小松菜奈。
個人的には映画「渇き。」で彼女を知りましたが、今回も難しい役を頑張っていたと思います。
演技が上手いというよりも、今回は画として魅力のある女性である事が求められる役。
なんと言っても、「一目惚れした」ってところに説得力がなくてはいけませんから。
彼女が画として魅力が無かったら成り立たない映画でもあったと思いますが、
それをしっかりと応えていたと思います。
この映画はほぼこの主要人物2人で映画が進んでいくので、
ごちゃごちゃしなくてシンプルに観れるというのも、若い子にウケる要因なのかもしれません。
少し登場する名前のあるキャラクターでは南山の友人である上山正一。
彼を演じるのは東出昌大ですが、もちろん彼と言えば映画「桐島、部活辞めるってよ」の菊池役。
東出昌大は「演技が微妙なのが東出昌大の味」だと思っていたのですが、
今まで観た東出昌大の中で一番普通に演技が出来ていたんじゃないかと思う。
簡単なあらすじを書くと、
ある日、美大生の南山高寿が電車に乗っていると、
同じ電車に乗っていた福寿愛美に一目惚れをしてしまう。
思い切って一目惚れをしたと告白をすると、何故か彼女は涙を流すのだった。
結局連絡先も聞けなかったのだが、翌日動物園でデッサンをしていると彼女が現れる。
いろいろな話をするうちに仲が良くなり、付き合う事になるのだが、
彼女はある秘密を抱えていたのだった…という感じ。
さて、映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の感想ですが、
やっぱ30代の男が観るには、ちょっとキツイかな…と。
映画を企画する段階でターゲットを考えて作っているだろうから、
それから明らかに外れてる自分が観るのは…ね。
ただ、全くダメな映画とは思いませんでした。
映画「ヒロイン失格」だとか映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」なんかよりは、
ある程度主人公に感情移入できる映画だったのは良かったです。
ラブストーリーなら主人公を応援したいって感情移入が出来るってのは最低限の条件だと思うのです。
「この恋を応援したいってドキドキする」のがラブストーリーの1つの楽しみ方だと。
この映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では、まあ映画の途中までは応援できる内容でした。
そして、キャストのところにも書きましたが、
何より小松菜奈がかわいいってのが上手くいっていたのは大きいですけどね。
そして先ほど監督のところでも触れたのですが、画作りとか結構丁寧に作ってあって好感が持てます。
福士蒼汰と小松菜奈のカットの切り替えしのサイズの差とかも考えて撮ってあったり、
事実を話されて福士蒼汰が混乱しているってのを回転する様なカメラワークで表現したり、
美大のセットとかロケーションの選び方とか凄く気を使っていて良かったです。
たまに狙いすぎて、というか逆光が強すぎて、これはありなのかなとか思う画もありますが。
基本的に画作りは丁寧なのは感心しました。
さて、じゃあ、どこがダメなのか…と言うと、
「設定が特殊すぎて乗れない」と、単純に「スジが微妙」というところです。
今回はネタバレなしには書けない…というか、ほぼタイトルがネタバレなんですが。
もし、まだ話を知らなくてネタバレしたくないって人は、
ここまででお願いします。
設定について、もちろん「そんな事あるわけねーじゃん!」なんて野暮な事は言いません。
今回の重要な要素である、
自分は普通に時間が過ぎていく中で、彼女は逆に時間が進んでいるため、
「主人公にとって明日会う彼女は昨日になる」という特殊な設定。
それについては「そんな事は無い」と分かっていても、
ちゃんと自分の中で「それがありえる世界なんだ」と消化しようと頑張りました。
その結果、この映画で一番の感動する要素である、
「自分にとっての最初は彼女にとっての最後なんだ」という部分は確かにグッときました。
その他、「また会える」と言って「また明日」と言いなおす、さりげないところとか、
良いなあと思う部分もありました。
しかし、やっぱり「時間が逆に進んでいる」というのが観ていてピンとこない。
5年に30日間だけ会えるという設定もなんだかなあと思わないでもないけど、
「0時になったら消える」ってのはどういう事なのか。
彼女は0時丁度にどこに飛ばされ、どんな感じで1日が始まるのか。
別世界の彼女達が「この世界で普通に生活するのは無理だろう」と思えてしまう。
設定を受け入れようとすればするほど、これはなあ…って。
ちゃんと電話が受けれる環境があるとか、
15歳の時には学校に通っているとか、それはさすがに難しいだろうって思ってしまう。
そして個人的な最大の問題点が「スジ」、つまり物語です。
映画のわりと早い段階…40分ぐらいのところでタイトルがでます。
ここでタイトルが出るのとかは良いかなと思うのですが、
その後すぐに彼女から秘密が明かされる状況になります。
111分の映画でもう、そういう話になるんだと思いました。
秘密は全て言葉で説明するってのは、まあ仕方がないのかなと思いますが、
その秘密を明かして以降は、特に大きな何かが起こる事はありません。
言ってしまえば映画として退屈な展開です。
先ほど書いたグッとくる見所もあるのですが、
基本的に悲しいよ〜辛いよ〜、でも彼女も頑張ってるんだ、
俺も運命を受け入れて頑張ろう、みたいな感じで最後まで続く。
そう一番どうかと思うのが、そもそも二人は「根本的な問題に対しては全く抵抗しない」、
という物語なのが個人的に微妙に思えました。
実は私の時間とあなたの時間は逆に進んでいます、といわれ、
明日になったら、それは昨日の君なんだと理解する。
思い出を共有していると思っていたのに、実はそれは演技にも似た関係。
納得ができない主人公…ここまでは見せておいて、
その後は悟りを開いた様に、僕と君とで1つの命とか言い出して、なんだそれ、
みたいな話で何故か納得させようとしてくる。
ここは、その「運命に立ち向かう」とか、そういう展開じゃないの?
映画の最初と最後に電車のレールの映像が入るのですが、
まさに引かれたレールの上を2人が走っただけで、
その「決して報われる事のない恋」に対して君達は何かしたのかね、と言いたい。
全力で楽しみましたって感じ?
それじゃあ応援できませんよ…仕方が無いじゃんね。
うーん…あの最初と最後のレールはどういう意味で使ったんだろうか。
凄く皮肉に見えるんだけど。
その他、学生が毎日デートしてんじゃねーよとか、
バイトしてるって言うけどいつやってんのよとか、
初デートにおっさんしか客で入ってない映画を観るなとか、
電話の声は聞こえてるのか聞こえてないのかどっちなんだとか、
彼女にしたら2日目に両親に合わせるってちょっと難易度高すぎるだろとか、
細かいところは若干気になった感じではある。
それよりも出会ってすぐ(本当は昔にも会っているが)の女の子にそんなに情が生まれるものなのかな。
まあ運命の恋なら仕方がないか。
ただ演出として、明らかにSEXしたことを感じさせた後にキスシーンを持ってこられても、
いや、すでにさっきやってたし…って、なんか順番違うんじゃねーかって思ってしまう。
全然別の映画でもこんな感じのものがあった気がするけど、
今時の価値観ってSEXとキスって比べたらキスの方が格上なのか?
まあなんでも良いんだけど。
そんな訳で、10代・20代の若者にとっては泣ける映画なのかもしれないけど、
歳をとると色々文句が言いたくなっちゃうのかなあ。
でも、「与えられたレールで満足する若者」ってなんか今時なのかなあ。
ただ、デートの心得として「先にぶらつけ」ってのは正しい。
これは間違いない。
あと、「これからも南山くんを宜しくお願いします」みたいなさりげないセリフは良いなと思いました。
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