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2017年07月29日

後輩から映画を薦められたのだが

前にも書いた様な気がするのですが、映画の感想なんて人それぞれ。

「映画に正しいも、正しくないもない。あるのは監督の信念のみ」だし、

その信念をどう感じるのは観た人によって変わる。


自分はたまに書いてますが、大学で教わった「1.スジ 2.ヌキ 3.ドウサ」というのを基本に、

映画を観て感想を書いていますが、それすら別に正しいというものでもありません。



で、後輩に何かオススメの映画あるって聞いたら、

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が良いですよ、と言われた。

以前、別の後輩からオススメされた映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」が、

個人的に合わなかったという事もあり、少し懐疑的だった。



まだ観ていない映画については絶対に感想を書きません

世の中、観ても無いのに批判する人がいますが、それはおかしい。

自分は映画「貞子3D」を劇場で、3D料金を払って「観た」からこそ「あの映画はクソ、監督は呪われればいい」と言っているのです。


さて、オススメされた以上、観ない訳にはいかないかなと思いますが、

観る前に書いておきたい事があります。


映画のジャンルってあると思いますが、実際に観るまでその映画のジャンルが分からない事もあります。

映画「劇場版 零〜ゼロ〜」なんかはホラー映画だと思ってたら実は少女が大人になる青春映画だったり。

最初から「ジャンル」って見方もあまり良くないのかなとも思うのですが、

どうしても期待してしまうのはその映画はこんな映画だろうと思っているジャンルに対しての期待。

もし「恋愛映画というジャンル」に求めるとしたら、ドキドキ感なんじゃないかなと。

いや、分からないですよ…人によって、また映画によるんですが。

もっと雰囲気的に大人な映画であれば、また違ったものを求めそうですが、明らかに若い感じの映画。

観る前の状態で、この映画に求めるとしたら「この恋はうまくいくのか、いかないのか」なんじゃないかな。

で、やっぱ恋愛映画なら主人公の恋愛を応援したくなる様な作りにしてほしいものです。

映画「ヒロイン失格」の様な、主人公達を全く応援できない恋愛映画とか失敗作以外の何者でもない。


ただ、すでに予告編から「ある程度の予測が出来てしまう」様な気がするので、

そこら辺が予測どおりなのか、その予測とは全く違う何かがあるのか。

そんな期待を持ってみてみたいと思います。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする Blu-ray豪華版






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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