温泉旅と音楽いろいろ

最近は、都会の中で過ごしていても
ふと温泉に入ることができるようになりました。
昔からの温泉銭湯だけでなく、日帰り入浴施設や
温泉付きビジネスホテルなどが増えています。

ちょっとした観光や、仕事がらみの出張でも
お風呂は温泉で、ゆったりのんびりと過ごすと
次の日にパワーがプラスされるような
そんな気分になるのではないでしょうか。

東京と大阪の間に位置する名古屋に
温泉付きのビジネスホテルがあります。
新幹線がスピーディになり、じゅうぶん
日帰り距離圏ではありますが
朝一の会議とか、泊りこみの作業とか
そんな時には温泉で英気を養いませんか。

名古屋の温泉付きビジネスホテルは
次の２軒です。

・名古屋丸の内温泉
「アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前」という
ビジネスホテルには、屋上階に男女別の温泉が
用意されています。
詳しくは、[名古屋のグルメと温泉（１）] へ

・三蔵温泉
「名古屋クラウンホテル」にある温泉です。
こちらには、温泉浴場が３か所用意されており
男女入替え制になっています。

＜三蔵温泉：名古屋クラウンホテル＞


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名古屋駅から地下鉄東山線に乗って１駅目の伏見駅から
歩いて５分という立地ですが、名古屋駅から歩いても
１０分程度という距離です。

泉質は単純温泉ですが、にごり湯になっています。

ここは「弍の湯」といって、内風呂の他に
右手ガラスドアの向こうに露天風呂があります。


〜じゃらん〜

[名古屋クラウンホテル]の宿泊プランは、こちらをどうぞ！


上が「壱の湯」で、下が「参の湯」です。
窓の外にあるのは池で、露天風呂ではありません。

かつては「壱の湯」と「参の湯」とで、男女別に
隣り合わせにお風呂が用意されていたようですが、
露天風呂付きの「弍の湯」が新たに造られたようで
今は、「壱の湯・参の湯」と「弍の湯」とが
男女入替えで入れるようになっています。

＜劇団四季＞

「名古屋クラウンホテル」の目の前には
劇団四季の新名古屋ミュージカル劇場があり
演劇鑑賞を楽しむことができます。



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甲斐バンドが、昨年発表した結成40年記念のセルフカバーアルバム
『ＲＯＣＫＳ』の第２段『ＲＯＣＫＳ ２』をリリースしました。
今回はファンからリクエストを募集し、そのベスト10となった中から
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�@この夜にさよなら
�Aブライトン・ロック
�B100万＄ナイト
�C冷たい愛情
�D港からやってきた女
�E最後の夜汽車
�F破れたハートを売り物に
�Gそばかすの天使
�H吟遊詩人の唄
�IBLUE LETTER
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メンバーが8曲を選び、他に3曲を付け加えたスタイルになっています。

ROCKSII(初回限定盤)(DVD付) 新品価格 ￥2,988から (2014/3/23 20:00時点)

1.ブライトン・ロック
2.風の中の火のように
3.そばかすの天使
4.らせん階段
5.破れたハートを売り物に
6.BLUE LETTER
7.吟遊詩人の唄(ONE MAN BAND)
8.ビューティフル・エネルギー
9.港からやってきた女
10.100万＄ナイト
11.この夜にさよなら
12.吟遊詩人の唄 -Reprise-

ファンリクエスト曲の上位にシングルではない曲が入っていることに
甲斐よしひろが驚いたとのことですが、２曲目に甲斐バンドではなく
ＫＡＩ・ＦＩＶＥの「風の中の火のように」を組込んできたことにも
驚きです。甲斐バンドとして演奏してみたかったという甲斐の希望で
今回、収録したとのことです。
「らせん階段」は、人生には浮き沈みがあると悟ったような歌詞で
「老成してたね。それを実感できた今はよりリアルに歌えた」という
想いが込められた選曲のようです。
「ビューティフル・エネルギー」は、オリコン9位のヒットシングル
なのに、「ＲＯＣＫＳ」未選曲だったので対象としたのでしょうか。


これで40年記念ベストの２枚で、甲斐バンドオリジナルアルバムの
「虜-TRIKO-」までが選曲されることとなりました。
次の「ＲＯＣＫＳ ３」で、「GOLD/黄金」「ラヴ・マイナス・ゼロ」
「REPEAT & FADE」から「シーズン」や「フェアリー(完全犯罪)」
それに今回のリクエストで選外の「冷たい愛情」「最後の夜汽車」
あたりが選ばれるのでしょうか・・・

☆『ROCKS』については、こちら


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初谷温泉から国道254号線(コスモス街道)を
長野の方へと進むと、佐久に着きます。
中山道から佐久甲州街道が分岐する処であり
かつて佐久鉄道といった小諸から小淵沢へと
抜ける小海線が走り、今は長野新幹線の
佐久平駅がある交通の要となっている街です。

254号線を佐久を通り過ぎて進んでいくと
道の駅「ホットパーク浅科」があります。
そのすぐ先の浅科温泉交差点を左折すると
日帰り入浴施設があります。

＜あさしな温泉：穂の香乃湯＞


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ナトリウム・カルシウム〜塩化物温泉で
源泉温度は29.6℃となっています。

開放感たっぷりの露天風呂があるので、
ゆったりと温泉を楽しむことができます。
毎分450リットルという湧出量があり、岩場から
こぼれおちるような打たせ湯風の造りで
豪快さと爽快感を演出しています。


〜じゃらん〜

[あさしな温泉]の観光ガイドは、こちら！


「穂の香乃湯」の近くには、生みたての
たまごの専門店があります。
県道142号線を長野新幹線の方へと進み、
途中で合流する県道44号線がまた分離する
ちょっと手前の左側です。

＜ちゃたまや＞


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産みたての卵はもちろんのこと、
卵掛けご飯用醤油のほか、卵に関連した
商品が各種そろっています。
シュークリームといったスィーツ系も
たくさんあるのですが、その中で特に
「ひよこのババロア」がお奨めです。

ひとつひとつが手作りになっていますので
ひよこの表情がとても個性的です。
お気に入りの笑顔を見つけてください。




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群馬県下仁田から長野県佐久までの温泉旅
・下仁田温泉：[下仁田〜佐久の温泉旅（１）]
・初谷温泉：[下仁田〜佐久の温泉旅（２）]
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下仁田温泉から、国道254号線を長野に向かうと
荒船山麓を走ることとなります。
途中から旧道と新道の２ルートが用意されますが、
分離する近辺に、町営温泉「荒船の湯」があります。
含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物強塩冷鉱泉で
源泉温度16.4℃のため加温しています。
男女別に内風呂と露天風呂があり食事処もあります。
月曜が定休日になっています。

「荒船の湯」を過ぎると、明治２０年開設の
日本最初の洋式牧場「神津牧場」へ向かう道と
トンネルでショートカットできる道とに分かれます。
ここから長野県になりますが、わりあいすぐに
初谷温泉へ進む分岐があります。

＜初谷温泉＞

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山道をひたすら進んでいくと瀟洒な建物に出会います。
秘湯を守る会の会員宿である初谷温泉に到着です。
フロントとお風呂と食事処がある一棟と宿泊棟という
こじんまりとした造りですが、落ち着いた感じです。

館内の移動は空調が効いているので、安心できます。
食事は部屋ではなく食事処でいただくスタイルです。

ただ、お風呂は男女別の内風呂が一つずつと
貸切ひのき風呂が一つの計３か所しかありません。



ここは冷鉱泉で加熱して使われていますが、
炭酸成分を活かすために低めの温度設定に
してあるとのことです。
もう一つ熱めの湯船がありますが、こちらは
いわゆるただの沸かし湯です。
貸切風呂も沸かし湯のみのお風呂なので
温泉は内風呂内の若干小さめの湯船一つ
だけです。
宿の裏手奥に宝命水と呼ぶ源泉があります
が、湧泉量はそれほど多くないようです。

こちらは、温泉を目的とした宿というよりは
どちらかというと料理と宿泊をメインにした
オーベルジュ風の旅館といった感じです。

〜じゃらん〜

[初谷温泉]の観光ガイドは、こちら！



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軽井沢の南側の通称コスモス街道を
群馬側から長野側へとたずねてみます。
コスモス街道とは、長野側の佐久市の
「市の花」がコスモスと決まった後
老人クラブの方々が国道254号線沿いに
植え続けたことによるものです。

群馬側の下仁田町の「町の花」は桜ですが、
下仁田で有名なのは、ネギとコンニャクです。
特に、下仁田ネギは短く太いスタイルで
生のままだと辛いのですが、加熱をすると
甘みが強くなり、とても柔らかく滑らかな
食感となり、鍋物に最適な逸品です。

＜下仁田温泉：清流荘＞


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そんな下仁田の町はずれの栗山川の川沿いに
秘湯を守る会の会員宿である清流荘があります。
けっこう自然感を大切に、開放的な面を
重視しているような宿に感じられ、
露天風呂は川に面して開けているばかりでなく
通路に対してもオープンな造りになっています。
内風呂も窓の外を見ると、駐車場を確認できます。
館内は開放廊下であり、雨風が強い日は
素肌で自然を感じることができそうです。
ただ、トイレに行くのに勇気が入りそうなので
トイレつきの部屋がおススメです。
貸別荘タイプもあるので、そちらもどうぞ！
食事は部屋でいただくスタイルなので、
わざわざ、出かける必要はなく、持ってきてくれます。
天麩羅や焼き魚は、出来上がり後に運ばれます。

けっこうテレビで紹介されてはいる宿なので、一度は泊ってみると
いいかもしれません。

〜じゃらん〜

[下仁田温泉 清流荘]の宿泊プランは、こちらをどうぞ！



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