2015年02月13日
不平不満、愚痴、泣き言、批判、否定的な言葉が開口一番で出る人。劣等感の塊
これは、アダルトチルドレンに限ったことではないと思いますが、
不平不満、愚痴、泣き言、批判、否定的な言葉が応答のたびに
出る人っていますよね。
どちらかというと、自分も無意識に否定的な言葉を
乱用していたような気がします。
今日は良い天気ですねと、言われれば、
でもこれから天気が崩れるらしいですよと返す。
テレビから発信される情報に批判をする。
がんばろう!と意気込んでいる人に、
どうせ無理だよ。疲れるなぁ。めんどくさいなど、
ついつい自然に出ていることが多いのです。
自分で自覚がない場合は、周りから人が去っていきます。
それもそうですよね。毎回否定的な言葉きいているだけで、
相手までげんなりしてしまいます。
そういう人は、否定的な言葉を発することによって、
相手のエネルギーを吸い取っているということを
知りません。
かといっても、急に否定的なイメージが思い浮かばなくなる
わけではありませんので、言わないでいるとフラストレーションが溜まります。
不平不満などの否定的な言葉は出来うる限り口には出さない方が
いいことは、誰もが頭では分かっていることだと思います。
悪いから口に出さない、相手に嫌な思いをさせるからという点も
大いにありますが、自分自身の耳にきかせないようにすることが
一番の目的なのです。
自分ではいた毒で、一番被害を受けているのは自分の脳です。
単に不平不満を言うことを我慢するのではなくて、
頭でいったん思ってしまったことを、本当にそうか?
嫌でないことも違った目線から探ってみるという訓練が
必要になります。
この癖がついている人は、アダルトチルドレンの人にも多いですが、
一種の自己防衛な発言でもあると思います。
今まで、いろんな事に期待し希望を持って、理想を持って
取り組んできたけど、目標が高すぎて満足感を得られない、
結果、自分が好きになれない、嫌いになるという悪循環。
ものごとを否定的に捉えて最悪な言葉を発していれば、
色々なことにがっかりすることが少なくなります。
その逃げ道とも言える行動を、自然に身につけてしまっているのです。
でも、だって、だけど、しかし、どうせ、だから、いや、
あのときこうしておけば、今こんな嫌な気持ちにならなかった。
もし〜だったら、今○○だったかもしれないなぁ。
(もう変えられない過去に執着し未練がましい言葉、
変えられない事を妄想して、過去選択した自分自身を否定している言葉)
これらの言葉を自然に発する人は、執着心や、嫉妬心、
被害者意識、自分が不当に扱われているなど、そういう
思念が脳を取り巻いていることが多いです。
幸せって、人によって価値観は異なりますが、
こんな事を毎日念仏のように唱えていたのでは、
幸せな気持ちになることは非常に難しいと言うことが
冷静に考えれば誰もが分かるのではないでしょうか。
多大な劣等感を抱いて生きている証拠です。
オールオアナッシング、全か無か、白か黒か、
優か劣か、そういった完璧主義の発想だと、
人生のどこかで息苦しくなってくるのだそうです。
女の愚痴-彼氏に読ませたい本
不平不満、愚痴、泣き言、批判、否定的な言葉が応答のたびに
出る人っていますよね。
どちらかというと、自分も無意識に否定的な言葉を
乱用していたような気がします。
今日は良い天気ですねと、言われれば、
でもこれから天気が崩れるらしいですよと返す。
テレビから発信される情報に批判をする。
がんばろう!と意気込んでいる人に、
どうせ無理だよ。疲れるなぁ。めんどくさいなど、
ついつい自然に出ていることが多いのです。
自分で自覚がない場合は、周りから人が去っていきます。
それもそうですよね。毎回否定的な言葉きいているだけで、
相手までげんなりしてしまいます。
そういう人は、否定的な言葉を発することによって、
相手のエネルギーを吸い取っているということを
知りません。
かといっても、急に否定的なイメージが思い浮かばなくなる
わけではありませんので、言わないでいるとフラストレーションが溜まります。
不平不満などの否定的な言葉は出来うる限り口には出さない方が
いいことは、誰もが頭では分かっていることだと思います。
悪いから口に出さない、相手に嫌な思いをさせるからという点も
大いにありますが、自分自身の耳にきかせないようにすることが
一番の目的なのです。
自分ではいた毒で、一番被害を受けているのは自分の脳です。
単に不平不満を言うことを我慢するのではなくて、
頭でいったん思ってしまったことを、本当にそうか?
嫌でないことも違った目線から探ってみるという訓練が
必要になります。
この癖がついている人は、アダルトチルドレンの人にも多いですが、
一種の自己防衛な発言でもあると思います。
今まで、いろんな事に期待し希望を持って、理想を持って
取り組んできたけど、目標が高すぎて満足感を得られない、
結果、自分が好きになれない、嫌いになるという悪循環。
ものごとを否定的に捉えて最悪な言葉を発していれば、
色々なことにがっかりすることが少なくなります。
その逃げ道とも言える行動を、自然に身につけてしまっているのです。
でも、だって、だけど、しかし、どうせ、だから、いや、
あのときこうしておけば、今こんな嫌な気持ちにならなかった。
もし〜だったら、今○○だったかもしれないなぁ。
(もう変えられない過去に執着し未練がましい言葉、
変えられない事を妄想して、過去選択した自分自身を否定している言葉)
これらの言葉を自然に発する人は、執着心や、嫉妬心、
被害者意識、自分が不当に扱われているなど、そういう
思念が脳を取り巻いていることが多いです。
幸せって、人によって価値観は異なりますが、
こんな事を毎日念仏のように唱えていたのでは、
幸せな気持ちになることは非常に難しいと言うことが
冷静に考えれば誰もが分かるのではないでしょうか。
多大な劣等感を抱いて生きている証拠です。
オールオアナッシング、全か無か、白か黒か、
優か劣か、そういった完璧主義の発想だと、
人生のどこかで息苦しくなってくるのだそうです。
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