2017年06月10日
思考のクセは一生もの!苦しめているのは他人ではなく自分自身の考え方かも(その2)
→思考のクセは一生もの!苦しめているのは他人ではなく自分自身の考え方かも(その1)
■しなくてもいい!周りにどう思われようとかまわない
自分自身は世間の見本!なんて大それたことは公言しませんが、
心の中ではそのぐらいの気持ちで毎日を生活しています。
自分が見本ということは、すべてにおいて自分が基準ですから、
それに満たない人は「馬鹿」「非常識」という目線でみえてしまいがちです。
本当に井の中の蛙ですよね。世間はさまざまな感覚や考え方があるはずなのに
そのこと自体を理解できないで否定し続ける。
2極化思考(白黒思考)に囚われた人の顛末でしょう。
〜しなければならない。
〜すべき。
というのは自分自身に対する脅迫でもあります。
自分に対してこうしないと周りに馬鹿扱いされるぞと。
しかしそんな交感神経バリバリの考え方に傾いた生活をしていたら
イライラしてしまって当然なのです。
自動思考のクセというのは想像以上に恐ろしいです。
そんなことがわかったとしても、脳は〜しなければ…なんてことを
考えてしまいますから。
■ねばならない思考は自分を傷つけるデフレスパイラル
〜しなければならない、〜すべきという思考のクセを停止することはまずむずかしいでしょう。これを勘違いして、デフレスパイラルのような悪循環に陥っている人もいます。
「しなければならないという考え方をやめなければならない」
結局、〜しなければならない思考が炸裂しています。
だから、思ってしまうのは仕方ないと受け入れてしまうのです。
〜しなければならない…だけど、しなくてもいいかもしれない。
そのぐらいに中和しながら受け入れて思考のクセを改善するリハビリが必要でしょう。
しなければならないと考える原点はなにかといえば、周りの人からの視線や評価です。
意外と自分ひとりしかいない場合は、〜しなければならないことはスルーしていることも
、外に出たり社会に出ると拘ってしまうケースもあります。
そのため周りがどう思おうと関係ない!という考え方は重要です。
もちろんこれは周囲や社会のことなど関係なくセルフィッシュに生きるということではありません。
■他人の考えはわかりたいがわからないもの!コントロールできるのは自分の脳
周りの人がどう思うかを最終的に決めるのは自分ではありません。
どんなにこちらが良いことすばらしいことをしたと思っても、
そのように周りの人も思うかどうかは別の話です。
他人の脳は自分の思ったとおりにコントロールできないものです。
周りの評価を気にしすぎるということはそれをすべての人に対して
コントロールしようとしているので基本的に人とあうと疲れます。
もともとコントロールできないものをコントロールさせようとしているわけですから
思うような結果にならないことがあっても当然です。
そんな結果を目の当たりにして、あの人は私を理解してくれないだの
不平不満やストレスを内包するのは本当に馬鹿らしいことです。
最低限の社会人マナーは必要でしょうが、周りの人からどう思われるかどうか
という考え方は自分を苦しめる思考と言えます。
これが少し緩和すると、自分自身が幼いころから行っている
考え方の呪縛が解放されていくことでしょう。
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■しなくてもいい!周りにどう思われようとかまわない
自分自身は世間の見本!なんて大それたことは公言しませんが、
心の中ではそのぐらいの気持ちで毎日を生活しています。
自分が見本ということは、すべてにおいて自分が基準ですから、
それに満たない人は「馬鹿」「非常識」という目線でみえてしまいがちです。
本当に井の中の蛙ですよね。世間はさまざまな感覚や考え方があるはずなのに
そのこと自体を理解できないで否定し続ける。
2極化思考(白黒思考)に囚われた人の顛末でしょう。
〜しなければならない。
〜すべき。
というのは自分自身に対する脅迫でもあります。
自分に対してこうしないと周りに馬鹿扱いされるぞと。
しかしそんな交感神経バリバリの考え方に傾いた生活をしていたら
イライラしてしまって当然なのです。
自動思考のクセというのは想像以上に恐ろしいです。
そんなことがわかったとしても、脳は〜しなければ…なんてことを
考えてしまいますから。
■ねばならない思考は自分を傷つけるデフレスパイラル
〜しなければならない、〜すべきという思考のクセを停止することはまずむずかしいでしょう。これを勘違いして、デフレスパイラルのような悪循環に陥っている人もいます。
「しなければならないという考え方をやめなければならない」
結局、〜しなければならない思考が炸裂しています。
だから、思ってしまうのは仕方ないと受け入れてしまうのです。
〜しなければならない…だけど、しなくてもいいかもしれない。
そのぐらいに中和しながら受け入れて思考のクセを改善するリハビリが必要でしょう。
しなければならないと考える原点はなにかといえば、周りの人からの視線や評価です。
意外と自分ひとりしかいない場合は、〜しなければならないことはスルーしていることも
、外に出たり社会に出ると拘ってしまうケースもあります。
そのため周りがどう思おうと関係ない!という考え方は重要です。
もちろんこれは周囲や社会のことなど関係なくセルフィッシュに生きるということではありません。
■他人の考えはわかりたいがわからないもの!コントロールできるのは自分の脳
周りの人がどう思うかを最終的に決めるのは自分ではありません。
どんなにこちらが良いことすばらしいことをしたと思っても、
そのように周りの人も思うかどうかは別の話です。
他人の脳は自分の思ったとおりにコントロールできないものです。
周りの評価を気にしすぎるということはそれをすべての人に対して
コントロールしようとしているので基本的に人とあうと疲れます。
もともとコントロールできないものをコントロールさせようとしているわけですから
思うような結果にならないことがあっても当然です。
そんな結果を目の当たりにして、あの人は私を理解してくれないだの
不平不満やストレスを内包するのは本当に馬鹿らしいことです。
最低限の社会人マナーは必要でしょうが、周りの人からどう思われるかどうか
という考え方は自分を苦しめる思考と言えます。
これが少し緩和すると、自分自身が幼いころから行っている
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