2017年05月13日
久しぶり〜!元気だった〜?の問いに「元気だったよ!」と答えられないAC
今になって思えば…ということが年齢と共に増えていきますね。
最近多いのは自分の母親の発言や行動に触れてハッとさせられます。
私の場合、「絶対実家になんてかえってやらない!」とまでは
思っていませんが、帰るとなるといろいろと脳みそを働かされる
気がするので行く前に気疲れしてしまうというのが本音です。
母親に対して半分は気を遣っているのでしょうが、半分はこの人の
こういう性格が自分の発育に影響したのだろうなぁと感じて、
なんとも居心地の悪い空気になってしまいがちだからです。
まして家族で帰省するとなれば、母親の方も半分は気を遣い、
半分は他人に振り回されて疲れるみたいな感覚なのでしょう。
「久しぶり〜!元気だった?」という単なるあいさつにおいても
うちの母親の場合はほぼ100%ちかく「元気だったよ!」と答えることは
ありません。
「腰が痛くて…なんかだるくて…」
「あんまりよくないよ…」
季語のように自分の不調さ加減をかならず組み込んで返答します。
こう言われてしまうと、「大丈夫?無理しないでね」とか気を遣う言葉
を言うしか無い状況になります。
これだけですめば良いですが、
「大丈夫じゃないよ。あなたたちが来るっていうから買い物したり掃除したり…」
「無理しないでっていっても他にやってくれる人がいないんだから仕方ないでしょう」
みたいにあいさつから自然と毒を混ぜてくることが癖になっているのです。
言っている本人は毒だともジョークだとも思っていません。さらにそんなに
責めているようなつもりではないのでしょうが、自分がみじめに感じるらしく
つらつらと不満なのか不平なのかを口走るのです。
せっかく帰省をしても、このやりとりで
「じゃあ来ない方がよかったのかな?」って心の中で思ってしまうんですね。
自分が悪いんだ見たいな罪悪感が芽生えるのです。
この瞬間にいつも思います。そうそうこういう複雑でなんとも悲しい気持ちに
よく小さい頃なったわ!と。
殴る蹴るみたいな虐待は殆どありませんでしたが、私が嫌だったのは
この母親の反応だわ!と気がつかされます。
なにか話をしようものなら、返しが基本的にネガティブ毒発言なのです。
そしてその発言もどこか自分は悪くないのに周りの配慮が足りないみたいな
口調が多く、子どもながらに自分がお母さんを困らせてしまったのだとしょっちゅう
思っていた気がします。
いまでも自分の脳に根付いてますからね。責められるとどうしても
自分が悪いことをしてしまったのでは?機嫌を損ねることをいったのでは?
と不安になってしまうのです。
ただ母は私にだけそうだというわけでなく対人間に対して
往々にして同じ態度のようです。
お店に買い物に行けば、店員が使えないことへのバッシングや
自分の思うように行かない事への不満などを身内にぶつけてきます。
まあクレーマーのようにというのはできないみたいですからまだよいですが…
いわゆる陰で悪口を平気で言うタイプです。
悪口って不思議なもので自分に関係ないことでも聞いているだけで
毒になります。良い気持ちしないんですね^^
ああ、やっぱり身体的虐待はないにしても日ごろからの
吐いてる毒にどっぷり浸かった生活をしていたのだろうなぁと
帰省する度に感じます。
そしてややフラッシュバックすることも…
ひどいときは「もう実家に帰ってくるのはやめよう」と思うことも
ありました。
毒の中でぐつぐつと煮られながら育てられたわけですから
自分に毒がないわけがありません。大人になってから苦しめられて
いるのはこの浸透してしまった毒によるものでしょう。
アダルトチルドレンとは本当に難儀な後遺症とも言えますね。
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最近多いのは自分の母親の発言や行動に触れてハッとさせられます。
私の場合、「絶対実家になんてかえってやらない!」とまでは
思っていませんが、帰るとなるといろいろと脳みそを働かされる
気がするので行く前に気疲れしてしまうというのが本音です。
母親に対して半分は気を遣っているのでしょうが、半分はこの人の
こういう性格が自分の発育に影響したのだろうなぁと感じて、
なんとも居心地の悪い空気になってしまいがちだからです。
まして家族で帰省するとなれば、母親の方も半分は気を遣い、
半分は他人に振り回されて疲れるみたいな感覚なのでしょう。
「久しぶり〜!元気だった?」という単なるあいさつにおいても
うちの母親の場合はほぼ100%ちかく「元気だったよ!」と答えることは
ありません。
「腰が痛くて…なんかだるくて…」
「あんまりよくないよ…」
季語のように自分の不調さ加減をかならず組み込んで返答します。
こう言われてしまうと、「大丈夫?無理しないでね」とか気を遣う言葉
を言うしか無い状況になります。
これだけですめば良いですが、
「大丈夫じゃないよ。あなたたちが来るっていうから買い物したり掃除したり…」
「無理しないでっていっても他にやってくれる人がいないんだから仕方ないでしょう」
みたいにあいさつから自然と毒を混ぜてくることが癖になっているのです。
言っている本人は毒だともジョークだとも思っていません。さらにそんなに
責めているようなつもりではないのでしょうが、自分がみじめに感じるらしく
つらつらと不満なのか不平なのかを口走るのです。
せっかく帰省をしても、このやりとりで
「じゃあ来ない方がよかったのかな?」って心の中で思ってしまうんですね。
自分が悪いんだ見たいな罪悪感が芽生えるのです。
この瞬間にいつも思います。そうそうこういう複雑でなんとも悲しい気持ちに
よく小さい頃なったわ!と。
殴る蹴るみたいな虐待は殆どありませんでしたが、私が嫌だったのは
この母親の反応だわ!と気がつかされます。
なにか話をしようものなら、返しが基本的にネガティブ毒発言なのです。
そしてその発言もどこか自分は悪くないのに周りの配慮が足りないみたいな
口調が多く、子どもながらに自分がお母さんを困らせてしまったのだとしょっちゅう
思っていた気がします。
いまでも自分の脳に根付いてますからね。責められるとどうしても
自分が悪いことをしてしまったのでは?機嫌を損ねることをいったのでは?
と不安になってしまうのです。
ただ母は私にだけそうだというわけでなく対人間に対して
往々にして同じ態度のようです。
お店に買い物に行けば、店員が使えないことへのバッシングや
自分の思うように行かない事への不満などを身内にぶつけてきます。
まあクレーマーのようにというのはできないみたいですからまだよいですが…
いわゆる陰で悪口を平気で言うタイプです。
悪口って不思議なもので自分に関係ないことでも聞いているだけで
毒になります。良い気持ちしないんですね^^
ああ、やっぱり身体的虐待はないにしても日ごろからの
吐いてる毒にどっぷり浸かった生活をしていたのだろうなぁと
帰省する度に感じます。
そしてややフラッシュバックすることも…
ひどいときは「もう実家に帰ってくるのはやめよう」と思うことも
ありました。
毒の中でぐつぐつと煮られながら育てられたわけですから
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コメントありがとうございます!
メッセージ確認しました。出先でばたついているので
遅れてしまい申し訳ありません。
こちらからもメッセージを送らせていただきました^^