2017年03月31日
あなたのアダルトチルドレンはどのタイプ?!機能不全家族からうまれる6つの人格
3月年度末も終了ですね。
決算で忙しいという会社はやはり多いのでしょうかね。
こんなに忙しくなるならもっと早くからやっておけ!って感じですが…
とりあえず、大きな山は越えたのでよかったです。
仕事だけでなく家庭で疲弊している人はあまり思い詰めないで下さいね。
思い詰めすぎても結局いいことひとつもないので^^
そんなことはいっても湯気のように湧いてくるのが自動思考です。
「私は絶対頑張れる!」
「生きている意味はある!」
「世の中に必要とされている!」
志なら他の人には負けないぐらいの芯の強さはあるはずなのに…
どうしても前向きに考えれば考えるほど苦しくなってきたりします。
それはもしかしたらアダルトチルドレンのインナーチャイルドが訴えかけているのかもしれません。
「どうせ頑張っても周りは評価してくれない」
「私が死んでも誰も悲しまないでしょ」
「自分なんて居なくても世の中なにもかわらない」
前向きな気持ちは確かなはずなのに、全く逆のことが頭に思い浮かんでくるのです。
これが自動思考ってやつです。
機能不全家族で育つと偏った考え方が不本意ながら定着してしまうということがあります。
そしてアダルトチルドレンにもタイプはいくつかあるのです。
私自身はやはりヒーロータイプが強かった傾向があります。
ただ必ず一つしか当てはまらないなんてこともありません。
大きくなるにつれイネイブラータイプやプラケータータイプなんかも
顔を出してきたりしている気がします。
英雄、慰め役、支え役…
もちろんそういう面を本質的に持っていることもあるでしょうが、
アダルトチルドレンの場合は本来の自分の気持ちを押し殺して
その役割を苦しいながらも演じていることが多いかもしれません。
無理に演じるほどでなければ問題は無いのですが、そのものに
なりきろうとすると無理が生じますから心が苦しくなるのですね。
本当は結構ちゃらんぽらんでいい加減で、支えられたく、慰められたい
というインナーチャイルドが訴えてくるのでしょう^^
逆に言えば、そんな自分でも親から等身大でそれでもあなたは大切だという
メッセージが欲しかったとも言えます。
結構苦しんでいる人は多いと思います。
本当にこまったものです。アダルトチルドレン…
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決算で忙しいという会社はやはり多いのでしょうかね。
こんなに忙しくなるならもっと早くからやっておけ!って感じですが…
とりあえず、大きな山は越えたのでよかったです。
仕事だけでなく家庭で疲弊している人はあまり思い詰めないで下さいね。
思い詰めすぎても結局いいことひとつもないので^^
そんなことはいっても湯気のように湧いてくるのが自動思考です。
「私は絶対頑張れる!」
「生きている意味はある!」
「世の中に必要とされている!」
志なら他の人には負けないぐらいの芯の強さはあるはずなのに…
どうしても前向きに考えれば考えるほど苦しくなってきたりします。
それはもしかしたらアダルトチルドレンのインナーチャイルドが訴えかけているのかもしれません。
「どうせ頑張っても周りは評価してくれない」
「私が死んでも誰も悲しまないでしょ」
「自分なんて居なくても世の中なにもかわらない」
前向きな気持ちは確かなはずなのに、全く逆のことが頭に思い浮かんでくるのです。
これが自動思考ってやつです。
機能不全家族で育つと偏った考え方が不本意ながら定着してしまうということがあります。
そしてアダルトチルドレンにもタイプはいくつかあるのです。
・ヒーロー(hero / 英雄)
ある分野において家族の外、世間に評価をされる子どもで、その子のさらなる活躍に家族が期待して、それに熱中するあまり、両親の冷たい関係が一時的に良くなったりします。そうすると子どものほうでも、その期待に応えつづければならないので、ますますがんばってしまう子ができあがります。
こういう子が世間に出て、何らかの挫折にあったときに、問題が発症することが多くあります。
・スケープゴート(scapegoat / いけにえ)
ヒーローの裏返しにあるのが、スケープゴートです。
一家の中のダメをひとえに背負いこまされているような子です。
いっけんそのようには見えない非行型のスケープゴートもあります。
この子さえいなければ、すべては丸く収まるのではないか、との幻想を他の家族のメンバーに抱かせることによって、その家族の真の崩壊を防いでいます。
家族の感情のごみ箱ともいえることでしょう。
・ロスト・ワン(lost one / いない子)
けっして目立たないことによって、存在し続ける子です。「壁のシミ」のような存在です。
とにかく静かで、ふだんはほとんど忘れ去られています。家族がいっしょに何かやろうというときにいないのですが、いなくなったことにも気づかれないような子です。
本人はこうした形で家族内の人間関係を離れ、自分の心が傷つくことを免れようとしています。
・プラケーター(placater / 慰め役)
一家の中でいつも暗い顔をしている者、たとえば夫の飲酒でため息をついている母親や、妻の狂奔に疲れ果てている父親を、有言無言にいつもなぐさめているような子です。
家族の中の小さなカウンセラーともいうことができるでしょう。
・クラン(clown / 道化師)
慰め訳の亜種として存在する子です。たとえば親たちの間にいさかいが始まり、家族に緊張が走るような時、突然とんちんかんな質問をして笑わせたり、歌い出したり踊り出したりする子です。
こういう子はふだんから表面的には非常にかわいがられていて、ペット的な存在です。本人もかわいがられることを楽しんでいるようなのですが、道化師の仮面の下にはさびしい素顔がひそんでいます。
・イネイブラー(enabler / 支え役)
他人の世話を焼いてばかりいることで、自分の問題から逃げ回っている子です。偽親とも呼ばれ、第一子がこの役につくことが多いですが、長男がヒーローやスケープゴートになってしまうと、その下の長女などがこの役につくこともよくあります。
母親に代わって幼い弟妹の面倒をみたり、ダメな父親にかわって母親のケアをさせられることで情緒的近親姦になっている場合もあります。
こういう子は成人してからもイネイブラーになることが多いです。
引用元:日本トラウマサイバーズユニオン
私自身はやはりヒーロータイプが強かった傾向があります。
ただ必ず一つしか当てはまらないなんてこともありません。
大きくなるにつれイネイブラータイプやプラケータータイプなんかも
顔を出してきたりしている気がします。
英雄、慰め役、支え役…
もちろんそういう面を本質的に持っていることもあるでしょうが、
アダルトチルドレンの場合は本来の自分の気持ちを押し殺して
その役割を苦しいながらも演じていることが多いかもしれません。
無理に演じるほどでなければ問題は無いのですが、そのものに
なりきろうとすると無理が生じますから心が苦しくなるのですね。
本当は結構ちゃらんぽらんでいい加減で、支えられたく、慰められたい
というインナーチャイルドが訴えてくるのでしょう^^
逆に言えば、そんな自分でも親から等身大でそれでもあなたは大切だという
メッセージが欲しかったとも言えます。
結構苦しんでいる人は多いと思います。
本当にこまったものです。アダルトチルドレン…
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コメントありがとうございます!
マロンさんは私の幼少期なんかに比べるとかなり
過酷な環境で耐え忍んできたと思うのでそれだけでも凄いです。
今はあまり過去に囚われることは減ってきましたが、本当にしんどいときは
やはりマロンさんのように頭ではわかっているけど…という自分が思い通りに
いかないことに余計に苛立ちを見せたりしていたと思います。
過去と他人は変えられないという言葉は昔から知っていましたが、
表面的にしか理解できなかったのでしょう。
どんなに悔やんでも過去は中身が変わることは絶対無いんだというのが
どこかで身にしみたんでしょうね。絶対に変わらないことに執着するより
すこし今を楽しむ努力を自分のためにしてあげないとなぁと思えるときが
あったようなきがします。
ヒーローを望まれたんでしょうが、レベルが及ばず残念です。
私も時分を持ち直すために、自身を励ます言葉を言い聞かせたりします。ブログにあったように、真逆のこともおもいうかびます。
というか、ネガティブ感情が根底にあるから、わざわざポジティブな考えを口に出したり言葉にしないといられないのかもしれません。
真にポジティブな人や、幸せな人は、そうそう言葉にしないような気がします。
ACってほんとに厄介ですよ。
時間が絶つと薄らぐかと思いきや、その方がより恨み節が強くなるような気がします。凝り固まってくるというんでしょうか、、
自身も、そんないつもでも過去に囚われたくないと思ってたりしませんか?私はそうです。小さい人間に思えるからです。
でももうこれは自分のコントロール下にないような気がするかんじです。苦しいですね。
でも仕方ないですね。これが今の自分。今の人生はこれで生きていくしかないですね。