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2015年10月13日
2015年10月12日のつぶやき
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2015年10月12日
生活の中でトイレの使用水は予想以上!アスペ嫁は水はタダだと思っていたらしい。節約できないわけだ
もの凄ーく生活感漂う話になりますが、トイレの水について。
私もアスペ嫁と暮らす前までは気にも留めたことが無かったので、
あまり人のことは言えませんが……
「水道代が思った以上にかかるから節水しよう!」
と家族で同じ目標を立てて意気揚々とスタートしたつもりが、
次から次へと返り討ちをくらってしまい、作戦隊長である私は
策に溺れすぎていたと反省しました^^
先日はお風呂のお湯の話をしましたが、アスペ嫁の場合は、
話の中で驚愕の事実が!
嫁「えっ!?トイレの水ってタダじゃ無いの?」
意味が分からないんですけど…
蛇口をひねって無いからそう思わないのか、
いままで、トイレの水は別物だと思っていたそうです。
家のトイレは新しくないので1回あたり約12Lの水を使います。
家族が5人なので、1人1日5回トイレに行くと仮定すると、
12L×5回×5人×30日=9000L=9uです!
1ヶ月多いときで約20〜25uぐらい使っているみたいなので、
半分ぐらい汚物を流すためにお金を使っていることになります。
ぬおー、お風呂よりもこっちの方が問題です。
タダだと思っていた!なんて言っているアスペ嫁って……
お風呂での節水の教訓を生かして、トイレは使いすぎない!とか
無茶なことは言わないようにしたのです。
相手に変わってもらうより、環境を変えようと。
こういう節水アイテムがあるんですよ。
満を持してこの商品を投入して、私は2ヶ月ごとの水道代の
請求が心待ちで心待ちで仕方ありませんでした。
出典先:http://mizubitashi-fukugen.info/lavatory/348.html
昔のトイレタンクは、レバーを引くと、お風呂の栓みたい物が抜かれて
貯まった水が流れてくる仕組みです。
その閉まる栓の上の鎖の所に、このおもりを付けることで、
レバーを上げた後、重さで早く栓をしめることができるというもの。
つまり、流す人の加減で、流す水の量を上手く調整できるのです。
これは画期的とうれしくなってしまいました。
2ヶ月経過して、水道代の請求が来て、さてどれどれとみてみるのですが、
2ヶ月での水道使用量50u。(1ヶ月約25u)
節約していた割にはむしろ増えているのでは無いかと思えるような
数字にもの凄く不服な私。
タンクに設置した器具は全く問題ないのにどうしてでしょう。
自分一人であれば、上手くいったのでしょうが、これが家族というものです。
アスペ嫁と子どもには、使い方が結構難しかったのです。
大人だけの家庭ならこの製品の良さを十分に享受することが出来るのですが、
子どもとアスペには……
〇子どもの場合
微妙なレバー加減が分からないため、流れきるまでずっと押さえて
流しているので、結局同じ量が流れている。
レバーを思いっきり引いたままにするから、そこの栓が外れたまま、
次の人がトイレに入るまで流れっぱなしということも。
〇アスペ嫁の場合、
子どもと以下同文^^
アスペ嫁に関しては、「こういうふうになるから気をつけてね」と説明は
なんどもしたはずなのですが、「前より流れ悪くなって困った」の一点張り。
これで済めば良いのですが、
あんまり私がトイレを無理して流さないように!と抽象的に怒ったものだから、
今度は、小でも大でもちびちびしか流さないようになったんです。
その結果、弱い水圧で流されたトイレットペーパーは配水管の中で
流れきらないで残るらしく、連日続けた結果、トイレが逆流……
しかも私が家にいないときにそんなことが起きたものですから、
アスペ嫁はパニック状態ですよ。トイレの詰まりなんて、コツを
知っていれば簡単に直せるのですが、トイレに行けない!と焦ったのでしょう。
水のトラブル系の業者に電話して、修理してもらったそうです。
修理代金トイレの詰まりだけで8000円也。
一体何のために節約しているのやら……
私の場合、金銭的に節約することも大切ですが、
家族で同じ事を一緒にやっているという気持ちにもなりたかったのかもしれません。
だいぶまえの話ですが、この時はなかなか立ち直れませんでした^^
4人家族で年間約1万円も節約!2分で取り付け可能のかんたん節水具【節水コマ】トイレッコマ か...
私もアスペ嫁と暮らす前までは気にも留めたことが無かったので、
あまり人のことは言えませんが……
「水道代が思った以上にかかるから節水しよう!」
と家族で同じ目標を立てて意気揚々とスタートしたつもりが、
次から次へと返り討ちをくらってしまい、作戦隊長である私は
策に溺れすぎていたと反省しました^^
先日はお風呂のお湯の話をしましたが、アスペ嫁の場合は、
話の中で驚愕の事実が!
嫁「えっ!?トイレの水ってタダじゃ無いの?」
意味が分からないんですけど…
蛇口をひねって無いからそう思わないのか、
いままで、トイレの水は別物だと思っていたそうです。
家のトイレは新しくないので1回あたり約12Lの水を使います。
家族が5人なので、1人1日5回トイレに行くと仮定すると、
12L×5回×5人×30日=9000L=9uです!
1ヶ月多いときで約20〜25uぐらい使っているみたいなので、
半分ぐらい汚物を流すためにお金を使っていることになります。
ぬおー、お風呂よりもこっちの方が問題です。
タダだと思っていた!なんて言っているアスペ嫁って……
お風呂での節水の教訓を生かして、トイレは使いすぎない!とか
無茶なことは言わないようにしたのです。
相手に変わってもらうより、環境を変えようと。
こういう節水アイテムがあるんですよ。
満を持してこの商品を投入して、私は2ヶ月ごとの水道代の
請求が心待ちで心待ちで仕方ありませんでした。
出典先:http://mizubitashi-fukugen.info/lavatory/348.html
昔のトイレタンクは、レバーを引くと、お風呂の栓みたい物が抜かれて
貯まった水が流れてくる仕組みです。
その閉まる栓の上の鎖の所に、このおもりを付けることで、
レバーを上げた後、重さで早く栓をしめることができるというもの。
つまり、流す人の加減で、流す水の量を上手く調整できるのです。
これは画期的とうれしくなってしまいました。
2ヶ月経過して、水道代の請求が来て、さてどれどれとみてみるのですが、
2ヶ月での水道使用量50u。(1ヶ月約25u)
節約していた割にはむしろ増えているのでは無いかと思えるような
数字にもの凄く不服な私。
タンクに設置した器具は全く問題ないのにどうしてでしょう。
自分一人であれば、上手くいったのでしょうが、これが家族というものです。
アスペ嫁と子どもには、使い方が結構難しかったのです。
大人だけの家庭ならこの製品の良さを十分に享受することが出来るのですが、
子どもとアスペには……
〇子どもの場合
微妙なレバー加減が分からないため、流れきるまでずっと押さえて
流しているので、結局同じ量が流れている。
レバーを思いっきり引いたままにするから、そこの栓が外れたまま、
次の人がトイレに入るまで流れっぱなしということも。
〇アスペ嫁の場合、
子どもと以下同文^^
アスペ嫁に関しては、「こういうふうになるから気をつけてね」と説明は
なんどもしたはずなのですが、「前より流れ悪くなって困った」の一点張り。
これで済めば良いのですが、
あんまり私がトイレを無理して流さないように!と抽象的に怒ったものだから、
今度は、小でも大でもちびちびしか流さないようになったんです。
その結果、弱い水圧で流されたトイレットペーパーは配水管の中で
流れきらないで残るらしく、連日続けた結果、トイレが逆流……
しかも私が家にいないときにそんなことが起きたものですから、
アスペ嫁はパニック状態ですよ。トイレの詰まりなんて、コツを
知っていれば簡単に直せるのですが、トイレに行けない!と焦ったのでしょう。
水のトラブル系の業者に電話して、修理してもらったそうです。
修理代金トイレの詰まりだけで8000円也。
一体何のために節約しているのやら……
私の場合、金銭的に節約することも大切ですが、
家族で同じ事を一緒にやっているという気持ちにもなりたかったのかもしれません。
だいぶまえの話ですが、この時はなかなか立ち直れませんでした^^
4人家族で年間約1万円も節約!2分で取り付け可能のかんたん節水具【節水コマ】トイレッコマ か...
2015年10月11日
アスペ嫁はシャワーを使わないと気が済まない!?水の節約意識が無い主婦。
今日は、特にアスペルガー症候群とはずれてしまうかもしれませんが、
アスペ嫁の癖というか特徴ですね。
消費増も8%になって、家庭の資金繰り管理は
主婦の頭を悩ませている事と思います。
我が家は、質素というか経済的にもの凄く恵まれた生活
をしているというわけでも無く、かといって食べるものが毎日無くて困る
というほど困窮しているわけでも無い生活を送らせてもらってます。
ただ、子どもの将来や、教育費の捻出など先々のことを考えると、
生活の中である程度節約できる物はしていこうという考えているのが
私自身の考えでもあります。
アスペ嫁は、その私の意見に対しては、単純に賛同はしているものの、
「庶民の生活に関する一般常識」が大きくずれているため、
節約をして皆で同じ船に乗るというか、どちらかというと同じ船には
乗ってくれているけど、船底に穴を空けて沈む手助けをしていると
言った方が適切かもしれません^^
例えば、お風呂のお湯。
普通に入れれば150L〜200L程度は湯船に入ると思います。
毎日入浴するとなると月6000Lもお風呂だけで使うことになります。
1u=1000Lですから、約6uつかうことに。
これに洗濯、炊事なども含めると水はかなり使います。
1ヶ月10〜20u程度で推移することが多いのですが、
風呂の割合が大きい!
ということで、なるべくは皆でお風呂に入って、
お風呂は済ませるようにしましょうとなったのですが…
私の目論見とは裏腹に、アスペ嫁は風呂でシャワーを
ガンガン使うわけですよ。もちろん、シャワー禁止とまでは
言っていないので、アスペ嫁からしたら何が悪いの?って
話なのですが、お水節約していこうね!と話してOK!となった
あとでこれですから、よく意味が分からないというのが本音ですよね^^
私「水節約するのになんでシャワーたくさんつかうの?」
嫁「えっ?だって節約するのはお風呂のお湯でしょ?」
私「そうだけど、お風呂のお湯ってことは、当然シャワーも入るってわからない?」
嫁「それならシャワーもって言ってくれれば良いのに」
私「だって水の節約をするんだよ?シャワーって水出てこない?」
嫁「パパ、なにいってるの私が使っているシャワーは水じゃ無いよ」
私「だから、水とお湯っておなじことだろうよ。お湯はガスもつかってるんだぞ!」
嫁「私ね、顔と頭はシャワーじゃないと洗えないの。」
私「じゃあ、最初から節約するなんて賛同するなよ」
嫁「私は節約なんて別にしたいと思ってないもん。」
……もうね、相談したのが間違いでしたね^^
論点はずれにずれていくし、子どもの屁理屈に似てます。
でも、これだけはこだわりがあって、シャワーでないと
顔と髪の毛が洗えないんだそうです。
湯船のお湯が汚いと思っている面もあるようですが、
湯船のお湯を優先的に使う方向性にしていたのに
ガンガンシャワーを使われた日には、もうね節約なんて無駄無駄^^
節約を決意した次の水道使用量はなんと大幅アップってどういうこと?
もうね、結局止めないから止水シャワーヘッドを購入して
帳尻を合わせることになりました。
まったく、どっちが主婦だかわかりません。
「アスペ嫁を変える努力をするより、環境か自分をかえよう」
自分の中のキャッチコピーです^^
トイレの水についてもあるのですが、また後日……
三栄水栓 【キッチン用シャワーヘッド】 流しシャワー PM25-13
アスペ嫁の癖というか特徴ですね。
消費増も8%になって、家庭の資金繰り管理は
主婦の頭を悩ませている事と思います。
我が家は、質素というか経済的にもの凄く恵まれた生活
をしているというわけでも無く、かといって食べるものが毎日無くて困る
というほど困窮しているわけでも無い生活を送らせてもらってます。
ただ、子どもの将来や、教育費の捻出など先々のことを考えると、
生活の中である程度節約できる物はしていこうという考えているのが
私自身の考えでもあります。
アスペ嫁は、その私の意見に対しては、単純に賛同はしているものの、
「庶民の生活に関する一般常識」が大きくずれているため、
節約をして皆で同じ船に乗るというか、どちらかというと同じ船には
乗ってくれているけど、船底に穴を空けて沈む手助けをしていると
言った方が適切かもしれません^^
例えば、お風呂のお湯。
普通に入れれば150L〜200L程度は湯船に入ると思います。
毎日入浴するとなると月6000Lもお風呂だけで使うことになります。
1u=1000Lですから、約6uつかうことに。
これに洗濯、炊事なども含めると水はかなり使います。
1ヶ月10〜20u程度で推移することが多いのですが、
風呂の割合が大きい!
ということで、なるべくは皆でお風呂に入って、
お風呂は済ませるようにしましょうとなったのですが…
私の目論見とは裏腹に、アスペ嫁は風呂でシャワーを
ガンガン使うわけですよ。もちろん、シャワー禁止とまでは
言っていないので、アスペ嫁からしたら何が悪いの?って
話なのですが、お水節約していこうね!と話してOK!となった
あとでこれですから、よく意味が分からないというのが本音ですよね^^
私「水節約するのになんでシャワーたくさんつかうの?」
嫁「えっ?だって節約するのはお風呂のお湯でしょ?」
私「そうだけど、お風呂のお湯ってことは、当然シャワーも入るってわからない?」
嫁「それならシャワーもって言ってくれれば良いのに」
私「だって水の節約をするんだよ?シャワーって水出てこない?」
嫁「パパ、なにいってるの私が使っているシャワーは水じゃ無いよ」
私「だから、水とお湯っておなじことだろうよ。お湯はガスもつかってるんだぞ!」
嫁「私ね、顔と頭はシャワーじゃないと洗えないの。」
私「じゃあ、最初から節約するなんて賛同するなよ」
嫁「私は節約なんて別にしたいと思ってないもん。」
……もうね、相談したのが間違いでしたね^^
論点はずれにずれていくし、子どもの屁理屈に似てます。
でも、これだけはこだわりがあって、シャワーでないと
顔と髪の毛が洗えないんだそうです。
湯船のお湯が汚いと思っている面もあるようですが、
湯船のお湯を優先的に使う方向性にしていたのに
ガンガンシャワーを使われた日には、もうね節約なんて無駄無駄^^
節約を決意した次の水道使用量はなんと大幅アップってどういうこと?
もうね、結局止めないから止水シャワーヘッドを購入して
帳尻を合わせることになりました。
まったく、どっちが主婦だかわかりません。
「アスペ嫁を変える努力をするより、環境か自分をかえよう」
自分の中のキャッチコピーです^^
トイレの水についてもあるのですが、また後日……
三栄水栓 【キッチン用シャワーヘッド】 流しシャワー PM25-13
2015年10月10日
アスペ嫁の「ごめんなさい」には、「次からの改善策」が全く含まれていない。
人間生きていれば、他人に対して「ごめんなさい」というような
ことをしてしまうことは、誰しも1度ぐらいはあると思います。
そして、実際に自分に過失があると認知出来た場合は、
相手に対して謝罪の意味で「ごめんなさい」「申し訳ありませんでした」
「ごめん」など、意思を伝達しようとするのが一般的です。
自閉症スペクトラム圏内にいるような人々は、
ここら辺の感覚が若干異なっている部分もあるため、
重要な話でのミスったとき、取引先でのトラブル、
家庭内の失態、そういった局面で相手に対して非常に
不快に感じるような発言や行動を取ってしまう場合があるのです。
〇なぜそれが悪いのか自体が分かっていないときもたくさん。
アスペ嫁の場合は、女性と言うこともあり、ある程度は愛嬌で、
世間的には助けられているところがあります。
しかし、家庭内においては毎日愛嬌だけで許せるほどの内容で
無くなっていることが多く、むしろその愛嬌が不真面目で、
こちらの真剣さと異なり、軽く感じてしまうような感じが
してしまうことも間々あるわけです。
アスペ嫁の場合は、とりあえず「ごめんなさい」というのが
口癖になってしまっているので、何が悪いのか、何が悪かったのか?
次からどうすれば良いか?同じ事をしないための改善策は?みたいな
ことは、「ごめんなさい」の意味の中に含まれていないことが殆どなのです。
AC夫である私が決して一般的であるとは思いませんが、
「ごめんなさい」といったら、次はどうやったら同じ失敗をしないか?
ということを考えながら話を進める自分としては、意味不明でしかたないものでも
ありました。
アスペ嫁の「ごめんなさい」は、等身大の「ごめんなさい」
なのです。その言葉のママです。何が悪いか分かっていないとき
でもちょっとは悪い気がするときでないと「ごめんなさい」は言いません。
ただ、そのとき、その瞬間だけの謝罪であるということなのです。
ですから、次の日になれば、また同じ事をして「ごめんなさい」と
いう繰り返しになります。一緒に生活をしていて気持ちに余裕が無い
パートナーの場合だと、「いい加減にしろ!」「何度言ったらわかるの?」
と、子どもに言うような台詞を使っていたりすることが非常に多くなります。
これがアスペルガー症候群の夫であったりすると、もっと厄介になります。
なんせ、さらに我が強くなっていて「ごめんなさい」すらも言わない人が多いから。
頭の中で「悪かった」と思えば、反省したことになるというような人もいます。
「俺が悪いと思っているんだから、余計なことをもう言うな!」と逆ギレしたりもします。
いつかは夫婦がわかり合える日が来ると思っているパートナーからすると
苦痛以外のなにものでもないですね。
しかし、どんなにやってもそれが「自閉症スペクトラム」ということが
原因であるとすれば、わかり合えるという目標自体が妄想になるわけです。
ちょっと内容は異なりますが、認知症の老人の介護と似通っている部分もあります。
ただ、認知症の老人とわかり合うことはまず難しいです。
毎日毎日わかり合えない人と同じ屋根の下で暮らすというのは、
人間にとってもの凄いストレスになることなのだろうと思います。
それを我慢をして生活していたらなおさらです。
介護も昔からよく「頑張りすぎないで」といわれているように、
アスペ嫁やアスペ夫の関係も頑張りすぎると泥沼にしか成らないのかもしれません。
人はなぜ謝れないのか―自分も相手も幸せになれる「謝罪」の心理学
ことをしてしまうことは、誰しも1度ぐらいはあると思います。
そして、実際に自分に過失があると認知出来た場合は、
相手に対して謝罪の意味で「ごめんなさい」「申し訳ありませんでした」
「ごめん」など、意思を伝達しようとするのが一般的です。
自閉症スペクトラム圏内にいるような人々は、
ここら辺の感覚が若干異なっている部分もあるため、
重要な話でのミスったとき、取引先でのトラブル、
家庭内の失態、そういった局面で相手に対して非常に
不快に感じるような発言や行動を取ってしまう場合があるのです。
〇なぜそれが悪いのか自体が分かっていないときもたくさん。
アスペ嫁の場合は、女性と言うこともあり、ある程度は愛嬌で、
世間的には助けられているところがあります。
しかし、家庭内においては毎日愛嬌だけで許せるほどの内容で
無くなっていることが多く、むしろその愛嬌が不真面目で、
こちらの真剣さと異なり、軽く感じてしまうような感じが
してしまうことも間々あるわけです。
アスペ嫁の場合は、とりあえず「ごめんなさい」というのが
口癖になってしまっているので、何が悪いのか、何が悪かったのか?
次からどうすれば良いか?同じ事をしないための改善策は?みたいな
ことは、「ごめんなさい」の意味の中に含まれていないことが殆どなのです。
AC夫である私が決して一般的であるとは思いませんが、
「ごめんなさい」といったら、次はどうやったら同じ失敗をしないか?
ということを考えながら話を進める自分としては、意味不明でしかたないものでも
ありました。
アスペ嫁の「ごめんなさい」は、等身大の「ごめんなさい」
なのです。その言葉のママです。何が悪いか分かっていないとき
でもちょっとは悪い気がするときでないと「ごめんなさい」は言いません。
ただ、そのとき、その瞬間だけの謝罪であるということなのです。
ですから、次の日になれば、また同じ事をして「ごめんなさい」と
いう繰り返しになります。一緒に生活をしていて気持ちに余裕が無い
パートナーの場合だと、「いい加減にしろ!」「何度言ったらわかるの?」
と、子どもに言うような台詞を使っていたりすることが非常に多くなります。
これがアスペルガー症候群の夫であったりすると、もっと厄介になります。
なんせ、さらに我が強くなっていて「ごめんなさい」すらも言わない人が多いから。
頭の中で「悪かった」と思えば、反省したことになるというような人もいます。
「俺が悪いと思っているんだから、余計なことをもう言うな!」と逆ギレしたりもします。
いつかは夫婦がわかり合える日が来ると思っているパートナーからすると
苦痛以外のなにものでもないですね。
しかし、どんなにやってもそれが「自閉症スペクトラム」ということが
原因であるとすれば、わかり合えるという目標自体が妄想になるわけです。
ちょっと内容は異なりますが、認知症の老人の介護と似通っている部分もあります。
ただ、認知症の老人とわかり合うことはまず難しいです。
毎日毎日わかり合えない人と同じ屋根の下で暮らすというのは、
人間にとってもの凄いストレスになることなのだろうと思います。
それを我慢をして生活していたらなおさらです。
介護も昔からよく「頑張りすぎないで」といわれているように、
アスペ嫁やアスペ夫の関係も頑張りすぎると泥沼にしか成らないのかもしれません。
人はなぜ謝れないのか―自分も相手も幸せになれる「謝罪」の心理学
2015年10月09日
アスペ嫁が、問い詰められると黙ってしまう理由は子どもと同じ。
これはアスペルガー症候群の人全体的に言えることかもしれません。
こちらが必死に聞いているのに、アスペ嫁は貝になったかのように
黙り込んでしまうときが日常でかなりあります。
いまでこそ、アスペルガー症候群、ADHD、自閉症スペクトラムの人の
特徴をかじった程度ですが、認知しているからこそ半分ぐらいは理解が
出来ている感じです。
私からすると、聞いている「問い」に対して、なぜ「返答」がないのか
意味不明で、マイナス思考のAC自動思考が働くことにより、
・無視されている。
・軽視されている。
・真面目に考えてくれていない。
そんなことが頭にどうしても浮かんできてしまうのです。
これがアスペルガー症候群特有のコミュニケーションがうまく
いかない理由でもあるわけですが、毎日の生活となってくると、
非常に深刻な問題にもなってくるわけです。
男性のアスペルガー症候群の人も、同じような傾向にありますが、
比較的、最初は黙りで、そのうちキレだすことがおおいです。
会話が一方通行になりやすいってやつですね。
これってなぜなのでしょう。
色んな症状が複合している場合があるので、個人差があるでしょうが、
1つは、聴覚過敏であるため、ちょっと怒っているような口調で
話をすると、その話の内容を把握するという機能が働かずに、
騒音のように聞こえるそうです。その結果脳がフリーズ。
「聞いてるの?」「考えてるの?」と途中でいわれれば、
「うん聞いてる」「うん考えてる」とは答えます。
「ふざけてるの?」「真面目に聞いてないの?」と聞けば、
「ふざけていない」「真面目に聞いてないなんてことはない」と答えます。
「じゃあ、どう思っているのよ?」と抽象的な効き方をすると、
「……。」と沈黙してしまいます。
しかも、こちらの発言は、怒り口調=騒音と感じてしまうわけですから、
表情は、いやそうな聞きたくないような顔をアスペ嫁はするのです。
この現象が関係をより悪化させます。
こちらは真剣に懸命にわかりやすく話しているつもりでも、
単刀直入なききかたや、択一的な質問が出来ていないと、
相手はだまりこくわけですし、だんまりされるから、余計に
こちらは腹が立つ⇒口調が荒くなる⇒余計にアスペ嫁はフリーズする。
日数が経過すると、前に話した内容はアスペ嫁には怒られたような感情しか
残っておらず、おなじような質問をしても結局また堂々巡り。
それがこちらからすると、ものすごく不真面目に感じられて、
基本的な口調が、「怒り口調」になって、常に会話が成立しないということ
が起きてしまいます。
あとは、アスペ嫁の場合は、考えているうちに私が次の質問を
してしまったりすると、どれから答えて良いのか分からなくなるそうです。
2つ3つと立て続けに質問されると、頭のなかのCPUはオーバーヒートでフリーズ。
結果、沈黙をする。
そんなことがアスペ嫁の頭の中ではおきているようです。
子どもの頃と同じような感覚ですね。
脳が未発達な子どもは、発達障害でなくても、
大人に比べれば語彙が少なく、発想力も乏しいため、
大人が求めるような回答が出来ない場合があります。
それでも、「なんでわからないの?」「ちゃんとこたえなさい!」
なんてちょっと怒り口調で問い詰めると子どもは黙り込んでしまうこと
ってありませんか?
これは、子どもの脳の処理ではオーバーヒートしているのです。
子どもの脳が認識している情報は、「ママやパパが怒っている」
これだけなのです。思考停止してしまうのです。
「何回言ったらわかるの?」「いいかげんにしなさい!」なんてことも
よく子どもには使ってしまいますが、子どももアスペ嫁も
認識されていることは、「怒っている」ということだけですから、
なんど、怒っても出来るようにならないことが多いのです。
世間でいうところの褒めて育てた方が良いというのは、怒っても
こういうことしかおきないからです。
そればかりか、子どもでもアスペ嫁、アスペ夫でもそうですが、
相手は、どんどん自己肯定感が低くなり、自尊心も落ちていくので、
会話に対する苦手意識を植え付けてしまうと言う逆効果ばかりなのです。
結局、相手は変わりたくてもうまれつきもったそんな感覚ですから、
いくらなおしてくれと言っても、注意してくれと言っても、
こちらが満足するような対応は出来ません。
ですから、一緒に生活するには、私がいかに怒りをコントロールできるか
にかかっているというわけです^^
まあ、未熟なのでなかなかコントロール出来ずに苦しい思いを
しているのが現実ですけどね!こちらが怒り口調で無いとき、
責め口調でないときは、意外とスムーズに回答してくれているので、
ちょうどよい距離感がつかめれば、気が楽かなぁと感じます。
こちらが必死に聞いているのに、アスペ嫁は貝になったかのように
黙り込んでしまうときが日常でかなりあります。
いまでこそ、アスペルガー症候群、ADHD、自閉症スペクトラムの人の
特徴をかじった程度ですが、認知しているからこそ半分ぐらいは理解が
出来ている感じです。
私からすると、聞いている「問い」に対して、なぜ「返答」がないのか
意味不明で、マイナス思考のAC自動思考が働くことにより、
・無視されている。
・軽視されている。
・真面目に考えてくれていない。
そんなことが頭にどうしても浮かんできてしまうのです。
これがアスペルガー症候群特有のコミュニケーションがうまく
いかない理由でもあるわけですが、毎日の生活となってくると、
非常に深刻な問題にもなってくるわけです。
男性のアスペルガー症候群の人も、同じような傾向にありますが、
比較的、最初は黙りで、そのうちキレだすことがおおいです。
会話が一方通行になりやすいってやつですね。
これってなぜなのでしょう。
色んな症状が複合している場合があるので、個人差があるでしょうが、
1つは、聴覚過敏であるため、ちょっと怒っているような口調で
話をすると、その話の内容を把握するという機能が働かずに、
騒音のように聞こえるそうです。その結果脳がフリーズ。
「聞いてるの?」「考えてるの?」と途中でいわれれば、
「うん聞いてる」「うん考えてる」とは答えます。
「ふざけてるの?」「真面目に聞いてないの?」と聞けば、
「ふざけていない」「真面目に聞いてないなんてことはない」と答えます。
「じゃあ、どう思っているのよ?」と抽象的な効き方をすると、
「……。」と沈黙してしまいます。
しかも、こちらの発言は、怒り口調=騒音と感じてしまうわけですから、
表情は、いやそうな聞きたくないような顔をアスペ嫁はするのです。
この現象が関係をより悪化させます。
こちらは真剣に懸命にわかりやすく話しているつもりでも、
単刀直入なききかたや、択一的な質問が出来ていないと、
相手はだまりこくわけですし、だんまりされるから、余計に
こちらは腹が立つ⇒口調が荒くなる⇒余計にアスペ嫁はフリーズする。
日数が経過すると、前に話した内容はアスペ嫁には怒られたような感情しか
残っておらず、おなじような質問をしても結局また堂々巡り。
それがこちらからすると、ものすごく不真面目に感じられて、
基本的な口調が、「怒り口調」になって、常に会話が成立しないということ
が起きてしまいます。
あとは、アスペ嫁の場合は、考えているうちに私が次の質問を
してしまったりすると、どれから答えて良いのか分からなくなるそうです。
2つ3つと立て続けに質問されると、頭のなかのCPUはオーバーヒートでフリーズ。
結果、沈黙をする。
そんなことがアスペ嫁の頭の中ではおきているようです。
子どもの頃と同じような感覚ですね。
脳が未発達な子どもは、発達障害でなくても、
大人に比べれば語彙が少なく、発想力も乏しいため、
大人が求めるような回答が出来ない場合があります。
それでも、「なんでわからないの?」「ちゃんとこたえなさい!」
なんてちょっと怒り口調で問い詰めると子どもは黙り込んでしまうこと
ってありませんか?
これは、子どもの脳の処理ではオーバーヒートしているのです。
子どもの脳が認識している情報は、「ママやパパが怒っている」
これだけなのです。思考停止してしまうのです。
「何回言ったらわかるの?」「いいかげんにしなさい!」なんてことも
よく子どもには使ってしまいますが、子どももアスペ嫁も
認識されていることは、「怒っている」ということだけですから、
なんど、怒っても出来るようにならないことが多いのです。
世間でいうところの褒めて育てた方が良いというのは、怒っても
こういうことしかおきないからです。
そればかりか、子どもでもアスペ嫁、アスペ夫でもそうですが、
相手は、どんどん自己肯定感が低くなり、自尊心も落ちていくので、
会話に対する苦手意識を植え付けてしまうと言う逆効果ばかりなのです。
結局、相手は変わりたくてもうまれつきもったそんな感覚ですから、
いくらなおしてくれと言っても、注意してくれと言っても、
こちらが満足するような対応は出来ません。
ですから、一緒に生活するには、私がいかに怒りをコントロールできるか
にかかっているというわけです^^
まあ、未熟なのでなかなかコントロール出来ずに苦しい思いを
しているのが現実ですけどね!こちらが怒り口調で無いとき、
責め口調でないときは、意外とスムーズに回答してくれているので、
ちょうどよい距離感がつかめれば、気が楽かなぁと感じます。
2015年10月08日
衣替えという発想がないアスペ嫁。夏に羽毛布団、冬は毛布1枚。
専業主婦、いや一般的な主婦の方なら、
毎年この時期になると衣替えという人も多いでしょう。
幼稚園児なんかがいると、6月からは夏の園服、
10月からは冬の園服なんていうこともあるため、
家のきるものも整理したり、入れ替えたりしようという
目安にもなるでしょう。
アスペ嫁に限っては、そうはいきません。
頭の中に私たちと同じような「四季」の感覚がありません。
結婚してこの型数十年たって、1度も衣替えをしたことがないのです。
着るものどころか、布団なども同じです。
最近でこそ、私ができる範囲でやるようになりましたけどね。
夏でも、羽毛布団が出っぱなし、冬服が山のように積み上がり、
業を煮やして、押入れを整理して、圧縮パックを使ったりして、
夏のくそ暑い日にその作業が完了します。
私自身がもともと掃除が好きな方ではないので、かなり
重い腰を上げて毎年やる感じです。それでもいざやるとなると
きちっとやろうとしてしまう自分にも問題があるのでしょうが、
私が、懸命に片づけていても、アスペ嫁はつゆしらず。
「掃除頑張ってるね〜!」なんて励ましの気持ちで声をかけた
つもりなのでしょうが、こちらからすればバカにされたような、
本来あなたがやることじゃないの?といらいらすることが多かったです。
そして、季節が過ぎ、冬になり12月から1月の寒い時期。
この季節はこの季節で、押入れにしまった羽毛布団やその他の
暖房器具を出したりもやりません。
「寒い寒い」といっているのに、毛布1枚で寝ていたり、
もう意味がわかりません^^
「布団出せばいいじゃん?」って話なのですが、
なんだか、私がふとん圧縮パックをやってしまっているのを
勝手に出したら悪いかと思って…とかよくわからんいいわけはします。
まあ、勝手にやると怒られると思ったのでしょう。
まさに子供の発想です。
洋服もないわけではなく、押入れにたっぷりあるのに、
毎日同じ服がする切れるまで着るという感覚なのです。
私がやらなければ、誰もやる人がいないので、
冬でも平気で扇風機を出したまま、こたつもこたつ布団をセットしないまま。
こういうことって、一緒に住んでみないとわかりませんからね。
でも、今まで1度も自分からやろうといったことは皆無です。
だから、やはり無理なんですね。
いくら、布団の片づけ方、世間一般的な衣替えの時期、
こういうときはこうしたほうがよいと、私の価値観を押し付けても
結局は、忘れてしまうので、焼け石に水です。
焼け石に水という以上にこちらの頭が焼け石になりそうです^^
相手に期待をしない結婚というのもなんともさみしいもので、
究極的には、なんのために結婚しているのかという意味すらも
もてなくなることもありますが、この人に幸せな気持ちにしてもらおう
という気持ち、相手に幸せにしてもらおうという気持ちを持っている
かぎり、なかなか楽しい毎日を過ごすというのはうまくいかないですね。
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毎年この時期になると衣替えという人も多いでしょう。
幼稚園児なんかがいると、6月からは夏の園服、
10月からは冬の園服なんていうこともあるため、
家のきるものも整理したり、入れ替えたりしようという
目安にもなるでしょう。
アスペ嫁に限っては、そうはいきません。
頭の中に私たちと同じような「四季」の感覚がありません。
結婚してこの型数十年たって、1度も衣替えをしたことがないのです。
着るものどころか、布団なども同じです。
最近でこそ、私ができる範囲でやるようになりましたけどね。
夏でも、羽毛布団が出っぱなし、冬服が山のように積み上がり、
業を煮やして、押入れを整理して、圧縮パックを使ったりして、
夏のくそ暑い日にその作業が完了します。
私自身がもともと掃除が好きな方ではないので、かなり
重い腰を上げて毎年やる感じです。それでもいざやるとなると
きちっとやろうとしてしまう自分にも問題があるのでしょうが、
私が、懸命に片づけていても、アスペ嫁はつゆしらず。
「掃除頑張ってるね〜!」なんて励ましの気持ちで声をかけた
つもりなのでしょうが、こちらからすればバカにされたような、
本来あなたがやることじゃないの?といらいらすることが多かったです。
引用元:http://dacapo.magazineworld.jp/gulliver/22193/
そして、季節が過ぎ、冬になり12月から1月の寒い時期。
この季節はこの季節で、押入れにしまった羽毛布団やその他の
暖房器具を出したりもやりません。
「寒い寒い」といっているのに、毛布1枚で寝ていたり、
もう意味がわかりません^^
「布団出せばいいじゃん?」って話なのですが、
なんだか、私がふとん圧縮パックをやってしまっているのを
勝手に出したら悪いかと思って…とかよくわからんいいわけはします。
まあ、勝手にやると怒られると思ったのでしょう。
まさに子供の発想です。
洋服もないわけではなく、押入れにたっぷりあるのに、
毎日同じ服がする切れるまで着るという感覚なのです。
私がやらなければ、誰もやる人がいないので、
冬でも平気で扇風機を出したまま、こたつもこたつ布団をセットしないまま。
こういうことって、一緒に住んでみないとわかりませんからね。
でも、今まで1度も自分からやろうといったことは皆無です。
だから、やはり無理なんですね。
いくら、布団の片づけ方、世間一般的な衣替えの時期、
こういうときはこうしたほうがよいと、私の価値観を押し付けても
結局は、忘れてしまうので、焼け石に水です。
焼け石に水という以上にこちらの頭が焼け石になりそうです^^
相手に期待をしない結婚というのもなんともさみしいもので、
究極的には、なんのために結婚しているのかという意味すらも
もてなくなることもありますが、この人に幸せな気持ちにしてもらおう
という気持ち、相手に幸せにしてもらおうという気持ちを持っている
かぎり、なかなか楽しい毎日を過ごすというのはうまくいかないですね。
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