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2016年07月31日
日常生活のさりげない行動で免疫力アップ!相乗効果で悪循環をぶっとばせ!(その1)
みなさま毎日お疲れ様です。
それぞれの家庭で楽しいこと、つらいことなどなにかしら
のできごとがあることが一般的ですが、しんどいきもちになって
ばかりいませんか?
しんどい、イライラ、腹が立つ、憎しみなどなど、
どうしてもこういう感情で脳みそを一杯にしてしまうことが
多くなります。
おそらく根底には自分自身への不満を解決したり処理できず、
近くにいる人間へ責任転嫁して自己正当化をはかり、かろうじて
精神バランスを保っているようなものです。
私が書いているブログの内容は、見る人から見れば、アスペルガー症候群
受動型の嫁への愚痴や批判に聞こえる人もいるでしょう。
「私はまともで、パートナーがおかしい」
「パートナーさえしっかりしていてくれれば・・・」
当然そういう感情もときには脳裏をよぎることはあります。
コミュニケーションがうまくできず意思疎通しにくいということは
人間にとって非常に不安定要素なのです。
しかし、どちらかといえば前向きにうけとめていくためや
自分の感情や自分が自分へ対峙するため、そして嫁に
心の声もきいてもらいたい・・・そんな気持ちの方が多いです。
アウトプットすることで、新しいことをインプットする余白も生まれますし、
さまざまなことをインプットすることで、新しいことをアウトプットできる
というメリットもあると思います。
■悲しみや怒り、イライラ、憎悪などの感情は免疫力を低下させる。
パートナーが発達障害ではなかったとしても、けんかして意思疎通が図れない!
そんなときは、悲しみや怒り、イライラなど世間でいうネガティブな感情がこみあげてきますね。
こんな感情や負の感情が毎日続くとどんなことになってしまうのかは、
医学的とか科学的知識がなくても誰もが予測がつくことではないでしょうか?
単純にいえば、だれもが良くないと分かっていることを続けることは、
のちに健康への害という面で表れてくる場合もあります。
○怒り、悲しみ、イライラが慢性的
↓
○自律神経が交感神経に偏り免疫力が低下。
↓
○交感神経に偏っている時間が長い(自律神経失調気味)
↓
○質の良い睡眠が取れない(睡眠不足)
↓
○食欲減退や冷静な判断がよりできなくなる。
↓
○よりいっそうイライラが慢性的
かなりざっくり書きましたが、イライラしても良いことないですね。
それでも私は何年間か毎日のようにこういう自分でコントロール
できない日々をおくってしまいました。
いくら今後悔しても過去はもう取り戻せません。
この負の感情のスパイラルは周りにも迷惑をかけるばかりか、
自分自身の人格まで破壊していく可能性があるのです。
人間の三大欲は食欲・睡眠欲・排泄欲といわれています。
これはどれひとつでも欠けてくるといきていくことはできないもの。
イライラが慢性化するだけで、人間の基盤となる二大欲求が
徐々に削られていくわけです。
そりゃしんどいわけです。これを毎日やっていれば。
そして、この怒りの原因はパートナーや子どもなど自分の近い人の
せいだ!と信じて止まなかったりします。
○周りを批判、他人を自分の思うように変えようとする
↓
○結果的に他人は変えることなどできない。
↓
○思い通りに行かず余計に怒りやイライラが募る。
↓
○年がら年中交感神経!免疫力ダウン。体調不良。
まさに火に油を注ぐ状態です。
もう心に余裕などあるわけないですよね・・・
冷静に考えてみると、ある日こりゃパートナーや子ども達の問題もありますが、
こんなことをやっていたら、本当にとんでもない方向にしか行かない!
そんな風に考えるようになりました。
つづく
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】ぼくはアスペルガーなお医者さん ...
それぞれの家庭で楽しいこと、つらいことなどなにかしら
のできごとがあることが一般的ですが、しんどいきもちになって
ばかりいませんか?
しんどい、イライラ、腹が立つ、憎しみなどなど、
どうしてもこういう感情で脳みそを一杯にしてしまうことが
多くなります。
おそらく根底には自分自身への不満を解決したり処理できず、
近くにいる人間へ責任転嫁して自己正当化をはかり、かろうじて
精神バランスを保っているようなものです。
私が書いているブログの内容は、見る人から見れば、アスペルガー症候群
受動型の嫁への愚痴や批判に聞こえる人もいるでしょう。
「私はまともで、パートナーがおかしい」
「パートナーさえしっかりしていてくれれば・・・」
当然そういう感情もときには脳裏をよぎることはあります。
コミュニケーションがうまくできず意思疎通しにくいということは
人間にとって非常に不安定要素なのです。
しかし、どちらかといえば前向きにうけとめていくためや
自分の感情や自分が自分へ対峙するため、そして嫁に
心の声もきいてもらいたい・・・そんな気持ちの方が多いです。
アウトプットすることで、新しいことをインプットする余白も生まれますし、
さまざまなことをインプットすることで、新しいことをアウトプットできる
というメリットもあると思います。
■悲しみや怒り、イライラ、憎悪などの感情は免疫力を低下させる。
パートナーが発達障害ではなかったとしても、けんかして意思疎通が図れない!
そんなときは、悲しみや怒り、イライラなど世間でいうネガティブな感情がこみあげてきますね。
こんな感情や負の感情が毎日続くとどんなことになってしまうのかは、
医学的とか科学的知識がなくても誰もが予測がつくことではないでしょうか?
単純にいえば、だれもが良くないと分かっていることを続けることは、
のちに健康への害という面で表れてくる場合もあります。
○怒り、悲しみ、イライラが慢性的
↓
○自律神経が交感神経に偏り免疫力が低下。
↓
○交感神経に偏っている時間が長い(自律神経失調気味)
↓
○質の良い睡眠が取れない(睡眠不足)
↓
○食欲減退や冷静な判断がよりできなくなる。
↓
○よりいっそうイライラが慢性的
かなりざっくり書きましたが、イライラしても良いことないですね。
それでも私は何年間か毎日のようにこういう自分でコントロール
できない日々をおくってしまいました。
いくら今後悔しても過去はもう取り戻せません。
この負の感情のスパイラルは周りにも迷惑をかけるばかりか、
自分自身の人格まで破壊していく可能性があるのです。
人間の三大欲は食欲・睡眠欲・排泄欲といわれています。
これはどれひとつでも欠けてくるといきていくことはできないもの。
イライラが慢性化するだけで、人間の基盤となる二大欲求が
徐々に削られていくわけです。
そりゃしんどいわけです。これを毎日やっていれば。
そして、この怒りの原因はパートナーや子どもなど自分の近い人の
せいだ!と信じて止まなかったりします。
○周りを批判、他人を自分の思うように変えようとする
↓
○結果的に他人は変えることなどできない。
↓
○思い通りに行かず余計に怒りやイライラが募る。
↓
○年がら年中交感神経!免疫力ダウン。体調不良。
まさに火に油を注ぐ状態です。
もう心に余裕などあるわけないですよね・・・
冷静に考えてみると、ある日こりゃパートナーや子ども達の問題もありますが、
こんなことをやっていたら、本当にとんでもない方向にしか行かない!
そんな風に考えるようになりました。
つづく
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2016年07月30日
成人になってから発症する新しいタイプのADHDがある?!
一方、これとは別に大人になってから新たにADHDを発症する人が増えているという研究を2016年5月、英ロンドン大学が発表した。18〜19歳の2000組以上の双子を対象に、全員と会って診察した結果、合計166人(約4.2%)がADHDと診断された。しかし、うち68%は子どもの時にどの検査でもADHDと診断されたことがなかったという。親たちに確認しても同様の結果だったため、小児期のADHDが持続するケースとは別に、成人になってから発症する新しいタイプのADHDがあることがわかった。
引用元:J-cast
この研究結果はどこまで信憑性が高いのか分かりませんが、
ADHDが先天性だけでなく、後天性のものもあるような話です。
親たちに確認して幼少期に症状がなかったという話が本当であれば、
こういうこともあるのかとおもいますが、よりいっそうの検証や研究を
してもらいたいですね。
現状はADHDなどで幼少期に病院を受診すると、
コンサータやストラテラなどの薬物で対症療法をすすめられる
ことも多いです。
あくまでも状態の一時的緩和として効果がある場合がありますが、
障害自体がなおるわけではありませんから、できることなら、
身体の負担が少ない療養方法がよりみつかると良いなぁと思います。
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2016年07月29日
アスペルガーは行き当たりばったり!計画性のなさのメリット、デメリット
家庭内のことでも、仕事でも今日は何をやるか?
ということはあらかじめ計画を立てておくものです。
綿密に紙へ書いて計画をたてなくても、頭の中では何かしら
整理してまとめていたりすることがおおいでしょう。
これが得意な人は効率的でクレバーな行動ができるでしょう。
苦手な人は、手間がかかったり、非効率なことを嫌が応にもすることになります。
アスペルガー症候群の人は、一般的に計画を立てるのが苦手な人がおおいようです。
もしくは逆にきっちりしていないと気が済まないという人もいるでしょう。
基本的に想像力か乏しいため、危険予測げできなかったり、
予定がブッキングしてしまったり、トラブルの原因にもなります。
これが家庭や仕事でも炸裂してしまうと、つかえないやつ、
何度言ってもわからない人、話を聞いていない人、などというレッテルを貼られてしまうのです。
彼らは意識的に努力をしても、すべてが定型の人の思うようには成長しません。
上限値は個人差があるにせよ、訓練してなんでも応用ができるようになるなら、
アスペルガー症候群は、障害と呼ばれないでしょう。
ただ、職場でも、家庭でも理解者が1人でもいれば、ストレスを溜めすぎたり、
パニックでフリーズしたりもしなくてすみます。
計画を立てず、行き当たりばったりでもうまくいくことはあります。
いわゆる結果オーライというやつですね。
行動力を求められるような場合は、逆に評価されることもあるでしょう。
しかし、計画を立てず、うまくいかなかった場合、定型の人なら
次は同じ失敗をしないよう策を練ったり、何が良くなかったか反省したり改善しようと脳が活動します。
これは嫌な思いをしたくないということと、改善した時の清々しい気持ちがわかるからでしょう。
こういう時、脳ではドーパミンがでていたりします。
アスペルガー症候群の人は、このドーパミンが少ないともいわれているのです。
私たちが達成感や相手と共感できた時など気分が良い時はドーパミンが脳で放出されています。
それがあまりないわけですから、達成感を得るような時、
共感できたとき私たちが思っている以上に、ただ受け止めるだけになります。
周りからこのアスペルガー症候群の人の態度を見ると、
あまり感情がないのか、何が感覚がずれていると思ってしまうのです。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
ということはあらかじめ計画を立てておくものです。
綿密に紙へ書いて計画をたてなくても、頭の中では何かしら
整理してまとめていたりすることがおおいでしょう。
これが得意な人は効率的でクレバーな行動ができるでしょう。
苦手な人は、手間がかかったり、非効率なことを嫌が応にもすることになります。
アスペルガー症候群の人は、一般的に計画を立てるのが苦手な人がおおいようです。
もしくは逆にきっちりしていないと気が済まないという人もいるでしょう。
基本的に想像力か乏しいため、危険予測げできなかったり、
予定がブッキングしてしまったり、トラブルの原因にもなります。
これが家庭や仕事でも炸裂してしまうと、つかえないやつ、
何度言ってもわからない人、話を聞いていない人、などというレッテルを貼られてしまうのです。
彼らは意識的に努力をしても、すべてが定型の人の思うようには成長しません。
上限値は個人差があるにせよ、訓練してなんでも応用ができるようになるなら、
アスペルガー症候群は、障害と呼ばれないでしょう。
ただ、職場でも、家庭でも理解者が1人でもいれば、ストレスを溜めすぎたり、
パニックでフリーズしたりもしなくてすみます。
計画を立てず、行き当たりばったりでもうまくいくことはあります。
いわゆる結果オーライというやつですね。
行動力を求められるような場合は、逆に評価されることもあるでしょう。
しかし、計画を立てず、うまくいかなかった場合、定型の人なら
次は同じ失敗をしないよう策を練ったり、何が良くなかったか反省したり改善しようと脳が活動します。
これは嫌な思いをしたくないということと、改善した時の清々しい気持ちがわかるからでしょう。
こういう時、脳ではドーパミンがでていたりします。
アスペルガー症候群の人は、このドーパミンが少ないともいわれているのです。
私たちが達成感や相手と共感できた時など気分が良い時はドーパミンが脳で放出されています。
それがあまりないわけですから、達成感を得るような時、
共感できたとき私たちが思っている以上に、ただ受け止めるだけになります。
周りからこのアスペルガー症候群の人の態度を見ると、
あまり感情がないのか、何が感覚がずれていると思ってしまうのです。
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2016年07月28日
「長男・長女なんだから…」という家督相続的な思考がこびりつく母親。いったい子どもに何を求めているのか?(その2)
⇒「長男・長女なんだから…」という家督相続的な思考がこびりつく母親。いったい子どもに何を求めているのか?(その1)
■「長男・長女」でなければ子どもは面倒を見なくて良いのか?
団塊の世代の親達にとって、
「長男なんだからしっかりして…」
という考え方は、実はそんな歴史的な背景を知らずに口に出ている
ということが多いです。
家父長制?そんなのは知らないけど、小さいころから
そう教わってきたから、長男はしっかりするべきなんだ!
という現代の理屈では納得しないぐらい、
それがあたりまえであると脳にこびりついてしまっているのです。
親からすれば、だれが家を継ぐのかが明確になっていれば、
安心ということはあると思います。もめる要素も減るでしょう。
しかし、現代では長男というだけでそんな人権侵害的なことを
いわれては困ると考えている人も多いのです。
決めつけ、押しつけ、強制という概念要素が強く、
受け止める方が圧迫感を感じてしまいより親との溝が
できてしまうのかもしれません。
長男は面倒を見て、次男は面倒を見なくて良いという風にも
感じますが、そんな考え自体がちょっとおかしいですよね。
■結果的に面倒を見たいと思う人が見ればいい。
扶養義務がある!とか親族で法律的な用語が飛び交うようになると
あるいみ末期でしょう。法律の専門家でもない人が法律をかじって
主張すると生まれるのはトラブルと軋轢のみです。
まるで拳銃を渡された子どもがそれを使ってみたくてしかたがない、
というような感覚で使いますので、あぶないあぶない。
長男だから、長男の嫁だから、次男だから家を継ぐとか、家庭によって
さまざまな事情はあると思います。しかし、本当にやりたくないなら自分の
親とはいえども家は継がない、面倒は見ないということでもいいのではないでしょうか。
不満が生まれてくる種は何なのでしょう。長男がリーダーシップを取るという
先入観。本当は長男がやると思っている先入観が妄想の怒りを積み上げていくのです。
・自分ばかり苦しい思いをしている。
・自分ばかり金銭的な負担をしている。
・自分ばかり我慢をしている。
そんな気持ちで引き受けるからストレスになるのです。
そして、相続のさいにそのねぎらい分がもらえるわけでもないため、
より沸点に達しやすい状態になります。
なにかの見返りを考えて親や実家のことをやるのはやめましょう。
基本的には兄弟とはいえ、親への想いは温度差があることが一般的です。
そのためには最低限、金銭的な面は兄弟と相談して按分負担するなり
遺恨を残さないような話し合いをする機会は作っておきたいものです。
■親と同居しているからって、状況次第で介護施設へいれてもいい。
どうしても家を継いで親の面倒を見るということになるとか、
介護をしなくてはいけないほど、要介護状態になるということがあります。
その場合、基本的に同居している子どもが面倒を見ることになるのが
通例でしょう。一緒に住んでいるのだから…という発想になります。
そして、日本では介護施設への入居がむずかしいという現状もありますが、
それ以前に、家で介護できる状態ならば、親を介護施設へ入れるなんて
酷い子どもだ!と連想してしまう人がまだまだ多いこと多いこと。
その家の中で起きていることなど何も知らないのに、そういうときだけは、
親族が、「かわいそう」とか、「世話になったのだからなるべく自宅で見てあげなよ」
なんて無責任なことをいう輩が出てきます。
それは誰でもできればそうしたいと思っているでしょうが、もし施設へ
入れるという話が出るときはそれなりの理由もあるということも察して
あげないといけません。
同居している人の精神状態やストレス状態をしらないのに、さらなる
我慢を要求したりするのです。しかし、そんな酷な要求をするにもかかわらず、
金銭的な援助をするわけでもなく、ただただ口を挟むだけ、一般的な正論と
道徳的、倫理的な言葉を並べて自分の意見を正当化してきます。
「じゃあ、あなたの家でみてもらえませんか?」といえば、黙ってしまいます。
こじれると、扶養義務の順序というものがあるからとか無知な法律をかざして
逃げる人もいるでしょう。
結局、長男とか、同居しているとか、目先の古き悪しき習慣だけにこだわり、
今生きている人、今世話をしている人の気持ちをないがしろにするような
考え方はいけません。
兄弟姉妹の中でも、この母親イズムをコピーしたかのように継承する人や
そうでない人さまざまです。おなじDNAから誕生した兄弟でも個人個人は
別人であるということはよく受け止めながら大人な話し合いをしておきたいですね。
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■「長男・長女」でなければ子どもは面倒を見なくて良いのか?
団塊の世代の親達にとって、
「長男なんだからしっかりして…」
という考え方は、実はそんな歴史的な背景を知らずに口に出ている
ということが多いです。
家父長制?そんなのは知らないけど、小さいころから
そう教わってきたから、長男はしっかりするべきなんだ!
という現代の理屈では納得しないぐらい、
それがあたりまえであると脳にこびりついてしまっているのです。
親からすれば、だれが家を継ぐのかが明確になっていれば、
安心ということはあると思います。もめる要素も減るでしょう。
しかし、現代では長男というだけでそんな人権侵害的なことを
いわれては困ると考えている人も多いのです。
決めつけ、押しつけ、強制という概念要素が強く、
受け止める方が圧迫感を感じてしまいより親との溝が
できてしまうのかもしれません。
長男は面倒を見て、次男は面倒を見なくて良いという風にも
感じますが、そんな考え自体がちょっとおかしいですよね。
■結果的に面倒を見たいと思う人が見ればいい。
扶養義務がある!とか親族で法律的な用語が飛び交うようになると
あるいみ末期でしょう。法律の専門家でもない人が法律をかじって
主張すると生まれるのはトラブルと軋轢のみです。
まるで拳銃を渡された子どもがそれを使ってみたくてしかたがない、
というような感覚で使いますので、あぶないあぶない。
長男だから、長男の嫁だから、次男だから家を継ぐとか、家庭によって
さまざまな事情はあると思います。しかし、本当にやりたくないなら自分の
親とはいえども家は継がない、面倒は見ないということでもいいのではないでしょうか。
不満が生まれてくる種は何なのでしょう。長男がリーダーシップを取るという
先入観。本当は長男がやると思っている先入観が妄想の怒りを積み上げていくのです。
・自分ばかり苦しい思いをしている。
・自分ばかり金銭的な負担をしている。
・自分ばかり我慢をしている。
そんな気持ちで引き受けるからストレスになるのです。
そして、相続のさいにそのねぎらい分がもらえるわけでもないため、
より沸点に達しやすい状態になります。
なにかの見返りを考えて親や実家のことをやるのはやめましょう。
基本的には兄弟とはいえ、親への想いは温度差があることが一般的です。
そのためには最低限、金銭的な面は兄弟と相談して按分負担するなり
遺恨を残さないような話し合いをする機会は作っておきたいものです。
■親と同居しているからって、状況次第で介護施設へいれてもいい。
どうしても家を継いで親の面倒を見るということになるとか、
介護をしなくてはいけないほど、要介護状態になるということがあります。
その場合、基本的に同居している子どもが面倒を見ることになるのが
通例でしょう。一緒に住んでいるのだから…という発想になります。
そして、日本では介護施設への入居がむずかしいという現状もありますが、
それ以前に、家で介護できる状態ならば、親を介護施設へ入れるなんて
酷い子どもだ!と連想してしまう人がまだまだ多いこと多いこと。
その家の中で起きていることなど何も知らないのに、そういうときだけは、
親族が、「かわいそう」とか、「世話になったのだからなるべく自宅で見てあげなよ」
なんて無責任なことをいう輩が出てきます。
それは誰でもできればそうしたいと思っているでしょうが、もし施設へ
入れるという話が出るときはそれなりの理由もあるということも察して
あげないといけません。
同居している人の精神状態やストレス状態をしらないのに、さらなる
我慢を要求したりするのです。しかし、そんな酷な要求をするにもかかわらず、
金銭的な援助をするわけでもなく、ただただ口を挟むだけ、一般的な正論と
道徳的、倫理的な言葉を並べて自分の意見を正当化してきます。
「じゃあ、あなたの家でみてもらえませんか?」といえば、黙ってしまいます。
こじれると、扶養義務の順序というものがあるからとか無知な法律をかざして
逃げる人もいるでしょう。
結局、長男とか、同居しているとか、目先の古き悪しき習慣だけにこだわり、
今生きている人、今世話をしている人の気持ちをないがしろにするような
考え方はいけません。
兄弟姉妹の中でも、この母親イズムをコピーしたかのように継承する人や
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別人であるということはよく受け止めながら大人な話し合いをしておきたいですね。
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2016年07月27日
「長男・長女なんだから…」という家督相続的な思考がこびりつく母親。いったい子どもに何を求めているのか?(その1)
団塊の世代として育ってきた人たちは現在60代、70代
といったかんじなのでしょうか。
個人的にはこの世代は、まだまだ家督相続的な思考を植え付けられ、
その呪縛から解き放たれていない人が多いです。
この世代の人に限らずですが、都心部より地方の方が
家の跡継ぎであるとか、親の面倒や介護は誰が見るのか?
となったときに出てくるのが、長男・長女という発想です。
■どういう理屈で「長男・長女」をみているのか?
考えの根底は、お家制度というものまで遡らないといけないでしょう。
「長男なのだから」「嫁いできたのだから」など、私の親の世代は、
長男や長女に対して特別な意識を持っていることが多いです。
親がおかしいのでは?と煙たく感じてしまうこともあるかもしれませんが、
これは潜在的に親の親が植え付けたものです。
団塊の世代の親というと年齢でいえば80代〜90代ぐらいでしょうか。
第二次世界大戦前に生まれた世代です。
この人達の生まれ育ったころは、お家制度は残っていたでしょう。
そして今よりもさらに絶対的なものであったため、幼いころから
家督相続や家父長制という概念をたたき込まれてきたのだと思います。
今もお家制度の名残はいろんなところで見受けられます。
夫婦はどちらかの姓をなのらなくてはいけなかったり、お墓には
〇〇家の墓と未だに残っていたり、家を継ぐ人が墓守もするような
風潮はまだ残っているのです。
■子どもをものとしか思っていない毒親の典型。
そういう歴史的背景も鑑みると、一方的に親が悪い!と
いいきることも問題があるように感じます。
ある意味洗脳されてしまっている親も被害者であるからです。
長男が家のことを率先して守ったり、リーダーシップを発揮するという
ことが当然という発想しかない親からすれば、それを拒んだり、フットワーク
が思い長男長女の姿は、非常識にうつってしまうのでしょう。
社会的なルールとして長男が後を継いだり、相続をしたりという大きな権限を
家の中で与えられるような名残を脳から払拭することは容易ではありません。
それぐらい、幼少期の教育というのは大人になっても影響力があるもの
なのだろうと実感します。
しかし、50年周期ぐらいに時代背景というものや、常識非常識という概念は
少しずつ変化してくることも世の常です。
自分の思考が正しく間違っていない!と確信している親は毒親以外の
何者でもありません。時代の流れには逆らえないという時期は必ず来ます。
■この考え方だと相続のときにさまざまな問題が浮上します。
・長男なんだから家にもどってくるのでしょ?
・早くお嫁さんをもらってきなさい。
・墓守はあなたにお願いするからね。
実際に家督相続というルールの下では、家長がなくなった場合、
長男がいれば、相続権はすべて長男へ。現代で言う戸籍の筆頭主は、
戸主としてさまざまな家の権限をあたえられました。
しかし現代は、分割相続になってしまったわけです。
話し合いで親の相続分が決まらなければ、法定相続分を
配偶者と子どもでわけることになります。(第一順位の場合)
子どもが複数いるとなにかしら問題が浮上することが多いです。
金銭の多い少ないという場合もありますが、自分の方が親に対して
献身的に介護をしたとか、面倒を見たとかそういう感情がはいってくるからです。
たとえ昔の考えのように長男が家を継いで、親が亡くなり相続となった場合、
長男は「こんなに面倒見たりしたのだから自分がもっともらっていいはず」なんて
思ってしまうと、骨肉の争いになります。
次男が親の面倒や介護に献身的にしていて、長男は知らんぷりという場合でも、
相続のときは、自分の法定相続分を主張する人もおおいわけで、そうなると
何もやっていないのにもらうときだけデカイ顔するな!ともめる要因に…
子どもが親の面倒を見ることは一応法律的にも扶養義務になっていたりします。
あまり家族でもめていなければ、法律的にとかいう言葉はでてこなくとも、なんとか
出来ることをしてあげたいと思うのが道徳的なのかもしれません。
しかし親からの押しつけが酷く距離を置いているような子どもは
毒親から離れたいと言う気持ちが一杯でしかたがないでしょうね。
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といったかんじなのでしょうか。
個人的にはこの世代は、まだまだ家督相続的な思考を植え付けられ、
その呪縛から解き放たれていない人が多いです。
この世代の人に限らずですが、都心部より地方の方が
家の跡継ぎであるとか、親の面倒や介護は誰が見るのか?
となったときに出てくるのが、長男・長女という発想です。
■どういう理屈で「長男・長女」をみているのか?
考えの根底は、お家制度というものまで遡らないといけないでしょう。
「長男なのだから」「嫁いできたのだから」など、私の親の世代は、
長男や長女に対して特別な意識を持っていることが多いです。
親がおかしいのでは?と煙たく感じてしまうこともあるかもしれませんが、
これは潜在的に親の親が植え付けたものです。
団塊の世代の親というと年齢でいえば80代〜90代ぐらいでしょうか。
第二次世界大戦前に生まれた世代です。
この人達の生まれ育ったころは、お家制度は残っていたでしょう。
そして今よりもさらに絶対的なものであったため、幼いころから
家督相続や家父長制という概念をたたき込まれてきたのだと思います。
今もお家制度の名残はいろんなところで見受けられます。
夫婦はどちらかの姓をなのらなくてはいけなかったり、お墓には
〇〇家の墓と未だに残っていたり、家を継ぐ人が墓守もするような
風潮はまだ残っているのです。
■子どもをものとしか思っていない毒親の典型。
そういう歴史的背景も鑑みると、一方的に親が悪い!と
いいきることも問題があるように感じます。
ある意味洗脳されてしまっている親も被害者であるからです。
長男が家のことを率先して守ったり、リーダーシップを発揮するという
ことが当然という発想しかない親からすれば、それを拒んだり、フットワーク
が思い長男長女の姿は、非常識にうつってしまうのでしょう。
社会的なルールとして長男が後を継いだり、相続をしたりという大きな権限を
家の中で与えられるような名残を脳から払拭することは容易ではありません。
それぐらい、幼少期の教育というのは大人になっても影響力があるもの
なのだろうと実感します。
しかし、50年周期ぐらいに時代背景というものや、常識非常識という概念は
少しずつ変化してくることも世の常です。
自分の思考が正しく間違っていない!と確信している親は毒親以外の
何者でもありません。時代の流れには逆らえないという時期は必ず来ます。
■この考え方だと相続のときにさまざまな問題が浮上します。
・長男なんだから家にもどってくるのでしょ?
・早くお嫁さんをもらってきなさい。
・墓守はあなたにお願いするからね。
実際に家督相続というルールの下では、家長がなくなった場合、
長男がいれば、相続権はすべて長男へ。現代で言う戸籍の筆頭主は、
戸主としてさまざまな家の権限をあたえられました。
しかし現代は、分割相続になってしまったわけです。
話し合いで親の相続分が決まらなければ、法定相続分を
配偶者と子どもでわけることになります。(第一順位の場合)
子どもが複数いるとなにかしら問題が浮上することが多いです。
金銭の多い少ないという場合もありますが、自分の方が親に対して
献身的に介護をしたとか、面倒を見たとかそういう感情がはいってくるからです。
たとえ昔の考えのように長男が家を継いで、親が亡くなり相続となった場合、
長男は「こんなに面倒見たりしたのだから自分がもっともらっていいはず」なんて
思ってしまうと、骨肉の争いになります。
次男が親の面倒や介護に献身的にしていて、長男は知らんぷりという場合でも、
相続のときは、自分の法定相続分を主張する人もおおいわけで、そうなると
何もやっていないのにもらうときだけデカイ顔するな!ともめる要因に…
子どもが親の面倒を見ることは一応法律的にも扶養義務になっていたりします。
あまり家族でもめていなければ、法律的にとかいう言葉はでてこなくとも、なんとか
出来ることをしてあげたいと思うのが道徳的なのかもしれません。
しかし親からの押しつけが酷く距離を置いているような子どもは
毒親から離れたいと言う気持ちが一杯でしかたがないでしょうね。
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2016年07月26日
アスペルガー受動型の破壊王な嫁がいるわが家に必須な保険!個人賠償責任保険の加入で少しでも安心を!(その2)
⇒アスペルガー受動型の破壊王な嫁がいるわが家に必須な保険!個人賠償責任保険の加入で少しでも安心を!(その1)
■パソコンとプリンターの電源を何回も連打する破壊王
出典先:ウィキペディア
そもそもWindowsがOSでとか説明するだけ無駄なのが嫁です。
馬鹿にしているとか見下していると感じるかもしれないですが、
本当にいままで何百時間もレクチャーしたあげくに出した答えですので、
これが本音です^^
細かいことを知らなくても使えるのがパソコンの良いところだったりしますが、
少しは知っていないとトラブルだらけになるんです。
まず、Windowsのシャットダウンの仕方が分かりませんでしたから、
いろいろ説明をするのですが、結局「ういんどうずってなんなの?」
となります。
ハードとソフトの説明をするのですが、その話を聞くと、
「なんだかパソコンってコンタクトレンズみたいだね♪」とかいって
全然聞いてない^^
最終的には、
「画面左下のボタン押してシャットダウンをクリックすれば自動で電源は切れる」
と教えて、消し方は改善したのですが、それまではすべて電源ボタン長押しで
消していたそうです。
プリンターも動かなくなると、電源を連打をするだけして放置。
ふたを開けてみれば紙ギレだっただけとか…
■他人の家や公共の場でこういうことやられると困る!
まあ自分の家のものなら仕方ないと割り切るしかないと思いますが、
家の外でやられると心配で心配で堪らない日々が結構続きましたよ。
「あんなトラブル起こしたらどうしよう」
「もしかしたらあんなこともしちゃうかも。」
私が病んでいたこともあり、不安心と焦燥感はハンパなかったです。
ひとことでいえば杞憂なのですが、杞憂ともいえないのがアスペルガー受動型の嫁
の破壊王という称号なのです。
そんなアスペルガー受動型の嫁も外では家以上に頑張って
普通に溶け込もうと努力しています。
しかしそれでもやらかします。
・お店の立て看板をよそ見していたのかわかりませんが、
ぶつかって壊してしまう。
・自転車のスポークに足を挟めてスポークを壊してしまう。
・綺麗に積み上げているスーパーの大売り出しの品の山に
お尻をぶつけて崩してしまう。
もう普通に子どもですよね。
幸い、いい人達ばかりで弁償しますと言っても大丈夫ですと
いってくれたのでよかったですが、それが余計にアスペルガー受動型の嫁の
罪悪感に繋がらない結果にもなっていて複雑でした。
■アスペルガー受動型の嫁と個人賠償責任保険はセットで考えよう!
先日、当時小学校4年生だったアスペルガー症候群の女の子が、
当時小学校2年生だった下級生の女の子に飛び降りを強要して
大けがをさせた判決がありましたよね。
裁判長は、加害者の女の子の保護者に1025万円の命令を出しました。
⇒当時4年生のアスペルガー症候群の女の子が当時2年生に飛び降りを強要し重傷を負わせた事件の判決!1025万円を両親に支配命令
訴訟を起こされることなど一生のうちに何回もあることではありません。
しかし、何をしでかすか分からない人と生活をしていると気が気では無いんです。
どうしようどうしようとこちらがパニックになっていた感じ。
しかし、個人賠償責任保険に入っているということに気づいて、
いまでは冷静さを保つことが出来るようになりました。
個人賠償責任保険は法律的に損害賠償責任を負うような場合に
適用が出来る保険です。最近のケースですと自転車事故の高額判決
が出た後からは1億円の保障ぐらいが標準的となっています。
実はしらずに入っている場合なんかもありますから、
ぜひ保険証券なりを確認してみると良いと思います。
まだ入っていない人は…
この個人賠償性人保険というのは単体では販売されていません。
なぜなら保険料単価が安く商品として独立させるメリットがないからです。
では、どう加入すれば良いのか?
ほとんどが特約という形で、なにかの保険契約にオプションでつけるという
形になります。
・自動車保険
・火災保険
オプションとしてつけやすいのはこんな保険ではないでしょうか?
見直しのさいに附帯させるなんていうのが理想でしょうかね。
アスペルガー受動型の嫁がなにか壊して弁償しなくてはいけないときも
最悪これをつかえばいいや!という心の余裕が出来ました。
さらに、子どもができてからは、子どもも発達障害の気があります。
不注意はママそっくりです。不安は大きくなりますが、個人賠償責任保険は
家族全体、つまり世帯として保障しているので家族全員安心というわけ。
ただ、あっちもこっちも加入していたとしても、実際に使えるのは1社の
個人賠償責任保険だけですので重複は意味ないことを理解して加入を
検討しましょう。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】アスペルガーの男性が女性について知っておきたいこと [ ...
■パソコンとプリンターの電源を何回も連打する破壊王
出典先:ウィキペディア
そもそもWindowsがOSでとか説明するだけ無駄なのが嫁です。
馬鹿にしているとか見下していると感じるかもしれないですが、
本当にいままで何百時間もレクチャーしたあげくに出した答えですので、
これが本音です^^
細かいことを知らなくても使えるのがパソコンの良いところだったりしますが、
少しは知っていないとトラブルだらけになるんです。
まず、Windowsのシャットダウンの仕方が分かりませんでしたから、
いろいろ説明をするのですが、結局「ういんどうずってなんなの?」
となります。
ハードとソフトの説明をするのですが、その話を聞くと、
「なんだかパソコンってコンタクトレンズみたいだね♪」とかいって
全然聞いてない^^
最終的には、
「画面左下のボタン押してシャットダウンをクリックすれば自動で電源は切れる」
と教えて、消し方は改善したのですが、それまではすべて電源ボタン長押しで
消していたそうです。
プリンターも動かなくなると、電源を連打をするだけして放置。
ふたを開けてみれば紙ギレだっただけとか…
■他人の家や公共の場でこういうことやられると困る!
まあ自分の家のものなら仕方ないと割り切るしかないと思いますが、
家の外でやられると心配で心配で堪らない日々が結構続きましたよ。
「あんなトラブル起こしたらどうしよう」
「もしかしたらあんなこともしちゃうかも。」
私が病んでいたこともあり、不安心と焦燥感はハンパなかったです。
ひとことでいえば杞憂なのですが、杞憂ともいえないのがアスペルガー受動型の嫁
の破壊王という称号なのです。
そんなアスペルガー受動型の嫁も外では家以上に頑張って
普通に溶け込もうと努力しています。
しかしそれでもやらかします。
・お店の立て看板をよそ見していたのかわかりませんが、
ぶつかって壊してしまう。
・自転車のスポークに足を挟めてスポークを壊してしまう。
・綺麗に積み上げているスーパーの大売り出しの品の山に
お尻をぶつけて崩してしまう。
もう普通に子どもですよね。
幸い、いい人達ばかりで弁償しますと言っても大丈夫ですと
いってくれたのでよかったですが、それが余計にアスペルガー受動型の嫁の
罪悪感に繋がらない結果にもなっていて複雑でした。
■アスペルガー受動型の嫁と個人賠償責任保険はセットで考えよう!
先日、当時小学校4年生だったアスペルガー症候群の女の子が、
当時小学校2年生だった下級生の女の子に飛び降りを強要して
大けがをさせた判決がありましたよね。
裁判長は、加害者の女の子の保護者に1025万円の命令を出しました。
⇒当時4年生のアスペルガー症候群の女の子が当時2年生に飛び降りを強要し重傷を負わせた事件の判決!1025万円を両親に支配命令
訴訟を起こされることなど一生のうちに何回もあることではありません。
しかし、何をしでかすか分からない人と生活をしていると気が気では無いんです。
どうしようどうしようとこちらがパニックになっていた感じ。
しかし、個人賠償責任保険に入っているということに気づいて、
いまでは冷静さを保つことが出来るようになりました。
個人賠償責任保険は法律的に損害賠償責任を負うような場合に
適用が出来る保険です。最近のケースですと自転車事故の高額判決
が出た後からは1億円の保障ぐらいが標準的となっています。
実はしらずに入っている場合なんかもありますから、
ぜひ保険証券なりを確認してみると良いと思います。
まだ入っていない人は…
この個人賠償性人保険というのは単体では販売されていません。
なぜなら保険料単価が安く商品として独立させるメリットがないからです。
では、どう加入すれば良いのか?
ほとんどが特約という形で、なにかの保険契約にオプションでつけるという
形になります。
・自動車保険
・火災保険
オプションとしてつけやすいのはこんな保険ではないでしょうか?
見直しのさいに附帯させるなんていうのが理想でしょうかね。
アスペルガー受動型の嫁がなにか壊して弁償しなくてはいけないときも
最悪これをつかえばいいや!という心の余裕が出来ました。
さらに、子どもができてからは、子どもも発達障害の気があります。
不注意はママそっくりです。不安は大きくなりますが、個人賠償責任保険は
家族全体、つまり世帯として保障しているので家族全員安心というわけ。
ただ、あっちもこっちも加入していたとしても、実際に使えるのは1社の
個人賠償責任保険だけですので重複は意味ないことを理解して加入を
検討しましょう。
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2016年07月25日
アスペルガー受動型の破壊王な嫁がいるわが家に必須な保険!個人賠償責任保険の加入で少しでも安心を!(その1)
アスペルガー受動型だからというか、どちらかというと要素的には
ADDの方が強いのでしょうかね。不注意の多さ。
男性のADHDよりは目立たないのですが、確実に物を壊してしまったり、
使い方をあやまり機会が再起不能になったりが多い嫁です。
結婚前の付き合っていた段階では、一緒に歩いていると
しょっちゅう足をひねって転ぶことが多かったです。
当時は厚底のサンダルなんかをはいていたこともあって、
それが理由だと思っていました。
しかし、普通の靴でも転ぶんですよね…
はいているものが悪いとばかり思っていましたが、問題は、
不注意で物につまづくケースと、もともとバランス感覚が
かなり悪いということが重なって引き起こされる現象のようです。
■アスペルガー受動型の嫁と共同作業をするとなにかが壊れる。
まだ若かりしころは一緒に料理を手伝ったことがあります。
しかし、なぜか菜箸が真っ二つに割れたり、鍋の底が炭で
真っ黒黒になったり、お椀はガスコンロのそばで溶けて変形する
など、バラエティに富んだ器物破損が起こるのです。
共同作業ではないですが、他にも…
・ドアのノブがとれてしまう。
・窓を強く閉めすぎたのか窓が壊れる。
・スマホの画面が猫の爪痕みたいになっている。
・冷蔵庫のプラスティックの仕切りが地割れのようにひび割れる
・電子体温計の先っぽが折れる。
・フライパンの取っ手が取れる。
などなど…
なんなのでしょう。個人的には力加減がよくわからず強くなってしまうのでしょうか。
滅多に壊れるのがお目にかかれないような物まで壊してくれます。
■電化製品や機械類は特に苦手でやってはいけない操作をして壊す。
電化製品などは精密機器ですから、操作によっては壊れることも
ありますね。それにしたって次から次へとよく壊した物です。
・ビデオデッキは理由は分かりませんが動作しなくなりました。
・DVDプレイヤー出し入れするトレイのゴムが買ってすぐに破損。
⇒どちらもアスペルガー受動型の嫁の使い方を見ていると、
ビデオなら自動で出し入れされる行程、DVDならトレイにDVDをのせて、
自動で開閉する作業をなぜか手動でやっているのです。
結果的に、無理矢理押し込んだり、引っ張ったりしたのが壊れた原因だと
思います。
・パソコンやプリンターをすぐフリーズさせてしまう。
昔はアスペルガー受動型の嫁と共有してパソコンを使用していました。
しかし、そのさいになぜか嫁の後にパソコンを操作するとフリーズしていたり、
意味分からない画面がでてセーフ起動しなくてはいけないなんてことが
ありました。
最初の内は、人のせいにしちゃいけないと思い、
パソコンのスペックが悪いのだとメモリを増設したり、
ハードディスクを変えたりしてパワーアップを図りました。
しかし、一向に減ることもなく…
あるひどうやって使っているか嫁がパソコンをいじっているのを
のぞくと、やたらとマウスをクリックするんですね。
「カチカチッ」でいいところを
「カチカチカチカチカチカチカチカチ」って…
ようは次のページになるまでずっとカチカチしてるんです。
ソフトであれば起動するまでカチカチアイコンをやっているのです。
…そりゃフリーズするわね^^
この途方に暮れるような毎日のリスクがもし人様に及んだらどうしよう!
損害賠償が発生すれば、当然訴えられることもありえます…
そんな風に考えて頭をよく悩ませたものです。
つづく
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ADDの方が強いのでしょうかね。不注意の多さ。
男性のADHDよりは目立たないのですが、確実に物を壊してしまったり、
使い方をあやまり機会が再起不能になったりが多い嫁です。
結婚前の付き合っていた段階では、一緒に歩いていると
しょっちゅう足をひねって転ぶことが多かったです。
当時は厚底のサンダルなんかをはいていたこともあって、
それが理由だと思っていました。
しかし、普通の靴でも転ぶんですよね…
はいているものが悪いとばかり思っていましたが、問題は、
不注意で物につまづくケースと、もともとバランス感覚が
かなり悪いということが重なって引き起こされる現象のようです。
■アスペルガー受動型の嫁と共同作業をするとなにかが壊れる。
まだ若かりしころは一緒に料理を手伝ったことがあります。
しかし、なぜか菜箸が真っ二つに割れたり、鍋の底が炭で
真っ黒黒になったり、お椀はガスコンロのそばで溶けて変形する
など、バラエティに富んだ器物破損が起こるのです。
共同作業ではないですが、他にも…
・ドアのノブがとれてしまう。
・窓を強く閉めすぎたのか窓が壊れる。
・スマホの画面が猫の爪痕みたいになっている。
・冷蔵庫のプラスティックの仕切りが地割れのようにひび割れる
・電子体温計の先っぽが折れる。
・フライパンの取っ手が取れる。
などなど…
なんなのでしょう。個人的には力加減がよくわからず強くなってしまうのでしょうか。
滅多に壊れるのがお目にかかれないような物まで壊してくれます。
■電化製品や機械類は特に苦手でやってはいけない操作をして壊す。
電化製品などは精密機器ですから、操作によっては壊れることも
ありますね。それにしたって次から次へとよく壊した物です。
・ビデオデッキは理由は分かりませんが動作しなくなりました。
・DVDプレイヤー出し入れするトレイのゴムが買ってすぐに破損。
⇒どちらもアスペルガー受動型の嫁の使い方を見ていると、
ビデオなら自動で出し入れされる行程、DVDならトレイにDVDをのせて、
自動で開閉する作業をなぜか手動でやっているのです。
結果的に、無理矢理押し込んだり、引っ張ったりしたのが壊れた原因だと
思います。
・パソコンやプリンターをすぐフリーズさせてしまう。
昔はアスペルガー受動型の嫁と共有してパソコンを使用していました。
しかし、そのさいになぜか嫁の後にパソコンを操作するとフリーズしていたり、
意味分からない画面がでてセーフ起動しなくてはいけないなんてことが
ありました。
最初の内は、人のせいにしちゃいけないと思い、
パソコンのスペックが悪いのだとメモリを増設したり、
ハードディスクを変えたりしてパワーアップを図りました。
しかし、一向に減ることもなく…
あるひどうやって使っているか嫁がパソコンをいじっているのを
のぞくと、やたらとマウスをクリックするんですね。
「カチカチッ」でいいところを
「カチカチカチカチカチカチカチカチ」って…
ようは次のページになるまでずっとカチカチしてるんです。
ソフトであれば起動するまでカチカチアイコンをやっているのです。
…そりゃフリーズするわね^^
この途方に暮れるような毎日のリスクがもし人様に及んだらどうしよう!
損害賠償が発生すれば、当然訴えられることもありえます…
そんな風に考えて頭をよく悩ませたものです。
つづく
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2016年07月24日
どんなに努力をしても分かってもらえない孤立感。カサンドラ愛情剥奪症候群はなにを考えて生きるのか?
達障害の男性をパートナーに持ったことで生じる悩みや困難について考える対談イベントが16日、横浜市中区の横浜情報文化センターで開かれた。女性自助グループ「フルリール」の真行結子代表と、上野千鶴子東大名誉教授(社会学)が対談。上野さんは、ドメスティックバイオレンス(DV)などがある場合については「暴力は人権侵害であり、耐える必要は何もない。早めに仕切り直しすべきだ」と指摘した。
アスペルガー症候群など発達障害の男性をパートナーとした女性の中に、情緒的関係を築くことの難しさから、うつ病、自尊心低下、心身の不調など「カサンドラ症候群」となるケースが指摘されている。対談は、同症候群の女性の支援を行っているフルリールが主催、悩みを抱える女性ら約200人が聞き入った
引用元:@niftyニュース
真行結子さんというのは、アスペルガー症候群の夫を持つ妻で、
カサンドラ愛情剥奪症候群の当事者だそうです。
以前から申し上げていますが、アスペ夫を持つ奥さんの方が、
私よりも全然酷い仕打ちを受けながら生活をしていることでしょう。
一番の違いは、多動的・衝動的な行動や発言が多すぎるのが男性
には多く、「男なんて、夫なんてそんなものだよ」という一般化した評価と
混同されてしまうこともネックな部分です。
簡単にいえば、家庭内の不満や問題はパートナーに話しても解決することがなく、
親族や知人・友人にその矛先を変えても一般化した解釈でいなされてしまうことが
多く、共感してもらえないという苦痛と闘っています。
友人、親や姉妹に相談しても、共感も理解も得られないどころが、信じてもらえず責められることもありました。
わかってくれる人はいないのだと、とうの昔にあきらめました。
混乱、寂しさ、葛藤、自責の念、怒り、虚しさ、パニック、不安、あきらめ、哀しみ、失望などの感情が渦巻く孤独な道のりでした。
引用元:フルリール
みずからの悩みを解決すべく、フルリールという発達障害で悩む人や
そのパートナー、特にカサンドラ愛情剥奪症候群の人といった方がいいでしょうか、
その人達の共有の場を作るエネルギッシュな方のようです。
カサンドラ愛情剥奪症候群に陥った人は本当にこんな感情にさいなまれながら
毎日を過ごすことになります。自分の存在意義もわからなくなるまでに…
人間にとってコミュニケーションというのはもの凄く重要だと言うことですね。
目が見えない人は点字でコミュニケーションを取るでしょうし、
耳が聞こえない人は手話でコミュニケーションをとるでしょう。
でも、アスペルガーで脳の一部に障害がある人にはどのようなコミュニケーション
をすればいいかは個別に全く異なってくることも多く対応が千差万別です。
カサンドラ愛情剥奪症候群で苦しいなと感じている人は、
どちらかというとパートナーに献身的な心を持っていて、
根が真面目な人が多いのではないでしょうか。
逆にいえば、なんだかんだでパートナーに執着しすぎていたり、
依存心が多かったりする感じでもあります。
どんなにアスペルガー症候群の知識を頭に入れようとも、
過去と相手は変わりません。これは悲観的ではなく事実なのです。
1日も早く同じような境遇の人とコミュニケーション出来る場に
足を踏み入れた方が良いです。
今まで世界中で本当に一人ぼっちだと思っていた心も孤独感も
少しずつ共感できることで和らいでくると思います。
私はさらにマイナーなアスペルガー症候群の妻を持つ夫という
サークルを作って共有していこうかとも考えています^^
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2016年07月23日
当時4年生のアスペルガー症候群の女の子が当時2年生に飛び降りを強要し重傷を負わせた事件の判決!1025万円を両親に支配命令
二〇一三年、東京都江東区の小学校に通っていた当時二年の女子児童が上級生の少女から脅されて九階建てマンションの屋上から飛び降り重傷を負ったとして、被害女児と保護者が少女の両親に三千万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は十九日、監督義務を怠ったとして約千二十五万円の支払いを命じた。
判決理由で小野瀬厚裁判長は、少女が事件後に発達障害の一種であるアスペルガー症候群との診断を受けたことを挙げ「他者が思い通りに動かないと怒りを強く抱く傾向があった。両親はこうした傾向を踏まえて専門家に相談するなどの対応が不十分だった」と指摘した。
判決によると、一三年一月、当時四年だった少女は校門前で縄跳びを振り回していた女児を注意。面識はなかったが、さらに説教をしようとマンション屋上に誘い出した。女児は「飛び降りないと殺すぞ。ここから落ちて死んでしまえ」と言われて飛び降り、木や水槽にぶつかりながら約二十六メートル下に転落、足や胸の骨を折るなどの重傷を負った。
引用元:東京新聞
発達障害かも?と悩む親からすると少々深刻な判決です。
2013年に当時4年生だった女の子が当時2年生だった下級生の
女の子を9階建てのマンションから飛び降りを強要したそうです。
被害者の女の子が重傷でなくならなかったことは不幸中の幸いです。
3000万円の損害賠償に対して判決は1025万円の支払いを命じました。
ここでポイントなのは、加害者の女の子は事件後に発達障害の一種である
「アスペルガー症候群の診断を受けた」ということです。
小野瀬厚裁判長は、思い通りにならないと怒りが強い傾向がわかっていたのだから、
保護者としてもっと専門家に相談して対応すべきだったと指摘したそうなのです。
発達障害の診断もしくは未診断の親からすると顔面蒼白ではないでしょうか。
やってしまったいけないことを考えれば、そのぐらい損害賠償を請求されても
致し方ないとはおもいます。
しかし、法廷でアスペルガー症候群の子どもの行動責任は親にある!と
いわれたようなものです。正直なんともいえないきもちですよね。
専門家に相談して薬物投与でもしていればよかったのか?
専門家に相談しても障害が治るわけではないのに…
どちらかというと親が子どもの症状に無関心だったところを追求されたような判決です。
当時4年生の女の子が
「飛び降りないと殺すぞ!ここから落ちて死んでしまえ」
といったこと自体も目を疑いますが、やはりそういう監督責任が
できていないようなどうしようもない親だったのでしょうか。
飛び降りた子も相当怖くて飛び降りた感じですかね。
小学校2年生ぐらいですと自分が嫌なことは命令されても
やらなくなる年齢にもなってきますが、鵜呑みにしちゃったんでしょうね。
家の次男坊も他社が思い通りに動かないと怒りを強く抱く傾向が
あります。
損害賠償を請求されることは理解できますが、裁判長の障害に対する
考え方に疑問を感じてしまう判決でした。
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2016年07月22日
「客観的」という連想が苦手なアスペルガー受動型の嫁!「主観的」な発言が勘違いを生む悩み。(その2)
⇒「客観的」という連想が苦手なアスペルガー受動型の嫁!「主観的」な発言が勘違いを生む悩み。(その1)
■アスペルガー受動型の嫁は自分から友達を作りにいかない。
受動型という名の通り、行動に対して極端に積極性がかけるときが
ある嫁。幼いころから大人までの友達に共通して言えることは、
「リーダータイプの人」
「積極的な行動派」
「あまり考えすぎない楽天家」
こんな人が多いんです。
恋人に対しても同じですが、友達に対しても自分から
積極的にということは少なく、相手がアクションをしてきて、
それで動くと言うことばかりです。
行動力のあるリーダータイプの女の子が声を掛けて、
いろいろ世話をしてくれることで仲良くなることがほとんど。
この友達も裏表がないようなタイプならいいのですが、
「私がこんなにいつも親身になってあげているのに」みたいな
見返りを求めるタイプだと、厄介です。
アスペルガー受動型の嫁は言葉で表現すれば、
「来る者拒まず、去る者追わず」という性格です。
「いつも目に掛けてあげているのに何この人!」
みたいに言葉で言われることはないですが、
凄く仲が良いという友達が急に怒って連絡を取らなくなる。
ということが20歳前後のときに見受けました。
「あんなに仲良かったのにどうして連絡しなくなったの?」
と聞けば、
「わからない、なんか全然連絡くれなくなっちゃったんだよね」
と答え、首をかしげる。
「自分から連絡はしないの?」
「うん、いつも相手からかかってくるから…」
いやいや、自分でも掛けてみれば良いじゃん!とつっこみたくなりますが、
こんな感じでいつのまにやら自然消滅らしいです。
主観的で、客観的にあまりかんがえないので傷ついている様子もなし。
■客観的回線が断線している嫁。たまに回線がくっつくときも。
客観的なことばかり気にしている自分からすると、超主観的な嫁の態度は
どこかしら魅力的だったのかもしれませんね。
家族が増えるまでは…
とにもかくにも子どもができてからの生活は本当に一変します。
主観的にしか考えない嫁VS主観的にしか考えない子ども
という対決が連日繰り広げられます。
お互い自分の主張が受け入れられることしか目先にありませんから、
仲が悪くなるばかりです。
この抗争はおしゃべりが出来るようになる魔の2歳児あたりから始まります。
家の場合は上の子はもう11歳ですから、だんだん嫁を相手にしなくなっていますけどね。
客観的=相手の気持ちになるってことではありませんが、
主観的な人たちは、自分の脳裏に思い浮かぶことが、周りの人も
そう思っていると信じて疑わないことが多いので、厄介ですね〜。
1時間ぐらいなぜ相手が怒っているかを説明して、1週間後に理解できたりするときもあります^^
自分だけなら何とかやり過ごすことも出来るのですが、未熟な子どもは常に嫁と
対立している感じです。
何とかうまいコミュニケーション方法があると良いのですがね…
現在も模索中です。
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