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2017年08月10日

世間ではADHDや発達障害なんてこの程度の認知度?!平然と「病気」と書く記事は看過できない!

最近、ネット上でよく目につくようになったのが「大人のADHD」という言葉だ。ADHDは日本語では注意欠陥・多動性障害という名の病気だ。やや舌を噛みそうな単語だが、不注意、多動性、衝動性といった行動を示す障害で、今話題になっているのはこの症状を示す大人たちのことだ。

引用元:ハーバービジネスオンライン


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世間的な認知がすすんできている発達障害の社会問題。
私たちを翻弄するのは障害の名称の多さでしょう。

漠然と発達障害といっても、はっきりいってその人が
どんな特徴があるかなんて外部からはまったくわからないです。

そのため、細分化された名称がありますがさまざまです。

学習障害、注意欠陥・多動性障害、注意欠陥障害、アスペルガー障害、
広汎性障害などなど、数えればきりがない。

年を追うごとに名称が変わったり、統合されたりと
定義も常に変化しているので本当に大変です。

最近は自閉症スペクトラムという言葉が正式な名称になるのでしょうが、
これを言われてもまったく症状がわかりません。個人差がありすぎるのです。

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こういう複雑な背景があることと、一見しても障害かどうかわかりにくい
ぐらい普通な状態に見えることが多いため世間の認知は偏った見方に
なりかねないのです。

この記事では平然とADHDを「病気」という言葉を使用しています。
障害を持っている人にとっては病気扱いされることは非常に理解が
得られていないと感じる人もいるでしょう。

こういう内容が私たちの先入観に根付いてくると
偏見というものがうまれかねません。

障害と病気の違いぐらいはしっかりわかってもらいたいものですが、
世間の認知度なんてある意味この程度なのかもしれませんね。

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