2017年07月19日
親が話す言葉は非常に大切!子どもを育てる前に自分を育てよう!
子どもを赤ちゃんのときからじっくり見ていると、
いろいろなことを考えさせられます。
単純にかわいい!とか愛おしい!という気持ちもありますが、
大きくなるにつれ自分の言葉遣いの悪さがそのまま反映されている…
と反省させられるのです^^
口は災いの元、言霊など言葉の危うさや大切さを例えた話も
結構多いです。
表面的には言葉が大切ってわかっていたのですが、
実際はまったくわかっていませんでした^^
最近でこそすこし心から言葉が大切という意味がわかってきたかもしれません。
非常に簡単なようで簡単ではない話です。
子どもは一般的には1歳から2歳ぐらいの間にぐんと言葉を
覚えて言葉を話すようになります。
しかし言葉を話せない時期でも周りで話している言葉は
耳にしています。しっかりと聞いているのです。
まだわからないから…なんて考えるのは結構甘いかもしれません。
親が気軽に使っている乱暴な言葉やひどい表現や怒り声などは
すくすくと吸収していきます。
よく妊娠中も胎教に良いとか悪いとかいいますが、個人的には
そんなの関係ないのでは?ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし最近は多かれ少なかれ関係あるだろうと思っています。
そのぐらい人間の聴覚からの情報というのは大切なのです。
赤ちゃんは国語の勉強をしなくても言葉を覚えられるのは
言葉を聞いているからであって、近くにいるであろう親の言葉が
反映されていくことが多いといえます。
日ごろから批判的だったり、怒り口調が多ければ子どもからすれば
その表現がいたって普通の表現なのだろうと学んでいきます。
汚い言葉を平気で使う家庭であれば、それが標準語になるのです。
産まれてきて脳に初めてインプットされていく言葉が親の言葉であり、
行動であります。
親の背中を見て育つというのは本当に良くも悪くもそうだと思います。
ある程度の年齢になってしまうと固定化されてしまい人格の一部みたいな
面にもなってしまいますので本当に注意が必要なのです。
ただ現実的にはできていない親の方が圧倒的に多いはずです。
子どもにあれやこれやと教えたり、しつけたりすることは大切ですが、
本当に大切なのは親自身がもっと成長することではないかと思っています。
子どもが大きくなってくるとパーソナリティーが固まってくるので
親が文句を言うぐらいでは改善しません。
それじゃもう意味ないと思ってしまいがちですが、
感情に流されすぎない、言葉を選んで話すというくせは大切です。
最終的に子どもにも影響していますが、一番言葉に影響しているのは
自分自身だからです。
自分が発した悪い言葉や嫌なイメージに縛られてしまい、
さらに毒を吐く人間になってしまうと毒を吐くことが快感みたいな
脳になってしまいかねません。
言葉と丁寧に向き合う日々を過ごしていければ良いなぁと
感じさせられる今日この頃です。
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いろいろなことを考えさせられます。
単純にかわいい!とか愛おしい!という気持ちもありますが、
大きくなるにつれ自分の言葉遣いの悪さがそのまま反映されている…
と反省させられるのです^^
口は災いの元、言霊など言葉の危うさや大切さを例えた話も
結構多いです。
表面的には言葉が大切ってわかっていたのですが、
実際はまったくわかっていませんでした^^
最近でこそすこし心から言葉が大切という意味がわかってきたかもしれません。
非常に簡単なようで簡単ではない話です。
子どもは一般的には1歳から2歳ぐらいの間にぐんと言葉を
覚えて言葉を話すようになります。
しかし言葉を話せない時期でも周りで話している言葉は
耳にしています。しっかりと聞いているのです。
まだわからないから…なんて考えるのは結構甘いかもしれません。
親が気軽に使っている乱暴な言葉やひどい表現や怒り声などは
すくすくと吸収していきます。
よく妊娠中も胎教に良いとか悪いとかいいますが、個人的には
そんなの関係ないのでは?ぐらいにしか思っていませんでした。
しかし最近は多かれ少なかれ関係あるだろうと思っています。
そのぐらい人間の聴覚からの情報というのは大切なのです。
赤ちゃんは国語の勉強をしなくても言葉を覚えられるのは
言葉を聞いているからであって、近くにいるであろう親の言葉が
反映されていくことが多いといえます。
日ごろから批判的だったり、怒り口調が多ければ子どもからすれば
その表現がいたって普通の表現なのだろうと学んでいきます。
汚い言葉を平気で使う家庭であれば、それが標準語になるのです。
産まれてきて脳に初めてインプットされていく言葉が親の言葉であり、
行動であります。
親の背中を見て育つというのは本当に良くも悪くもそうだと思います。
ある程度の年齢になってしまうと固定化されてしまい人格の一部みたいな
面にもなってしまいますので本当に注意が必要なのです。
ただ現実的にはできていない親の方が圧倒的に多いはずです。
子どもにあれやこれやと教えたり、しつけたりすることは大切ですが、
本当に大切なのは親自身がもっと成長することではないかと思っています。
子どもが大きくなってくるとパーソナリティーが固まってくるので
親が文句を言うぐらいでは改善しません。
それじゃもう意味ないと思ってしまいがちですが、
感情に流されすぎない、言葉を選んで話すというくせは大切です。
最終的に子どもにも影響していますが、一番言葉に影響しているのは
自分自身だからです。
自分が発した悪い言葉や嫌なイメージに縛られてしまい、
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