2019年08月06日
輪ゴム療法のやり方(手首編)
輪ゴム療法のやり方(手指編)
https://fanblogs.jp/gyakuryuseikaizen/archive/132/0
️耳鳴り、難聴、不感症、
低血圧
手首@
体をひねりやすい側の手首の一番下のシワの上に輪ゴムを巻く
耳の症状改善や卵巣機能のアップに有効
東洋医学では耳障りや難聴は腎の働きの低下が原因と考えられています。
腎を元気にするツボは、手首の手の甲側にある陽池(ようち)です。
手首に輪ゴムを巻くことで上半身で副交感神経がよく働くようになり、
耳の症状の改善に役立ちます。
また、陽池は下半身の副交感神経の働きすぎをおさえるのに有効
女性では、
下半身で副交感神経が働きすぎると、卵巣機能の低下が起こります
卵巣機能の低下は不感症や低血圧などの症状につながります。
️尿漏れ、頻尿、肩こり、たん
膀胱の緊張をゆるめ肩こりやたんにも有効
手首A
体をひねりやすい側の手首のシワから指2本分ひじ側に下がったところに輪ゴムを巻く
下半身の副交感神経が働きすぎると、膀胱が緊張収縮しすぎて思わぬ時に尿が漏れたり、尿が実際にたまる前に尿意をもよおしたりします。
このような排尿トラブルに有効なのが、手のひら側の手首にあるツボ、列缺(れっけつ)です。列缺を刺激し膀胱の緊張を緩めると、膀胱にしっかり尿をためられようになり、頻尿や尿もれの予防になる。
また列缺を刺激すると、
上半身ではのどの気管や気管支の働きに大きくかかわる副交感神経が元気になる
その結果、のどにからむたんの解消にも役立つ
上半身で筋肉の緊張が解消され体の左右のねじれや血管やリンパ管の圧迫がとれ肩こりの解消に有効
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️内臓下垂、ポッコリ腹、脳卒中の後遺症
手首B
体をひねりやすい側の手首のシワから指3本分ひじ側に下がったところに輪ゴムを巻く
内臓下垂を防ぎポッコリ腹を解消
内臓は本来、筋肉や筋膜などによってあるべき場所に位置してます。
それが何らかの影響で下がってきてしまうことを内臓下垂という
内臓が下がって腸が圧迫されると、血行が低下し、代謝が落ちて脂肪つきやすくなる️
見た目にも下腹が張出したいわゆるポッコリお腹になりやすい
重症化すると圧迫された腸が炎症を起こすおそれが(*_*)
そうならないために内臓下垂を解消するツボを刺激しよう
手首の手の甲側にある外関(がいかん)です。三焦経の外関を刺激することで、上半身の副交感神経の働きが活発になり内臓の位置の低下を防ぐ️
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