2015年06月21日
Gchls.japonicus(和名;カシノキラン)
Gastrochilus japonicus(ガストロキラス ジャポニクス、和名;カシノキラン)が咲きました。
やっぱり今年も、変なちっちゃい虫の幼稚園児みたいです。
株が力をつけてきたのかどんどん咲いて、年を重ねるごとに賑やかになってきました。
頼りないですが、また小株が1つ出てきています。
こんな些細な気付きで幸せを感じ、蘭をやっていてヨカッタと思います。
小株の分岐部が見えないのですが、多分フウランとかと同じような感じで増えるんだと思います。
株分けしても良く育つと聞きますが、順調にきているので、このまま栽培します。
日本や台湾の、500〜2000mの森林の中の松の木に着生し、木漏れ日程度の光を受けて自生するようです。
ただし、松だけではなく、苔むした木の幹や枝にも着生するようです。
栽培方法は夏も冬も変わらず、カラカラに乾いたら水をあげる、の繰り返しです。
夏でもたまに水遣りを忘れて、カラカラのまま1、2日放置されますが、問題なさそうです。
色んな方から情報を聞いたところ、どうやら株が充実したら花が咲く性質のようで、我が家でも昨年は初夏と秋の2回咲きました。
今年はまだ室内で一緒に過ごしていましたが、花も終わったのでそろそろ外に出して、積極的に栽培モードに突入しようと思います。
やっぱり今年も、変なちっちゃい虫の幼稚園児みたいです。
株が力をつけてきたのかどんどん咲いて、年を重ねるごとに賑やかになってきました。
頼りないですが、また小株が1つ出てきています。
こんな些細な気付きで幸せを感じ、蘭をやっていてヨカッタと思います。
小株の分岐部が見えないのですが、多分フウランとかと同じような感じで増えるんだと思います。
株分けしても良く育つと聞きますが、順調にきているので、このまま栽培します。
日本や台湾の、500〜2000mの森林の中の松の木に着生し、木漏れ日程度の光を受けて自生するようです。
ただし、松だけではなく、苔むした木の幹や枝にも着生するようです。
栽培方法は夏も冬も変わらず、カラカラに乾いたら水をあげる、の繰り返しです。
夏でもたまに水遣りを忘れて、カラカラのまま1、2日放置されますが、問題なさそうです。
色んな方から情報を聞いたところ、どうやら株が充実したら花が咲く性質のようで、我が家でも昨年は初夏と秋の2回咲きました。
今年はまだ室内で一緒に過ごしていましたが、花も終わったのでそろそろ外に出して、積極的に栽培モードに突入しようと思います。
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