2015年06月17日
Bulb.japonicum (和名:ミヤマムギラン)
Bulbophyllum japonicum(バルボフィラム ジャポニカム、和名:ミヤマムギラン)が咲きました。
複雑な形態をしていますが、1cm以下の可愛いミニバルボです。
2花茎咲きましたが、偶然2株混じっていたのか、tipoとs/aみたいなのが咲いていました!
s/aみたいなのはすごく綺麗だったのですが、この種はもともと花持ちが悪いのか、それとも置き場所を移動したのが災いしたのか、すぐ茶色になって落ちました。
ちなみに、この種のalbaは黄花でレアです。このs/aみたいなのも良く分かりませんがレアなようです。
ミヤマムギランは沖縄、九州、紀伊半島、台湾などの温暖で湿度が高い樹上や岩肌で、木漏れ日を浴びて着生しています。
環境省のRDB(レッドデータブック)によると、準絶滅危惧種(すぐに絶滅する危険性は小さいが、将来的に絶滅する危険性があると判断された種)に登録されています。
この株は、所属する洋蘭会のゲテモノ売りの中年男性の方から購入しました(笑)
そういう訳で、私の所属する洋蘭会は色々な方がいて楽しいのです。
根岸園芸のイベントや東京ドームなどにも出店されることがあるので、見かけたラッキーな方は覗いてみて下さい。
ご本人の了承を得ていないのでこれ以上紹介できませんが、面白いものがお手頃な価格で販売されています。
クリプトモスを鉢底ネットで挟み、そこに括りつけて栽培しています。
私は以前1度枯らしたことがあるので分かるのですが、湿度がとりあえず重要っぽくて、私は湿度を確保するため、今回は惣菜などが入っている透明のパックに入れて栽培しています。
短期間であれば乾燥にも耐えられますが、高湿度環境で育てた方がバルブがブリブリになります。
さて、誰も気付かなかったと思いますが、上の写真は新しいデジカメで撮影しました。
旧式カメラでの画像はこちら↓
旧式ではこれ以上寄るとピンボケしていたので、これが限界でした。
新しいカメラでは、ここまでイケます↓
でもなんだかんだでさびしくて、つい旧式を使用する機会が多いです。
扱いにくいのですが、そこが好きなのです。
ところで、私がよくみている横浜のブロガーの方が、関西に引っ越されたようでビックリしました!
私も引っ越しが多い人生なので、大変さが分かる分むやみなことは言えませんが、落ち着いたらまた素敵なブログが拝見できれば幸いです。
複雑な形態をしていますが、1cm以下の可愛いミニバルボです。
2花茎咲きましたが、偶然2株混じっていたのか、tipoとs/aみたいなのが咲いていました!
s/aみたいなのはすごく綺麗だったのですが、この種はもともと花持ちが悪いのか、それとも置き場所を移動したのが災いしたのか、すぐ茶色になって落ちました。
ちなみに、この種のalbaは黄花でレアです。このs/aみたいなのも良く分かりませんがレアなようです。
ミヤマムギランは沖縄、九州、紀伊半島、台湾などの温暖で湿度が高い樹上や岩肌で、木漏れ日を浴びて着生しています。
環境省のRDB(レッドデータブック)によると、準絶滅危惧種(すぐに絶滅する危険性は小さいが、将来的に絶滅する危険性があると判断された種)に登録されています。
この株は、所属する洋蘭会のゲテモノ売りの中年男性の方から購入しました(笑)
そういう訳で、私の所属する洋蘭会は色々な方がいて楽しいのです。
根岸園芸のイベントや東京ドームなどにも出店されることがあるので、見かけたラッキーな方は覗いてみて下さい。
ご本人の了承を得ていないのでこれ以上紹介できませんが、面白いものがお手頃な価格で販売されています。
クリプトモスを鉢底ネットで挟み、そこに括りつけて栽培しています。
私は以前1度枯らしたことがあるので分かるのですが、湿度がとりあえず重要っぽくて、私は湿度を確保するため、今回は惣菜などが入っている透明のパックに入れて栽培しています。
短期間であれば乾燥にも耐えられますが、高湿度環境で育てた方がバルブがブリブリになります。
さて、誰も気付かなかったと思いますが、上の写真は新しいデジカメで撮影しました。
旧式カメラでの画像はこちら↓
旧式ではこれ以上寄るとピンボケしていたので、これが限界でした。
新しいカメラでは、ここまでイケます↓
でもなんだかんだでさびしくて、つい旧式を使用する機会が多いです。
扱いにくいのですが、そこが好きなのです。
ところで、私がよくみている横浜のブロガーの方が、関西に引っ越されたようでビックリしました!
私も引っ越しが多い人生なので、大変さが分かる分むやみなことは言えませんが、落ち着いたらまた素敵なブログが拝見できれば幸いです。
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