2015年02月19日
世界蘭展日本大賞2015(個別審査部門:シンビジューム・カランセ)
今回は世界蘭展日本大賞2015の個別審査部門やフレグランス部門でみかけた、私の気になったシンビジュームとカランセを紹介したいと思います。
その前に私が昨夜体験した霊体験について語っていいですか。私まずまずの強烈な霊感体質なんですけど、エアコンが壊れて寒くて布団を被って寝てたらいきなり金縛りにあい、そこまでは頻繁にあることなんですが、その後布団を引っ張られ、布の擦れる感じと共に顔を出させられ、顔を覗かれながら体をベタベタ触られ、「やばいよ、やばいよ、、、」と思ってたら、別の霊が登場して、「やめろ!」と金縛りを解いてくれました。私はそのまま意識が遠のき朝になったのですが、目覚めたらまだその悪い霊がいて、その人は細めのジーンズを履いた40代くらいの男性なんですが、その霊が「アタシも花が好き!」て叫んでどこかへ消えてしまいました。多分ドームから着いてきてたのでしょう。その霊がオネエだった、っていう話。いろんな意味でゾッとしました、、、、。持ち帰るのは株だけにしたいものです。
、、、、あまりにえ?てエピソードだったのでつい語ってしまい、話が異次元まで逸れましたが、まずはよく見るとどれも宝石のように美しい原種シンビジュームから。
Cym. cyperifolum 'Mishima'
緑の原種シンビ。やはりこの方はセンスが良いです。
Cym. wilsonii 'Sisen'
濃緑の原種シンビ。こちらも超綺麗です。
Cym. erythrostylum 'Fortuity'
こちらは花が大きくて綺麗な原種です。
Cym. wadae 'Tokyo City'
種名の元になったワダ氏が栽培がちょっと難しいと仰っていたワダエを、綺麗に、輪数多く咲かせていらっしゃいました。
Cym. insigne v.sanderae 'Miho'
根岸さんインシグネ。株の割に花が大きくて、イイですね。
Cym. insigne 'Feel at'
美しい色彩で大株に仕立てられたインシグネ。
Cym. tracyanum 'Yellow stone'
トラシアナムも良く見ると、花の色や模様に個体差があるので面白いです。
Cym. tracyanum 'Tsubasa'
お立ち台の超巨大株のトラシアナム。これほどの大株には、人生であと何回出会えるのか。もう出会えないのではないかとさえ思え、一期一会を感じました。
ここからは、気になった交配種シンビジュームです。
シンビでも交配種の魅力は、原種には無い魅力的な色や形を作り出すことができるところで、可憐な色や形を追究していくこともできるし、逆に豪華絢爛さや派手さ、奇抜さも作り出せるので面白い分野です。
Cym. Nagalex 'Hinamatsuri'
東洋蘭と西洋蘭を交配したような細ピンクのシンビ。
Cym. Green Sky 'Kunko'
美しい黄色のシンビ。
Cym. Oriental Noble 'Ocean'
シンビに詳しい方が出展されていた、やや弁幅のある黄緑のシンビ。
Cym. Dorothy Stockstill 'Forgotten Fruits'
キンリョウヘンを改良したような個体。花付きが素晴らしく、見応え十分でした。
Cym. Koushu Current 'Kizuna'
こちらも花付きが素晴らしく、見応え十分でした。
Cym. Enzan Wild Cat 'Enzan Cat'
毒々しいシンビですが、よく見るとドーサルやペタルにスジが入り綺麗でした。
Cym. Son of Oka? 'Enzan Magic'
更に毒々しいシンビ。花弁幅があり、存在感がありました。
ここからは、東洋蘭です。
東洋蘭はあまり手を付けていないので良く分かりませんが、香りが素晴らしいうえに、西洋のシンビには無い、澄んだ美しい独特の色彩を持っていると思います。
Cym. goeringii 'Iwatohime'(春蘭 ’岩戸姫’)
透き通った緑の、宝石のような春蘭。
Cym. goeringii 'Tenshin'(春蘭 ’天心’)
透き通った橙の、宝石のような春蘭。
Cym. goeringii 'Momobotaru'(春蘭 ’桃蛍’)
お立ち台に上がっていた、スジ花の春蘭。
Cym. goeringii 'Tenpobotan'(春蘭 ’天膨牡丹’)
トリラベロ?の春蘭でした。
こちらは東洋蘭の特徴が良く出ている、おそらく交配種。
時間がなくて名札を撮っていないので名前は不明ですが、美しかったです。
ここからは日本のカランセ、エビネです。
様々な色彩が作出されていて見ていて飽きません。
庭でこんな花に囲まれて生活してみたいですね。
Cal. (Higo × Oowada) 'Kokyu'(えびね '故宮')
s/aのエビネ。s/aが1番好きです。
Cal. Kozu 'Saishiko'(えびね '大紫香')
濃青色で弁幅もあるエビネでした。
Cal. (Izu × Insularis) 'Byakuren'(えびね '白蓮')
えびねにもやっぱりアルバはあるんですね。こちらも綺麗でした。
こちらは西洋のカランセ。
原種のシンビと西洋のカランセはちょっとマイブームなんです。
Cal. Rosea alba 'Mt.Faji'
西洋カランセの交配種のようです。アルバ個体で美しい、、、
Cal. vestita 'White Lady KINUE'
カランセの立派な大株。花も綺麗だし、株の状態も良いし、原種だし、うっとりします、、、、
その前に私が昨夜体験した霊体験について語っていいですか。私まずまずの強烈な霊感体質なんですけど、エアコンが壊れて寒くて布団を被って寝てたらいきなり金縛りにあい、そこまでは頻繁にあることなんですが、その後布団を引っ張られ、布の擦れる感じと共に顔を出させられ、顔を覗かれながら体をベタベタ触られ、「やばいよ、やばいよ、、、」と思ってたら、別の霊が登場して、「やめろ!」と金縛りを解いてくれました。私はそのまま意識が遠のき朝になったのですが、目覚めたらまだその悪い霊がいて、その人は細めのジーンズを履いた40代くらいの男性なんですが、その霊が「アタシも花が好き!」て叫んでどこかへ消えてしまいました。多分ドームから着いてきてたのでしょう。その霊がオネエだった、っていう話。いろんな意味でゾッとしました、、、、。持ち帰るのは株だけにしたいものです。
、、、、あまりにえ?てエピソードだったのでつい語ってしまい、話が異次元まで逸れましたが、まずはよく見るとどれも宝石のように美しい原種シンビジュームから。
Cym. cyperifolum 'Mishima'
緑の原種シンビ。やはりこの方はセンスが良いです。
Cym. wilsonii 'Sisen'
濃緑の原種シンビ。こちらも超綺麗です。
Cym. erythrostylum 'Fortuity'
こちらは花が大きくて綺麗な原種です。
Cym. wadae 'Tokyo City'
種名の元になったワダ氏が栽培がちょっと難しいと仰っていたワダエを、綺麗に、輪数多く咲かせていらっしゃいました。
Cym. insigne v.sanderae 'Miho'
根岸さんインシグネ。株の割に花が大きくて、イイですね。
Cym. insigne 'Feel at'
美しい色彩で大株に仕立てられたインシグネ。
Cym. tracyanum 'Yellow stone'
トラシアナムも良く見ると、花の色や模様に個体差があるので面白いです。
Cym. tracyanum 'Tsubasa'
お立ち台の超巨大株のトラシアナム。これほどの大株には、人生であと何回出会えるのか。もう出会えないのではないかとさえ思え、一期一会を感じました。
ここからは、気になった交配種シンビジュームです。
シンビでも交配種の魅力は、原種には無い魅力的な色や形を作り出すことができるところで、可憐な色や形を追究していくこともできるし、逆に豪華絢爛さや派手さ、奇抜さも作り出せるので面白い分野です。
Cym. Nagalex 'Hinamatsuri'
東洋蘭と西洋蘭を交配したような細ピンクのシンビ。
Cym. Green Sky 'Kunko'
美しい黄色のシンビ。
Cym. Oriental Noble 'Ocean'
シンビに詳しい方が出展されていた、やや弁幅のある黄緑のシンビ。
Cym. Dorothy Stockstill 'Forgotten Fruits'
キンリョウヘンを改良したような個体。花付きが素晴らしく、見応え十分でした。
Cym. Koushu Current 'Kizuna'
こちらも花付きが素晴らしく、見応え十分でした。
Cym. Enzan Wild Cat 'Enzan Cat'
毒々しいシンビですが、よく見るとドーサルやペタルにスジが入り綺麗でした。
Cym. Son of Oka? 'Enzan Magic'
更に毒々しいシンビ。花弁幅があり、存在感がありました。
ここからは、東洋蘭です。
東洋蘭はあまり手を付けていないので良く分かりませんが、香りが素晴らしいうえに、西洋のシンビには無い、澄んだ美しい独特の色彩を持っていると思います。
Cym. goeringii 'Iwatohime'(春蘭 ’岩戸姫’)
透き通った緑の、宝石のような春蘭。
Cym. goeringii 'Tenshin'(春蘭 ’天心’)
透き通った橙の、宝石のような春蘭。
Cym. goeringii 'Momobotaru'(春蘭 ’桃蛍’)
お立ち台に上がっていた、スジ花の春蘭。
Cym. goeringii 'Tenpobotan'(春蘭 ’天膨牡丹’)
トリラベロ?の春蘭でした。
こちらは東洋蘭の特徴が良く出ている、おそらく交配種。
時間がなくて名札を撮っていないので名前は不明ですが、美しかったです。
ここからは日本のカランセ、エビネです。
様々な色彩が作出されていて見ていて飽きません。
庭でこんな花に囲まれて生活してみたいですね。
Cal. (Higo × Oowada) 'Kokyu'(えびね '故宮')
s/aのエビネ。s/aが1番好きです。
Cal. Kozu 'Saishiko'(えびね '大紫香')
濃青色で弁幅もあるエビネでした。
Cal. (Izu × Insularis) 'Byakuren'(えびね '白蓮')
えびねにもやっぱりアルバはあるんですね。こちらも綺麗でした。
こちらは西洋のカランセ。
原種のシンビと西洋のカランセはちょっとマイブームなんです。
Cal. Rosea alba 'Mt.Faji'
西洋カランセの交配種のようです。アルバ個体で美しい、、、
Cal. vestita 'White Lady KINUE'
カランセの立派な大株。花も綺麗だし、株の状態も良いし、原種だし、うっとりします、、、、
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