2014年12月20日
Ztrphn. atropurpureum
Ztrphn. atropurpureum(ズートロフィオン アトロパープレウム)が咲きました。
発見された当初はCryptophoranthus(クリプトフォランサス)属と分類されていたため、現在もCryp. とされることもあります。
その後も、Masdevallia属、Pleurothallis属等に分類され、ようやくZootrophion属で落ち着いたようです。
種名も、以前はatropurpurea(アトロパープレア)とされていたときもあったようで、ちょっとややこしいです。
Zootrophion atropurpureumは、ジャマイカ、キューバ、ハイチ、ドミニカ共和国、コロンビア、エクアドル、コスタリカの400〜2000mに自生します。
栽培はマスデバリアに準じるとされますが、マスデより暑さや乾燥に強く強健といえます。
我が家は、マスデは栽培していた株は全て(10株くらい?)枯らしていますが、このズートロフィオンだけはどうにか生き残っています。
このように正面、横、斜め、上のどこから見ても可愛いです。
色も赤と紫に黒を足したような邪悪色で、爬虫類のような、鳥のような、仮面のような、、、、しばらく眺めていても飽きません。
この株は蘭を始めた初期に購入したようですが、多分初めて咲きました。
前述したとおり、私はマスデを全て枯らしているので、この蘭もきっと枯らしてしまうのだろうと半ば諦めて、適当に栽培していました。
そしたら、いつの間にか咲いていたのでびっくり!
そういう訳で生育のサイクルも良く分かりません!
おや、なんだか新芽が出ているみたい。
今頃新芽が出て生育するんですかね、、、、
水が好きそうにみえる割に、あげ忘れて何回もカラッカラにしていますが、大丈夫みたいです。
良く分かりませんが、そんな適当な栽培でも育つというくらい強健で栽培しやすいということだけは分かりました!
咲いてくれると急に可愛く思えるもので、今後はもっと注目して栽培していこうと思います。
Cryp atropurpureaという古い表記になっていますが、Ztrphn.atropurpureumのことです。
発見された当初はCryptophoranthus(クリプトフォランサス)属と分類されていたため、現在もCryp. とされることもあります。
その後も、Masdevallia属、Pleurothallis属等に分類され、ようやくZootrophion属で落ち着いたようです。
種名も、以前はatropurpurea(アトロパープレア)とされていたときもあったようで、ちょっとややこしいです。
Zootrophion atropurpureumは、ジャマイカ、キューバ、ハイチ、ドミニカ共和国、コロンビア、エクアドル、コスタリカの400〜2000mに自生します。
栽培はマスデバリアに準じるとされますが、マスデより暑さや乾燥に強く強健といえます。
我が家は、マスデは栽培していた株は全て(10株くらい?)枯らしていますが、このズートロフィオンだけはどうにか生き残っています。
このように正面、横、斜め、上のどこから見ても可愛いです。
色も赤と紫に黒を足したような邪悪色で、爬虫類のような、鳥のような、仮面のような、、、、しばらく眺めていても飽きません。
この株は蘭を始めた初期に購入したようですが、多分初めて咲きました。
前述したとおり、私はマスデを全て枯らしているので、この蘭もきっと枯らしてしまうのだろうと半ば諦めて、適当に栽培していました。
そしたら、いつの間にか咲いていたのでびっくり!
そういう訳で生育のサイクルも良く分かりません!
おや、なんだか新芽が出ているみたい。
今頃新芽が出て生育するんですかね、、、、
水が好きそうにみえる割に、あげ忘れて何回もカラッカラにしていますが、大丈夫みたいです。
良く分かりませんが、そんな適当な栽培でも育つというくらい強健で栽培しやすいということだけは分かりました!
咲いてくれると急に可愛く思えるもので、今後はもっと注目して栽培していこうと思います。
Cryp atropurpureaという古い表記になっていますが、Ztrphn.atropurpureumのことです。
Cryp atropurpurea クリプトフォランサス アトロパープレア TIZR-80567【現物品】【花付き株】【原種】 価格:2,160円 |
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