2014年11月12日
C. labiata alba
C. labiata alba(カトレア ラビアタ アルバ)が咲きました。
株が十分できていないからかもしれませんが、花が少しイカりやすく、「まあまあ落ち着いて」と宥めたくなります。
イカっていてもリップやセパル等とのトータルバランスが良ければ、短所も1つの個性として活きる場合もあるし、満作になれば花型は良くなる可能性もあるし、経過を追ってみた方が良いと思います。
この株の場合、もう1輪はまあまあ花型が良さそうなので、来年以降にちょっと期待してみようと思います。
葉が汚いので、これまたちょっと心配です、、、、
この株の状態で長期間咲かせて消耗させたくなかったのですが、念のため3週間くらい咲かせて様子をみましたが、特に花に問題はなさそうでした。
そういう訳で、いろいろ心配をかけてくれるアルバで、なんか嫌いじゃないです(笑)
昨年、恒例のコンポスト総入れ替えの儀式を済ませ、ついでに不要と判断したバックをかなり落として整理したので、株の状態はまだまだです。
しかし、アルバとはいえ、あの大きさのバルブが3つあれば、もうちょっとリードを大きく育てることもできたのではないかと思います。
通常の我が家では、この鉢の大きさの場合、もう1サイズ小さいバークで植えるのですが、たまたまこの時切らしていて、この大きさのバークで植えた記憶があります。
ある程度、乾湿のメリハリがついたから根は傷んでいないようですが、なんだかもうちょっと根を張らせられなかったことが悔やまれます。
この大きさの株を、あの小さい鉢で植える場合、バークが大きいと鉢の中に空間ができやすくなり、ちょっとしたことで株がぐらつきやすくなります。
根が張れなかったのは、うまく固定ができていなかったためではないかと考察します。
今回のようなケースでは、小さいバークがなかったからしょうがなかったとはいえ、せめて発泡スチロールを抜いて、大きめのバークをもっとギュウギュウに詰めるべきだったのではないかと思います。
最適な大きさの鉢やコンポストが切れたり、不意に何かアクシデントが起こると、栽培難易度が上がって難しいですね。
しかし、そこでも発見や成長できるチャンスがあって、やっぱり面白いです。
もっともっと自分の中で栽培データを蓄積して、レベルを上げて、センターを目指したいと思います。
さて、ここで悲報があります。
蘭にお金をつぎ込み過ぎて、とうとう夕食がコレになりました!
もう、今が朝食の時間なのか、夕食の時間なのか、よくわかりません!
しかし、人間はやはり逆境でこそ発見・成長するのか、ここでも気付いたことがあります!
こういう順番で食べると、、、、パンの味が1番美味しく感じられる!!
試してみて下さい!
そういう訳で、センターを目指す前に、もっと人としてやるべきことがありそうな私なのでした!
株が十分できていないからかもしれませんが、花が少しイカりやすく、「まあまあ落ち着いて」と宥めたくなります。
イカっていてもリップやセパル等とのトータルバランスが良ければ、短所も1つの個性として活きる場合もあるし、満作になれば花型は良くなる可能性もあるし、経過を追ってみた方が良いと思います。
この株の場合、もう1輪はまあまあ花型が良さそうなので、来年以降にちょっと期待してみようと思います。
葉が汚いので、これまたちょっと心配です、、、、
この株の状態で長期間咲かせて消耗させたくなかったのですが、念のため3週間くらい咲かせて様子をみましたが、特に花に問題はなさそうでした。
そういう訳で、いろいろ心配をかけてくれるアルバで、なんか嫌いじゃないです(笑)
昨年、恒例のコンポスト総入れ替えの儀式を済ませ、ついでに不要と判断したバックをかなり落として整理したので、株の状態はまだまだです。
しかし、アルバとはいえ、あの大きさのバルブが3つあれば、もうちょっとリードを大きく育てることもできたのではないかと思います。
通常の我が家では、この鉢の大きさの場合、もう1サイズ小さいバークで植えるのですが、たまたまこの時切らしていて、この大きさのバークで植えた記憶があります。
ある程度、乾湿のメリハリがついたから根は傷んでいないようですが、なんだかもうちょっと根を張らせられなかったことが悔やまれます。
この大きさの株を、あの小さい鉢で植える場合、バークが大きいと鉢の中に空間ができやすくなり、ちょっとしたことで株がぐらつきやすくなります。
根が張れなかったのは、うまく固定ができていなかったためではないかと考察します。
今回のようなケースでは、小さいバークがなかったからしょうがなかったとはいえ、せめて発泡スチロールを抜いて、大きめのバークをもっとギュウギュウに詰めるべきだったのではないかと思います。
最適な大きさの鉢やコンポストが切れたり、不意に何かアクシデントが起こると、栽培難易度が上がって難しいですね。
しかし、そこでも発見や成長できるチャンスがあって、やっぱり面白いです。
もっともっと自分の中で栽培データを蓄積して、レベルを上げて、センターを目指したいと思います。
さて、ここで悲報があります。
蘭にお金をつぎ込み過ぎて、とうとう夕食がコレになりました!
もう、今が朝食の時間なのか、夕食の時間なのか、よくわかりません!
しかし、人間はやはり逆境でこそ発見・成長するのか、ここでも気付いたことがあります!
こういう順番で食べると、、、、パンの味が1番美味しく感じられる!!
試してみて下さい!
そういう訳で、センターを目指す前に、もっと人としてやるべきことがありそうな私なのでした!
投稿者:チームB|23:24|C. labiata
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