2015年08月31日
運動しているのにお腹周りが太ったのはなぜか?原因と理由
運動しているのにお腹周りが太ったのはなぜか? その原因と理由について。
主な原因は食べ物、 つまり食事にあると思います。
いくら運動してカロリーを消費しても食いすぎたり栄養バランスが悪ければダメ。
特にお腹まわりってのは体脂肪がつきやすい場所なので太りやすいんスよね。
脂肪が蓄積しやすいうえに痩せにくい場所でもあるわけです。
この場合は単純に動いた分以上に食べてる、 飯の量が多いと考えられます。
食べたら太りやすい食べ物は何か?
太ってしまったお腹太りを改善・解消するには食習慣を見直す必要があります。
最初に太りやすい食べ物、 太る食事をある程度理解する。
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ダイエット中に食べると太る食べ物はから揚げなどの脂っこい脂物がまずひとつ。
それから菓子パンやケーキ、 甘いジュースも太りやすい。
基本的に洋食系は太りやすく和食系は太りにくいというのを覚えて置いてください。
ピザ、 パスタ、 ラーメンなどの小麦粉系も炭水化物=糖質の塊なので太ります。
野菜、 豆腐、 納豆、 魚、などの日本食は太りにくいっスよ。
しかも豆腐や納豆などの大豆製品はダイエットに良い食材としても知られてます。
最適な食べる量と食事する時間帯
次に大事なのはやはり適切な食べる量や食事する時間帯ではないでしょうか。
ダイエット中の食べる量は腹7分目というのが基本になります。
次に食べる時間帯ですが夜になるにつれて代謝が落ちて太りやすくなります。
なので夕食は軽めに食べることと夜中の間食はNG。
それから飲み物はジュースなどをやめてお茶か水に切り替えると言うのもいい。
特に緑茶に含まれるカテキンは脂肪燃焼にもいいですので。
あとお腹が減りやすい人は野菜を多く食べて汁物を飲むと腹持ちがいいっスよ。
お腹周りの脂肪をスッキリ落とす筋トレ!
筋トレといっても難しいトレーニングとかではなく誰でもできる簡単な運動っスよ。
お腹まわりを引き締めて細くするのに効く腹痩せ体操です。
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このエクササイズは腹やせするのに必要とされる筋肉を鍛える特殊な運動っス。
お腹まわりのぜい肉を落として腹痩せするには特別な筋肉を鍛えないとダメ。
腹斜筋、 腹横筋、 深層部の筋肉インナーマッスル。
これらを鍛えないと腹やせしません。なので普通に腹筋しても腹は痩せなません。
で、 これらの筋肉を鍛えてくれるのが腹やせ運動ってわけ。
お金もかからない腹痩せダイエット方法なので気軽に試してみてはどうでしょうか。
お腹周りダイエットのまとめ!
運動しているのにお腹周りが太った原因と理由は食事のバランスに問題がある。
下腹痩せには特別な筋肉を鍛える必要がある。
食事は腹7分目に抑えて食べ過ぎず夜は太りやすいので夕食は軽めに食べる。
大半の人は朝食と昼食を軽めに食べて夜は豪華に食べる人多いと思います。
だけどそれは太る原因になります。
朝と昼は代謝も高く活動量も多いのでいくら食べても太りません。問題は夜。
したがって豪華な夕食のメニューと朝食の軽めのメニューを逆にするのもいい。
食べる内容は変えずに朝と夜のメニューを逆にするだけ。
実はこれだけでもだいぶ違いますよ。あと焼くよりも煮るとか蒸すのほうがいい。
あとは食べた分しっかり動くようにする適度な運動っスね。
ウォーキングもいいのですが日常生活の中で動く習慣をつけるのが重要っスよ。