2014年11月23日
指で病気がわかる見分け方について
指で病気がわかる見分け方について。
ま、 いわゆる重大な病気の前ぶれのサインかどうか指を見ればわかるってわけ。
知っておいて損はない健康の豆知識っすね。
駆け込みドクターという番組でもやっていた内容でもあるんすけどね。
見た人はわかると思いますがまとめ情報ってことで。
その見分け方なんすけど 「ばち指」(バチ指) かどうかでわかるんすよ。
「ばち指」 とは太鼓のばちのような形から名付けられた名称。
手や足の指のつま先が肥大して爪が生える部分の角度に変化が生じるんすね。
写真で見るとこんな感じっすね。
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画像で見るとすごくわかりやすくていいっすよねえ。
もし 「ばち指」 ならそれは大きな病の可能性がある信号かもしれません。
大きな病気って何の病気かって?
肺癌、肺膿瘍、気管支拡張症などの肺疾患によって発生すると言われています。
また先天性心疾患や肝臓疾患に伴ってばち指がみられることもあるんす。
いやー、 すげえ怖いっすねえ。
びびらせてばかりですみません。 わっはっはー!
「ばち指」 だからといって必ずしも病気とは限らないのでご安心下さいっす。
遺伝によるものやなんの疾患の兆候でもないことがありますので。
最近では家にいながら自宅で簡単に健康チェックができる時代になってますんで。
そういうのを利用しない手はないっすよ。
なんせ自分の健康を守るのは自分自身なんすから活用すべきっす。
それと 「ばち指」 自体は、治療の必要はありませんので。
あくまでそういう場合に多く見られるということで必ず病気とは限らないので。
ま、 体調がおかしいなと思ったらすぐに病院へ。
やはり早期発見と早期治療が大切であるということなんす。
何の病気でも言えることですが放っておいて病気が進行すれば治療が難しくなる。
逆に早く病気が見つかれば治療も難しくないということ。
医療は日々進歩していますから調子が悪くなったら病院に行くことっすよ。