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2017年05月16日
双子の寝かしつけ part 2
新生児期から生後半年くらいまで、夜中の授乳もあり、何度も起きます。
双子だと順番に起きると親は寝る時間がありません。
同時に授乳→同時に寝る
これを基本としますが、
どうやったら同時に起きるの?と疑問もわきます。
睡眠時間は双子でも少しずつ違いますから当たり前です。
私は、片方が泣いたら寝ているほうにも授乳していました。
せっかく寝ているのに…と思うかもしれませんが、ひとりが起きて飲んでいる気配を察して途中から目を覚ますこともあったので、どうせなら、と。
病院では3時間ごとに時間を決めて飲ませていたため、起こして飲ませても大丈夫だと思いました。
ミルクの場合はあぐらをかいて、左右の太ももに頭をのせ、くぼみにふたりの足を入れるようにすると安定して飲ませられます。
赤ちゃんによっては、ミルクが耳道の方に流れてしまい、中耳炎を起こしてしまうミルク性中耳炎になる可能性もあるため、少し上体を起こして飲ませるよう注意が必要です。
夜間の授乳
夜間の授乳は毎日数か月にわたって続くので、授乳した後できるだけはやくママは眠りにつけるようにしましょう。
ミルクの場合は、どうしても立って歩かなければなりませんが、起きている時間を短くします。
あらかじめ夜間用のミルクを調整して冷蔵庫に保管します。
飲ませる前に電子レンジで数秒温めて人肌にします。
電子レンジや哺乳瓶の大きさによりますが、授乳のお手本という小型の哺乳瓶だと10秒程度で人肌になりました。
飲み終わった哺乳瓶は、食洗器で洗うと消毒の手間が省けます。
または、飲ませている間にお湯を沸かしておき、哺乳瓶は洗剤で洗った後5分程度沸騰させ、そのまま火を消して次回使います。電子ケトルでもいいですね。
哺乳瓶をたくさん使うと、その時は便利ですが、洗って消毒するのが手間です。
4本を使いまわすくらいで十分だと思います。
母乳の場合は、添い乳ができるようにすると体を起こさずに済みます。
ママは子どもたちの間に寝て、起きたほうから上げます。
同時に起きたら、ちょっと疲れますが、上から覆いかぶさるようにして同時にあげます。
動物みたいでなかなか人には見せられませんが。。。
混合育児でいくとギャン泣きしてつらいとき、パパにミルクを頼むこともできますし、添い乳がいい日は添い乳もできるので、双子育児には重宝します。
毎日半年くらい続くので、つらいです。私は上の娘と遊びながらうたたねしたりしてしまいました。
双子だと順番に起きると親は寝る時間がありません。
同時に授乳→同時に寝る
これを基本としますが、
どうやったら同時に起きるの?と疑問もわきます。
睡眠時間は双子でも少しずつ違いますから当たり前です。
私は、片方が泣いたら寝ているほうにも授乳していました。
せっかく寝ているのに…と思うかもしれませんが、ひとりが起きて飲んでいる気配を察して途中から目を覚ますこともあったので、どうせなら、と。
病院では3時間ごとに時間を決めて飲ませていたため、起こして飲ませても大丈夫だと思いました。
ミルクの場合はあぐらをかいて、左右の太ももに頭をのせ、くぼみにふたりの足を入れるようにすると安定して飲ませられます。
赤ちゃんによっては、ミルクが耳道の方に流れてしまい、中耳炎を起こしてしまうミルク性中耳炎になる可能性もあるため、少し上体を起こして飲ませるよう注意が必要です。
夜間の授乳
夜間の授乳は毎日数か月にわたって続くので、授乳した後できるだけはやくママは眠りにつけるようにしましょう。
ミルクの場合は、どうしても立って歩かなければなりませんが、起きている時間を短くします。
あらかじめ夜間用のミルクを調整して冷蔵庫に保管します。
飲ませる前に電子レンジで数秒温めて人肌にします。
電子レンジや哺乳瓶の大きさによりますが、授乳のお手本という小型の哺乳瓶だと10秒程度で人肌になりました。
飲み終わった哺乳瓶は、食洗器で洗うと消毒の手間が省けます。
または、飲ませている間にお湯を沸かしておき、哺乳瓶は洗剤で洗った後5分程度沸騰させ、そのまま火を消して次回使います。電子ケトルでもいいですね。
哺乳瓶をたくさん使うと、その時は便利ですが、洗って消毒するのが手間です。
4本を使いまわすくらいで十分だと思います。
母乳の場合は、添い乳ができるようにすると体を起こさずに済みます。
ママは子どもたちの間に寝て、起きたほうから上げます。
同時に起きたら、ちょっと疲れますが、上から覆いかぶさるようにして同時にあげます。
動物みたいでなかなか人には見せられませんが。。。
混合育児でいくとギャン泣きしてつらいとき、パパにミルクを頼むこともできますし、添い乳がいい日は添い乳もできるので、双子育児には重宝します。
毎日半年くらい続くので、つらいです。私は上の娘と遊びながらうたたねしたりしてしまいました。
2017年05月15日
双子の沐浴・お風呂事情
双子が生まれてすぐに困るのが、沐浴です。
ひとりで二人を沐浴するのは準備が大事です。
新生児期〜寝返りできるまで
この時期の沐浴は楽です。
なぜなら、一人ずつ順番に沐浴できるからです。
時間はかかりますが、ひとりおいて行かれることにも気づかないため、親のペースで沐浴できます。
@ベビーバスに40度に設定したお湯を入れる。顔専用洗面器とおしり専用の洗面器を準備。
Aバスタオル、顔用ガーゼ、沐浴布、ベビー服と下着を袖を通してセットしたもの、おむつを準備。
B沐浴用の薬を入れる(入れなくてもよい)
C赤ちゃんを連れてくる。
Dおしり専用の洗面器にお湯をとり、おしりを洗う。ベビーソープは少量泡立てて使いましょう。
Eベビーバスに赤ちゃんを入れてベビーソープで軽くあらう。沐浴布は使用してもしなくてもよい。
F顔専用の洗面器にお湯をとり、ガーゼで顔を濡らす程度に洗う。
Gバスタオルで拭いておむつ・服を着せる。
H気になるようだったら綿棒で耳とおへそを拭いてあげる。(やらなくても問題ない)
これを二回続けるだけです。
お湯は入れ替えます。
寝返り〜ズリバイまで
寝返りできるようになると、起きている間目を離すと、寝返りして戻れず困っていたり、泣いて訴えてきたりするため、一人を離れた場所に置けません。
その時は脱衣所に一人おいて置きます。クーファンがあればクーファンに、バウンサーがあればベルトがついているため安心です。
お風呂場で順番にお風呂に入れます。
バウンサー
クッションも気持ちよく、持ち運びもできとても便利です。
自分の体重でゆらゆらさせて遊べます。
セットのテーブルをつければ離乳食もここで食べさせられます。
ズリバイ〜つかまり立ち
ハイハイやつかまり立ちができるようになったら、バスマットを敷いた洗い場にふたり座らせたり立たせると、同時に洗えます。
立てるようになるまで、頭の位置が低いため、大人がシャワーを浴びるときは注意してあげましょう。
このころになれば、バスタブに10センチくらいお湯をためて入らせることもできます。
親も自分の体を洗わなければいけないので、ずっと一緒にバスタブに入ってあげられないため、お湯の量は最小限にしましょう。
二人同時にバスタブに入れておくと、お互い倒したりする恐れがあるので、目は離さないようにするか、親が出ているときは、二人も洗い場に出しておきます。
水道の栓が子どもの手の届く場所にある場合は、蛇口をタオルでかくしたりして見えないようにしましょう。
突然熱いお湯がでたり、また冷水がかかったりしないように注意します。
歩き始め以降
この時期は双子がお互い、水で遊び始めます。顔にかけたり頭にかけたり、トラブルが多発します。機嫌などよく観察し、お風呂場でケンカが起きないように注意します。
お風呂場用のおもちゃも、同じものがふたつあっても取り合いしたりするため危険です。
ひとりで二人を沐浴するのは準備が大事です。
新生児期〜寝返りできるまで
この時期の沐浴は楽です。
なぜなら、一人ずつ順番に沐浴できるからです。
時間はかかりますが、ひとりおいて行かれることにも気づかないため、親のペースで沐浴できます。
@ベビーバスに40度に設定したお湯を入れる。顔専用洗面器とおしり専用の洗面器を準備。
Aバスタオル、顔用ガーゼ、沐浴布、ベビー服と下着を袖を通してセットしたもの、おむつを準備。
B沐浴用の薬を入れる(入れなくてもよい)
C赤ちゃんを連れてくる。
Dおしり専用の洗面器にお湯をとり、おしりを洗う。ベビーソープは少量泡立てて使いましょう。
Eベビーバスに赤ちゃんを入れてベビーソープで軽くあらう。沐浴布は使用してもしなくてもよい。
F顔専用の洗面器にお湯をとり、ガーゼで顔を濡らす程度に洗う。
Gバスタオルで拭いておむつ・服を着せる。
H気になるようだったら綿棒で耳とおへそを拭いてあげる。(やらなくても問題ない)
これを二回続けるだけです。
お湯は入れ替えます。
寝返り〜ズリバイまで
寝返りできるようになると、起きている間目を離すと、寝返りして戻れず困っていたり、泣いて訴えてきたりするため、一人を離れた場所に置けません。
その時は脱衣所に一人おいて置きます。クーファンがあればクーファンに、バウンサーがあればベルトがついているため安心です。
お風呂場で順番にお風呂に入れます。
バウンサー
クッションも気持ちよく、持ち運びもできとても便利です。
自分の体重でゆらゆらさせて遊べます。
セットのテーブルをつければ離乳食もここで食べさせられます。
ズリバイ〜つかまり立ち
ハイハイやつかまり立ちができるようになったら、バスマットを敷いた洗い場にふたり座らせたり立たせると、同時に洗えます。
立てるようになるまで、頭の位置が低いため、大人がシャワーを浴びるときは注意してあげましょう。
このころになれば、バスタブに10センチくらいお湯をためて入らせることもできます。
親も自分の体を洗わなければいけないので、ずっと一緒にバスタブに入ってあげられないため、お湯の量は最小限にしましょう。
二人同時にバスタブに入れておくと、お互い倒したりする恐れがあるので、目は離さないようにするか、親が出ているときは、二人も洗い場に出しておきます。
水道の栓が子どもの手の届く場所にある場合は、蛇口をタオルでかくしたりして見えないようにしましょう。
突然熱いお湯がでたり、また冷水がかかったりしないように注意します。
歩き始め以降
この時期は双子がお互い、水で遊び始めます。顔にかけたり頭にかけたり、トラブルが多発します。機嫌などよく観察し、お風呂場でケンカが起きないように注意します。
お風呂場用のおもちゃも、同じものがふたつあっても取り合いしたりするため危険です。
抱っこ紐の危機
双子の乳児を育てる上で、抱っこ紐は必須です。
ぐずったとき、手が離せないとき、ひとりを抱っこ、というか私はおんぶをよくしました。
そして、乳児は一日に何度もうんちをします。
抱っこ紐のなかでうんちをされて………あとはご想像にお任せします。。。
抱っこ紐が使えない。。。。
しかも理由が………。
外出先でこんなことになったらと思うと恐怖です。
帰りたい、帰れない。。
しょうもないことですが、抱っこ紐は予備を持ちましょう(;´д`)トホホ
ぐずったとき、手が離せないとき、ひとりを抱っこ、というか私はおんぶをよくしました。
そして、乳児は一日に何度もうんちをします。
抱っこ紐のなかでうんちをされて………あとはご想像にお任せします。。。
抱っこ紐が使えない。。。。
しかも理由が………。
外出先でこんなことになったらと思うと恐怖です。
帰りたい、帰れない。。
しょうもないことですが、抱っこ紐は予備を持ちましょう(;´д`)トホホ
双子を連れて新幹線移動
里帰りからの帰宅などで新幹線で移動しなければならないとき、どう対処したらいいでしょう。
ハードルは高いですが、できないことはないので頑張りましょう。
ママひとりで双子を連れて新幹線に乗る場合
生後1か月〜首すわりまで
新幹線内で、距離に応じて2〜3回、授乳とおむつ替えをする必要があります。
これさえスムーズにできれば赤ちゃんに対してはあまり心配することはありません。
どうやって赤ちゃんを連れていくのがよいでしょうか。
@一人用ベビーカーと抱っこおんぶ紐
首すわり前の赤ちゃんをおんぶと抱っこするのは難しいため、一人はベビーカーになります。
座席は2席予約します。
小型のベビーカーは座席と座席の間に(無理やりですが)入るため、大変便利です。前の座席の方にはあらかじめ挨拶しておくとよいでしょう。
Aウィーゴダブル抱っこ紐と一人用ベビーカー
ふたり同時に抱っこできるため、月齢が小さい赤ちゃんなら便利です。
短時間でもふたり同時に抱っこできるため、おむつ替えや授乳で移動するときに役立ちます。
長距離移動になるため、ずっとふたり抱っこするのは大変なので一人用ベビーカーを持っておくと安心です。
B二人用ベビーカー
車いす専用席を予約すること、新幹線の出入り口を通れることが必須。
万が一予約できないと移動できなくなるため、あまりお勧めしません。
おむつ替えと授乳の場所
新幹線内の多目的トイレを使うのが楽です。
一人用のベビーカーなら新幹線内を移動できるので一人抱っこ、
一人ベビーカーで多目的トイレまで移動します。
新幹線内に階段がある場合、ウィーゴダブル抱っこ紐必須です。
新幹線の一般のトイレ内にもおむつ替え台が設置されているので、一人をおんぶして替えます。
ただ、順番におんぶしなければならないため、赤ちゃんを一時的においておく場所が必要です。
一人用ベビーカーに置いておくか、一度座席に戻って赤ちゃんを入れ替える作業が必要になります。
一人用ベビーカーはブレーキをかけてトイレの向いにある洗面台スペースに置くとよいです。
ベビーカーの赤ちゃんが心配なので、おむつを替えている間はトイレのドアは開けておきます。
周りに人がいれば声をかけておくとより安心できます。
授乳場所
新幹線内の多目的室を借りることができます。
本来、急病などのためにある部屋ですが、車掌さんや売り子さんに頼むと鍵を開けてもらえます。
気が引ける方は、授乳ケープを使って座席で上げます。新生児の場合は一人ずつしかあげられないので、泣き対策として早めに上げるとよいです。
乳腺炎になりやすい方でなければ、新幹線など移動中だけでもミルクを上げるようにすると人目を気にせず授乳できます。ひとりベビーカーに乗せ、もう一人をエルゴなどで抱っこしながらミルクをあげれば、新幹線内でも楽々です。
移動中のミルクの調整
ミルクは新幹線に乗る前に1回分は調整しておき、すぐにあげられるように準備しておきます。
2回目以降は水道で洗って手持ちの熱湯で消毒→次の授乳用の粉ミルクを哺乳瓶に準備→授乳のタイミングで熱湯及び湯冷ましで温度調節して授乳という流れになります。
新幹線でのママのトイレ
多目的室まで一人用ベビーカーと抱っこ紐で移動、抱っこしたままトイレをすまします。
ちょっと気にしてくれる方がいるようだったら、周りの方に声をかけて、ベビーカーの赤ちゃんを見ていてもらうのも最終手段としてはあります。
不審者が気になりますが、不審者は多くはいません。だいたいの方はいい人です。声をかけてくる方は何か意図があってかけてくる可能性がありますが、自分からお願いした方が悪い人である可能性は確率的に低いです。
車いす専用席
東海道新幹線の11号車には車いす専用の座席が2席あります。
双子用ベビーカーもこの座席なら入ることができます(タテ型・上下型)(ヨコ型は新幹線の入り口は通れても曲がれない可能性も…)
どうしても不安だったら当日の朝5時半にこの座席を予約できます(東海エクスプレスカード使用)。
車いすの方優先ですので、空いていない場合もあります。
気を付けるポイント
・母乳育児をしていれば感染症は防げると言われていますが、冬場はできるだけ避けたほうがよいです。
乳児が感染症にかかると、免疫が弱いため危険です。
首すわり〜つかまり立ちまで
@一人用ベビーカーと抱っこおんぶ紐
一人おんぶ、一人一人用ベビーカーが楽です。
座席は2席予約します。
腰が座るまではゴロゴロさせることもあるので座席は2席あると少し余裕があります。
首が座ると一人用抱っこ紐を組み合わせておんぶ抱っこできるため、抱っこ紐は2本持ち歩きましょう。
A抱っこ&おんぶ
長距離移動には向きませんのでやめましょう。重くてママが泣きます。
B双子用ベビーカー
腰座り前までの双子用ベビーカーでコンパクトなタイプはないため、
車いす専用席の予約必須です。予約できないとき、移動できなくなるためお勧めしません。
おむつ替えと授乳場所
おむつ替えや授乳場所は、基本的に首すわり前と同じです。
おしっこの間隔もあいてくるため、新幹線に乗る前に替えておくと一度替えるくらいで済みます。
母乳は座席でエルゴで抱っこしながら上げられます。
エルゴのフードをかぶせて上から軽くストールなどで隙間をふさげば見えないうえ、
授乳しているのが気づかれにくいです。
同時に泣かれないように泣く前に上げるといいでしょう。
ひとりずつ上げると母乳がもう一方から漏れて足りなくなることもあるので、ミルクを準備しておきましょう。
離乳食や赤ちゃんせんべいなどのおやつは適宜あげます。
つかまり立ち〜歩き始め
@一人用ベビーカーと抱っこおんぶ紐と迷子紐
月齢の低い時期と同様に、まだこの組み合わせがいいでしょう。
少しの間でも立ってくれるので抱っこ紐は1本で大丈夫です。
その代わり、歩き始めたら迷子紐があると転倒防止にもなるため助かります。
座席は2席必要です。
A双子用ベビーカーと抱っこおんぶ紐と迷子紐
シティホップDuoなら新幹線の踊り場にそのまま乗り込め、畳んでおいておけます。
一人座りも安定し、一人歩きもできるので座席まで連れていけます。
トイレや多目的室にも歩いて行けます。
一人が疲れて止まった時用に抱っこ紐1本は必要です。
迷子紐はコンパクトなタイプを二人それぞれにつけておくといいです。
座席は2席は必要です。
おむつ替えと授乳場所
おむつ替えは多目的トイレや一般のトイレでします。
つかまり立ちできるので、頑張ればふたり連れて狭い新幹線のトイレでもおむつ替えできます。
授乳は多目的室を使います。
つかまり立ちするころは離乳食を食べるので、離乳食やミルク、赤ちゃん用おやつをあげて気を紛らわせれば母乳を上げなくても済むこともあります。
ぐずったときの対処
歩けるようになると、座席におとなしく座っていられません。
多少迷惑かもしれませんが、デッキまで歩いたりして動き回らせるとよいです。
泣いたらおんぶ&抱っこになる可能性もあります。
座席の床にシートを敷いて少し遊ばせるのもいいです。
歩く〜走る時期
@抱っこ紐と迷子紐 歩くのが好きな子供の場合
十分歩けるようになると、手を振りほどいてしまうことがあるため、迷子紐と抱っこ紐があるとよいです。
新幹線など駅のホームは混雑しており、落ちる危険があるので、迷子紐を持ちながら必ず手もつなぎます。
歩いてくれるのが一番楽ですが、、イヤイヤ期で歩いてくれなかったり気まぐれな面もあるので、抱っこ紐最低一本持ち歩いていると安心です。
歩かせる場合、・片手にカート、片手で二人と手をつなぐ。
・荷物はリュック、片手に一人、片手にもう一人と手をつなぐ。
A一人用ベビーカーと抱っこ紐 歩くのが好きじゃない場合
歩くのが好きじゃない子供の場合はベビーカー必須です。新幹線に乗ってしまえば折りたたんで持ち込めます。
B二人用ベビーカー
コンパクトなタイプならそのまま新幹線のデッキに乗せ、
ドアが閉まるのを確認してから子どもを下ろします。
大きなベビーカーでも折りたためばデッキにおける場合もありますが、
二人を下ろしてから新幹線に乗せ、その後ベビーカーを折りたたんで乗せなければなりません。
この間、二人が野放しになり危険なので、やめたほうがいいでしょう。
新幹線のホームと新幹線の間は20pくらいかそれ以上開いているため転落の危険があります。
おむつ替えと授乳場所
言っていることがわかるようになるため、
一般のトイレに二人連れて行きおむつ替えするのも楽になってきます。
そろそろ離乳食も完了してくるので、お弁当のとりわけもできて準備が少なくて済みます。
授乳は多目的室ですが、必要なくなってくる赤ちゃんも多くなります。
飲み物やジュース、おやつなどを持ち込み、おなかがすいて泣かないようにしましょう。
ぐずったときの対処
長い間座席に座っていられる子どもは稀です。
デッキに出て景色を眺めたり、お絵かきセットや絵本を見せたり、話をしたりして過ごします。
長時間の移動は大人でも疲れるので、子供はもっと疲れるので、ぐずっても仕方ありません。
この時期の双子はふたりでケンカしたり押し倒したり座席でもまだまだ目が離せません。
でも、二人で仲良く喃語で話したり、一緒に遊んだりし始めるので、少し間が持ちます。
よく、新幹線や電車、飛行機などの乗り物に乗る場合、乗り込む前に疲れさせて、
乗っている間に寝させましょうとアドバイスを見かけます。
寝てくれるとどんなに楽でしょう。
しかし、寝るかどうかは個人差が大きいです。
人がたくさんいる環境で寝られる赤ちゃんは、疲れさせると寝てくれます。
しかし、落ち着かなくて寝られない赤ちゃんもいます。
まだ赤ちゃんなので、どんな性格の赤ちゃんか、親もまだわかっていません。
せっかく頑張って疲れさせたのに、新幹線で寝ない!なんてこともあるわけです。
また、興奮して大泣きする子どももいます。
我が家の子供たちは、なかなか寝ませんでした。
なので、今では乗り物の前に疲れさせるのはちょっとかわいそうかな、、、と思っています。
親はずっと相手をしていて疲れるけれども、
乗る前に十分休ませて乗っている間は機嫌よく乗ってもらうようにしています。
試行錯誤を繰り返しても大泣きしたりぐずったりします。
親のせいではありません。
子どもとはそんなものです。
双子と一緒に、いい長距離移動できますように。
ハードルは高いですが、できないことはないので頑張りましょう。
ママひとりで双子を連れて新幹線に乗る場合
生後1か月〜首すわりまで
新幹線内で、距離に応じて2〜3回、授乳とおむつ替えをする必要があります。
これさえスムーズにできれば赤ちゃんに対してはあまり心配することはありません。
どうやって赤ちゃんを連れていくのがよいでしょうか。
@一人用ベビーカーと抱っこおんぶ紐
首すわり前の赤ちゃんをおんぶと抱っこするのは難しいため、一人はベビーカーになります。
座席は2席予約します。
小型のベビーカーは座席と座席の間に(無理やりですが)入るため、大変便利です。前の座席の方にはあらかじめ挨拶しておくとよいでしょう。
Aウィーゴダブル抱っこ紐と一人用ベビーカー
ふたり同時に抱っこできるため、月齢が小さい赤ちゃんなら便利です。
短時間でもふたり同時に抱っこできるため、おむつ替えや授乳で移動するときに役立ちます。
長距離移動になるため、ずっとふたり抱っこするのは大変なので一人用ベビーカーを持っておくと安心です。
B二人用ベビーカー
車いす専用席を予約すること、新幹線の出入り口を通れることが必須。
万が一予約できないと移動できなくなるため、あまりお勧めしません。
おむつ替えと授乳の場所
新幹線内の多目的トイレを使うのが楽です。
一人用のベビーカーなら新幹線内を移動できるので一人抱っこ、
一人ベビーカーで多目的トイレまで移動します。
新幹線内に階段がある場合、ウィーゴダブル抱っこ紐必須です。
新幹線の一般のトイレ内にもおむつ替え台が設置されているので、一人をおんぶして替えます。
ただ、順番におんぶしなければならないため、赤ちゃんを一時的においておく場所が必要です。
一人用ベビーカーに置いておくか、一度座席に戻って赤ちゃんを入れ替える作業が必要になります。
一人用ベビーカーはブレーキをかけてトイレの向いにある洗面台スペースに置くとよいです。
ベビーカーの赤ちゃんが心配なので、おむつを替えている間はトイレのドアは開けておきます。
周りに人がいれば声をかけておくとより安心できます。
授乳場所
新幹線内の多目的室を借りることができます。
本来、急病などのためにある部屋ですが、車掌さんや売り子さんに頼むと鍵を開けてもらえます。
気が引ける方は、授乳ケープを使って座席で上げます。新生児の場合は一人ずつしかあげられないので、泣き対策として早めに上げるとよいです。
乳腺炎になりやすい方でなければ、新幹線など移動中だけでもミルクを上げるようにすると人目を気にせず授乳できます。ひとりベビーカーに乗せ、もう一人をエルゴなどで抱っこしながらミルクをあげれば、新幹線内でも楽々です。
移動中のミルクの調整
ミルクは新幹線に乗る前に1回分は調整しておき、すぐにあげられるように準備しておきます。
2回目以降は水道で洗って手持ちの熱湯で消毒→次の授乳用の粉ミルクを哺乳瓶に準備→授乳のタイミングで熱湯及び湯冷ましで温度調節して授乳という流れになります。
新幹線でのママのトイレ
多目的室まで一人用ベビーカーと抱っこ紐で移動、抱っこしたままトイレをすまします。
ちょっと気にしてくれる方がいるようだったら、周りの方に声をかけて、ベビーカーの赤ちゃんを見ていてもらうのも最終手段としてはあります。
不審者が気になりますが、不審者は多くはいません。だいたいの方はいい人です。声をかけてくる方は何か意図があってかけてくる可能性がありますが、自分からお願いした方が悪い人である可能性は確率的に低いです。
車いす専用席
東海道新幹線の11号車には車いす専用の座席が2席あります。
双子用ベビーカーもこの座席なら入ることができます(タテ型・上下型)(ヨコ型は新幹線の入り口は通れても曲がれない可能性も…)
どうしても不安だったら当日の朝5時半にこの座席を予約できます(東海エクスプレスカード使用)。
車いすの方優先ですので、空いていない場合もあります。
気を付けるポイント
・母乳育児をしていれば感染症は防げると言われていますが、冬場はできるだけ避けたほうがよいです。
乳児が感染症にかかると、免疫が弱いため危険です。
首すわり〜つかまり立ちまで
@一人用ベビーカーと抱っこおんぶ紐
一人おんぶ、一人一人用ベビーカーが楽です。
座席は2席予約します。
腰が座るまではゴロゴロさせることもあるので座席は2席あると少し余裕があります。
首が座ると一人用抱っこ紐を組み合わせておんぶ抱っこできるため、抱っこ紐は2本持ち歩きましょう。
A抱っこ&おんぶ
長距離移動には向きませんのでやめましょう。重くてママが泣きます。
B双子用ベビーカー
腰座り前までの双子用ベビーカーでコンパクトなタイプはないため、
車いす専用席の予約必須です。予約できないとき、移動できなくなるためお勧めしません。
おむつ替えと授乳場所
おむつ替えや授乳場所は、基本的に首すわり前と同じです。
おしっこの間隔もあいてくるため、新幹線に乗る前に替えておくと一度替えるくらいで済みます。
母乳は座席でエルゴで抱っこしながら上げられます。
エルゴのフードをかぶせて上から軽くストールなどで隙間をふさげば見えないうえ、
授乳しているのが気づかれにくいです。
同時に泣かれないように泣く前に上げるといいでしょう。
ひとりずつ上げると母乳がもう一方から漏れて足りなくなることもあるので、ミルクを準備しておきましょう。
離乳食や赤ちゃんせんべいなどのおやつは適宜あげます。
つかまり立ち〜歩き始め
@一人用ベビーカーと抱っこおんぶ紐と迷子紐
月齢の低い時期と同様に、まだこの組み合わせがいいでしょう。
少しの間でも立ってくれるので抱っこ紐は1本で大丈夫です。
その代わり、歩き始めたら迷子紐があると転倒防止にもなるため助かります。
座席は2席必要です。
A双子用ベビーカーと抱っこおんぶ紐と迷子紐
シティホップDuoなら新幹線の踊り場にそのまま乗り込め、畳んでおいておけます。
一人座りも安定し、一人歩きもできるので座席まで連れていけます。
トイレや多目的室にも歩いて行けます。
一人が疲れて止まった時用に抱っこ紐1本は必要です。
迷子紐はコンパクトなタイプを二人それぞれにつけておくといいです。
座席は2席は必要です。
おむつ替えと授乳場所
おむつ替えは多目的トイレや一般のトイレでします。
つかまり立ちできるので、頑張ればふたり連れて狭い新幹線のトイレでもおむつ替えできます。
授乳は多目的室を使います。
つかまり立ちするころは離乳食を食べるので、離乳食やミルク、赤ちゃん用おやつをあげて気を紛らわせれば母乳を上げなくても済むこともあります。
ぐずったときの対処
歩けるようになると、座席におとなしく座っていられません。
多少迷惑かもしれませんが、デッキまで歩いたりして動き回らせるとよいです。
泣いたらおんぶ&抱っこになる可能性もあります。
座席の床にシートを敷いて少し遊ばせるのもいいです。
歩く〜走る時期
@抱っこ紐と迷子紐 歩くのが好きな子供の場合
十分歩けるようになると、手を振りほどいてしまうことがあるため、迷子紐と抱っこ紐があるとよいです。
新幹線など駅のホームは混雑しており、落ちる危険があるので、迷子紐を持ちながら必ず手もつなぎます。
歩いてくれるのが一番楽ですが、、イヤイヤ期で歩いてくれなかったり気まぐれな面もあるので、抱っこ紐最低一本持ち歩いていると安心です。
歩かせる場合、・片手にカート、片手で二人と手をつなぐ。
・荷物はリュック、片手に一人、片手にもう一人と手をつなぐ。
A一人用ベビーカーと抱っこ紐 歩くのが好きじゃない場合
歩くのが好きじゃない子供の場合はベビーカー必須です。新幹線に乗ってしまえば折りたたんで持ち込めます。
B二人用ベビーカー
コンパクトなタイプならそのまま新幹線のデッキに乗せ、
ドアが閉まるのを確認してから子どもを下ろします。
大きなベビーカーでも折りたためばデッキにおける場合もありますが、
二人を下ろしてから新幹線に乗せ、その後ベビーカーを折りたたんで乗せなければなりません。
この間、二人が野放しになり危険なので、やめたほうがいいでしょう。
新幹線のホームと新幹線の間は20pくらいかそれ以上開いているため転落の危険があります。
おむつ替えと授乳場所
言っていることがわかるようになるため、
一般のトイレに二人連れて行きおむつ替えするのも楽になってきます。
そろそろ離乳食も完了してくるので、お弁当のとりわけもできて準備が少なくて済みます。
授乳は多目的室ですが、必要なくなってくる赤ちゃんも多くなります。
飲み物やジュース、おやつなどを持ち込み、おなかがすいて泣かないようにしましょう。
ぐずったときの対処
長い間座席に座っていられる子どもは稀です。
デッキに出て景色を眺めたり、お絵かきセットや絵本を見せたり、話をしたりして過ごします。
長時間の移動は大人でも疲れるので、子供はもっと疲れるので、ぐずっても仕方ありません。
この時期の双子はふたりでケンカしたり押し倒したり座席でもまだまだ目が離せません。
でも、二人で仲良く喃語で話したり、一緒に遊んだりし始めるので、少し間が持ちます。
よく、新幹線や電車、飛行機などの乗り物に乗る場合、乗り込む前に疲れさせて、
乗っている間に寝させましょうとアドバイスを見かけます。
寝てくれるとどんなに楽でしょう。
しかし、寝るかどうかは個人差が大きいです。
人がたくさんいる環境で寝られる赤ちゃんは、疲れさせると寝てくれます。
しかし、落ち着かなくて寝られない赤ちゃんもいます。
まだ赤ちゃんなので、どんな性格の赤ちゃんか、親もまだわかっていません。
せっかく頑張って疲れさせたのに、新幹線で寝ない!なんてこともあるわけです。
また、興奮して大泣きする子どももいます。
我が家の子供たちは、なかなか寝ませんでした。
なので、今では乗り物の前に疲れさせるのはちょっとかわいそうかな、、、と思っています。
親はずっと相手をしていて疲れるけれども、
乗る前に十分休ませて乗っている間は機嫌よく乗ってもらうようにしています。
試行錯誤を繰り返しても大泣きしたりぐずったりします。
親のせいではありません。
子どもとはそんなものです。
双子と一緒に、いい長距離移動できますように。
2017年05月12日
双子のマザーズバッグの中身
当たり前ですが、双子の場合荷物が多くなります。
・粉ミルク 最低一回分
スティックは便利ですが、割高なうえすぐになくなるため、自分でラップで小分けするといいです。
小分けも大変なら、小缶を持ち歩くと心配せずに済みます。
・哺乳瓶 2本
・白湯を入れた水筒と湯冷ましを入れた水筒
最近はデパートや赤ちゃんルームのある公園にはミルク用のお湯やお水が出ることが多いので、行動範囲によっては持ち歩かずに済みます。
・授乳ケープ
母乳の場合。
・紙おむつ 最低4枚
・おしりふき
・使用済みおむつを入れるビニール袋
・着替え(上下と下着各2枚)
・ハンドタオル 2〜3枚
・おやつや食事
ミルク育児をしていて長時間外出する場合
ミルク一回分では足りません。
使用済み哺乳瓶をもう一度使います。
まず、熱湯を多めに持っておき、水道がある場合は水洗いした哺乳瓶を熱湯ですすぎます。
もし水道がない場合は、そのまま熱湯ですすぎます。
多少ミルクが残っていても熱湯消毒されているので大丈夫です。
おもちゃを口に入れるようになったら、
哺乳瓶の消毒を毎回きちんとしなくてもそれほど問題ではありません。
外出先に持っていく場合はプラスチックのほうが軽くて便利ですが、
ガラス製のほうが雑菌が繁殖しにくいので安心です。
乳首はしっかりと熱湯消毒しましょう。
外出先で母乳をあげたい場合
・赤ちゃん休憩室を探します。
個室になっている場合でも二人用ベビーカーが通れないことが多いです。
まだ歩けない赤ちゃんの場合は抱っこ紐で一人おんぶして、もう一人に授乳します。
歩けるようになったら、ママがソファーに座り、二人を両脇に座らせるか、立たせて授乳できます。
長期外出する場合は、乳児医療証と保険証を忘れずに!
・粉ミルク 最低一回分
スティックは便利ですが、割高なうえすぐになくなるため、自分でラップで小分けするといいです。
小分けも大変なら、小缶を持ち歩くと心配せずに済みます。
・哺乳瓶 2本
・白湯を入れた水筒と湯冷ましを入れた水筒
最近はデパートや赤ちゃんルームのある公園にはミルク用のお湯やお水が出ることが多いので、行動範囲によっては持ち歩かずに済みます。
・授乳ケープ
母乳の場合。
・紙おむつ 最低4枚
・おしりふき
・使用済みおむつを入れるビニール袋
・着替え(上下と下着各2枚)
・ハンドタオル 2〜3枚
・おやつや食事
ミルク育児をしていて長時間外出する場合
ミルク一回分では足りません。
使用済み哺乳瓶をもう一度使います。
まず、熱湯を多めに持っておき、水道がある場合は水洗いした哺乳瓶を熱湯ですすぎます。
もし水道がない場合は、そのまま熱湯ですすぎます。
多少ミルクが残っていても熱湯消毒されているので大丈夫です。
おもちゃを口に入れるようになったら、
哺乳瓶の消毒を毎回きちんとしなくてもそれほど問題ではありません。
外出先に持っていく場合はプラスチックのほうが軽くて便利ですが、
ガラス製のほうが雑菌が繁殖しにくいので安心です。
乳首はしっかりと熱湯消毒しましょう。
外出先で母乳をあげたい場合
・赤ちゃん休憩室を探します。
個室になっている場合でも二人用ベビーカーが通れないことが多いです。
まだ歩けない赤ちゃんの場合は抱っこ紐で一人おんぶして、もう一人に授乳します。
歩けるようになったら、ママがソファーに座り、二人を両脇に座らせるか、立たせて授乳できます。
長期外出する場合は、乳児医療証と保険証を忘れずに!
自転車の選び方
1)電動付き自転車 VS 電動なしの自転車
電動アシスト付き自転車
メリット ・楽に乗れる
・坂道でもらくらく
デメリット ・自転車本体が重い
・バッテリーの充電が必要
・価格が高い
電動アシストなし自転車
メリット ・自転車本体がそれほど重くない
・価格が安め
デメリット ・坂道を上るのはきつい。場合によっては無理。
自転車を混んでいる駐輪場に止める場合、少し自転車を持ち上げて移動させることがあります。
その時に電動アシスト自転車はかなり重いです。
重さが気にならない方、坂道がある方→電動アシスト付き一押しです。
重いのが苦手、坂道がない→電動アシストなしで大丈夫です。
双子を乗せると平らな道でも重くて運転できないんじゃないかと心配な方!
大丈夫です、ギアがついているのできついときはギアチェンジすれば、普通の自転車と進みは変わりません。
2)子どもシートの高さ。
前シートに4歳の子供を乗せるのは大変です。
子どもを1mくらい持ち上げなければならず、足が引っかかってしまったりします。
できるだけ低い位置にシートがある自転車を選びましょう。
後部シートは4〜5歳になると自分で乗り降りできるようになるので、
高さはあまり気にしなくても大丈夫です。
安全に二人を連れて出かけるために
ハーネス
ハーネスと聞くと、ワンちゃんのお散歩みたいになるからちょっと、、、と思う方もいますが、双子を連れて少しお散歩に行くときには便利です。
1歳半くらいからよく歩くようになると、手をつないでくれなかったり、車道に出ようとしたり、ひとりひとり別々に歩いてしまいます。
子どものタイミングではなく、親のタイミングでつかめるため、安心できます。
リュック型迷子ひも ちょっとまって
これは、背中に形ばかりのリュックの上部に持ち手がついています。
どこかに行きそうになったら、この持ち手をつかんでおけば倒れることもなく安全です。
つけたまま上着を着せることもでき、そのままベビーカーに乗せることもできるので大変便利です。
ハーネスと聞くと、ワンちゃんのお散歩みたいになるからちょっと、、、と思う方もいますが、双子を連れて少しお散歩に行くときには便利です。
1歳半くらいからよく歩くようになると、手をつないでくれなかったり、車道に出ようとしたり、ひとりひとり別々に歩いてしまいます。
子どものタイミングではなく、親のタイミングでつかめるため、安心できます。
リュック型迷子ひも ちょっとまって
これは、背中に形ばかりのリュックの上部に持ち手がついています。
どこかに行きそうになったら、この持ち手をつかんでおけば倒れることもなく安全です。
つけたまま上着を着せることもでき、そのままベビーカーに乗せることもできるので大変便利です。
自転車で双子と出かけたい場合
自宅から自転車で公園や児童館、買い物へ行きたいとき、どうしたらいいでしょう。
3人乗り自転車の子供シートは前後それぞれに使用できる年齢・体重が決まっています。
前かご 1歳(8s)〜4歳(15s)おそらくぎりぎりです。
前かごハンドルに後付けするタイプ 1歳(8s)〜3歳
後ろのシート 2歳〜6歳
双子の場合、同時に乗せられる期間は小さめなら2歳から4歳です。
2歳で後ろのシートに座らせる場合は、しっかりハンドルを握っていられる子どもかどうかも重要です。
指さしなどで手を伸ばしてしまうと、電柱などにぶつかってしまう危険性があります。
そのため、双子を乗せられるパターンは次のようになります。
1歳
前かごのベビーシート+おんぶ紐
自転車の前かごシートは12か月以上から乗れるため、一人は前かごにヘルメット付きでのせます。
もう一人はおんぶ紐でおんぶします。
2歳〜4歳
前後のベビーシートを通常使用
5歳〜
子ども用自転車(補助輪ありでも)で自分で乗れるように訓練する。
ひとりは後ろシートに乗せられる。
番外編 0歳〜6歳
チャイルドトレーラーBurleyHoney Bee
自転車で二人乗りベビーカーをけん引する。
分解して二人乗りベビーカーとしても使えるので便利です。
珍しいので目立ちますが、双子ふたり乗せて3人乗りするより楽そうです。
番外編 2歳〜6歳
ふたごじてんしゃ
発売前ですが、後部座席が二つ付いている自転車です。
2歳まで待てばその後は楽かもしれません。
3人乗り自転車の子供シートは前後それぞれに使用できる年齢・体重が決まっています。
前かご 1歳(8s)〜4歳(15s)おそらくぎりぎりです。
前かごハンドルに後付けするタイプ 1歳(8s)〜3歳
後ろのシート 2歳〜6歳
双子の場合、同時に乗せられる期間は小さめなら2歳から4歳です。
2歳で後ろのシートに座らせる場合は、しっかりハンドルを握っていられる子どもかどうかも重要です。
指さしなどで手を伸ばしてしまうと、電柱などにぶつかってしまう危険性があります。
そのため、双子を乗せられるパターンは次のようになります。
1歳
前かごのベビーシート+おんぶ紐
自転車の前かごシートは12か月以上から乗れるため、一人は前かごにヘルメット付きでのせます。
もう一人はおんぶ紐でおんぶします。
2歳〜4歳
前後のベビーシートを通常使用
5歳〜
子ども用自転車(補助輪ありでも)で自分で乗れるように訓練する。
ひとりは後ろシートに乗せられる。
番外編 0歳〜6歳
チャイルドトレーラーBurleyHoney Bee
自転車で二人乗りベビーカーをけん引する。
分解して二人乗りベビーカーとしても使えるので便利です。
珍しいので目立ちますが、双子ふたり乗せて3人乗りするより楽そうです。
番外編 2歳〜6歳
ふたごじてんしゃ
発売前ですが、後部座席が二つ付いている自転車です。
2歳まで待てばその後は楽かもしれません。
2017年05月11日
双子用抱っこ紐
双子を育てるときに役立つのは抱っこ紐。
ここでは双子用の抱っこ紐を紹介します。
双子専用の抱っこ紐はこの4種類しか発売されていません。
1)TwinGo 双子用ベビーキャリア 抱っこ紐
二つの抱っこ紐を一つずつ分けて使うこともできます。
首すわり後からの使用。
インファントインサートというクッションを使えば3.2kg以上の新生児から使用可能。
2)ベラミ オリジナル 双子用だっこひも「ふたりだっこ」
3)ツインズキャリー ベージュ 01-062
4)ウィーゴツイン
1600gの小さめ新生児から使用可能です。
小さめで生まれた双子の場合、単体用の抱っこ紐では抱っこできないため、ウィーゴツインを使うと便利です。赤ちゃんが体重2000g以上や2500g以上で退院となるなど、病院によって退院時の赤ちゃんの大きさは異なります。また、体重が重くなると二人抱っこするのは重くなります。そのため、実際に抱っこ紐を使う期間は一人当たり2000g〜6sくらいの2〜3か月です。
ここでは双子用の抱っこ紐を紹介します。
双子専用の抱っこ紐はこの4種類しか発売されていません。
1)TwinGo 双子用ベビーキャリア 抱っこ紐
二つの抱っこ紐を一つずつ分けて使うこともできます。
首すわり後からの使用。
インファントインサートというクッションを使えば3.2kg以上の新生児から使用可能。
2)ベラミ オリジナル 双子用だっこひも「ふたりだっこ」
3)ツインズキャリー ベージュ 01-062
4)ウィーゴツイン
1600gの小さめ新生児から使用可能です。
小さめで生まれた双子の場合、単体用の抱っこ紐では抱っこできないため、ウィーゴツインを使うと便利です。赤ちゃんが体重2000g以上や2500g以上で退院となるなど、病院によって退院時の赤ちゃんの大きさは異なります。また、体重が重くなると二人抱っこするのは重くなります。そのため、実際に抱っこ紐を使う期間は一人当たり2000g〜6sくらいの2〜3か月です。
番外編 双子のほかに兄弟がいる場合の外出方法
1歳児ひとりプラス0歳児双子で外出する場合
1)双子用ベビーカー&ひとり抱っこかおんぶ
双子用ベビーカーに1歳児と0歳児Aを乗せて、0歳児Bを抱っこもしくはおんぶするのがスタンダード。
1歳児が歩くようだったら0歳児二人を双子用ベビーカーに乗せて、1歳児は歩かせます。
2)一人用ベビーカー&おんぶ&歩き
0歳児Aを一人用ベビーカーに、0歳児Bをおんぶ、1歳児は歩きで行きます。
1歳児がぐずったときに抱っこできるようにするのがポイントです。
0歳児が首が座っていたらおんぶしやすいです。
3)双子用ベビーカーに3人のせる
双子用ベビーカーの片方を後ろまで倒して後ろのほうに1歳児を座らせ、
本来の椅子ベルトのところに0歳児A、もう片方の座席に0歳児Bを座らせます。
1歳児が歩かず困ったときに、ちょっと無理やりですがのせます。
4)双子用ベビーカーにステップを取り付ける。
双子用ベビーカーに0歳児二人をのせ、
後ろにつけたステップに1歳児を立たせます。
双子用ベビーカーに取り付け可能なステップがすくないのでしっかり選びましょう。
5)三つ子用ベビーカー
@3人乗り カラフルライフM3
6か月から使えます。
タテ型
奥行143cmと長いので曲がるときにコントロールが難しい。
Aファンデーションズ トリオ ストローラー
7か月から使えます。
タテ型
B五十畑工業 縦型3人乗り SL-3
長さが120pと短めで、幅47pとコンパクトなので実用的です。
おそらく腰が座ってから使用できます。
C4人乗り カラフルライフM4
荷物を乗せることも考えると
4人乗りのほうが長さが短く機動性がいいかもしれません。
幅79cm×長さ117cmなので
大き目のヨコ型二人乗りベビーカーと同じくらいの大きさです。
1)双子用ベビーカー&ひとり抱っこかおんぶ
双子用ベビーカーに1歳児と0歳児Aを乗せて、0歳児Bを抱っこもしくはおんぶするのがスタンダード。
1歳児が歩くようだったら0歳児二人を双子用ベビーカーに乗せて、1歳児は歩かせます。
2)一人用ベビーカー&おんぶ&歩き
0歳児Aを一人用ベビーカーに、0歳児Bをおんぶ、1歳児は歩きで行きます。
1歳児がぐずったときに抱っこできるようにするのがポイントです。
0歳児が首が座っていたらおんぶしやすいです。
3)双子用ベビーカーに3人のせる
双子用ベビーカーの片方を後ろまで倒して後ろのほうに1歳児を座らせ、
本来の椅子ベルトのところに0歳児A、もう片方の座席に0歳児Bを座らせます。
1歳児が歩かず困ったときに、ちょっと無理やりですがのせます。
4)双子用ベビーカーにステップを取り付ける。
双子用ベビーカーに0歳児二人をのせ、
後ろにつけたステップに1歳児を立たせます。
双子用ベビーカーに取り付け可能なステップがすくないのでしっかり選びましょう。
5)三つ子用ベビーカー
@3人乗り カラフルライフM3
6か月から使えます。
タテ型
奥行143cmと長いので曲がるときにコントロールが難しい。
Aファンデーションズ トリオ ストローラー
7か月から使えます。
タテ型
B五十畑工業 縦型3人乗り SL-3
長さが120pと短めで、幅47pとコンパクトなので実用的です。
おそらく腰が座ってから使用できます。
C4人乗り カラフルライフM4
荷物を乗せることも考えると
4人乗りのほうが長さが短く機動性がいいかもしれません。
幅79cm×長さ117cmなので
大き目のヨコ型二人乗りベビーカーと同じくらいの大きさです。