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2019年10月24日

双子をそれぞれの個性に合わせて育てたい

離れて育った一卵性双生児が成長し大人になったときに、同じ職業に就いていた、なんて話があるように、双子は似たような思考回路を持っていて、同じような特技があるのはなんとなく想像できます。

けれども、二卵性双生児の場合はどうでしょう?特に男女の双子なら興味の対象もずいぶん違うだろうし、遊び方も違うと思います。

それぞれ違う性格を持つ双子を一人の大人が丁寧に育てようとしても、なかなか難しいのが現状です。

大人の手は一人分しかないので、できるだけ同じ遊びをしてくれると助かるし、公園でも一緒に遊んでくれたら目が届きます。

別々に遊んで両方の遊び相手を求められても、親はパニックですよね。

例えば二人で3人見るとか、二人で4人見るとかだと、とりあえず二手に分かれられるので子供たちは二つの選択肢が与えられるのに、一人で二人だと、必ず二人一緒。ワンオペだといつでも二人は一緒に過ごすことになります。

ところが、それぞれの個性に合わせたいというのは、別々に過ごす時間を作る必要があるので、ワンオペには難易度が高すぎます。

この二つを両立させるための秘訣(というほどでもありませんが)は、@一人遊びに熱中している間にもう一人の相手をするか、 A一人が寝ているすきにもう一人の相手をすることです。

4〜5歳になると、好きなものがはっきりしてきて集中力も付くようになるので一人遊びも長くできるようになります。折り紙や工作、のりやハサミを使ったり、トランプ、ボードゲーム、オセロや将棋なども徐々にできるようになっていきます。

子供の好きなものなら、1時間くらい平気でやるようになります。うまく興味のあるものを見つけられたら親も一人遊びの時間にのんびり過ごすことができますね。

ただし、トランプなどのゲームは相手が必要なので、ずっと一緒に相手をすることになりますね。

外遊びで、例えばボール遊びとシャボン玉が好きな組み合わせだったら、両立することが難しいです。
二人とも完全に満足させることはできなくても、時には一緒に、時には別々に、二人とも好きな遊びができるといいですね。

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