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2018年02月05日

寝室の作り方

寝室の作り方

新生児から4ヶ月ごろまで


ベビー ベッド
普通サイズのベビー ベッドに横にして二人並べて寝かせる。
初めての赤ちゃんなら、大人も赤ちゃんのいる生活に慣れていないので、赤ちゃんのいる場所をはっきり分かるようにしておく方が安心です。
二人目以降で上の子が小さいなら、踏まれたりちょっかいを出されないようにやはりベッドが安心です。

お布団
お布団なら落ちる心配もなく、安心して寝かせられます。
シングルのお布団を一枚横向きに敷けば、二人問題なく寝かせられます。
縦向きでもまだまだ小さいので、二人並べて寝られますね。
掛け布団やバスタオル、小さめの毛布は一枚で二人一緒に寝かせても大丈夫。


添い寝
・新生児から添い寝をする場合、親が赤ちゃんの上に間違えて乗ってしまう事故も起こるので、注意が必要です。
双子の場合は特に居場所を常に気遣っておかないと、うっかり踏んでしまうなんてことも起こります。
まだ、体も小さくて弱いので気を付けましょう。
双子ちゃんの上に小さい兄弟がいる場合は添い寝しない方が安全です。

ベッドの場合はマットレスが通気性の良いものにしましょう。
・新生児期〜3か月ごろまで、赤ちゃんはとても汗をかきますし、同じ場所に寝ている時間が長いため、お布団の下にカビが生えることもあります。
フローリングに直にお布団をひいている場合や、畳でもマンションのように畳の下がコンクリートの場合は、汗で湿気た空気が夜間冷やされて結露してお布団や畳がぬれます。
適宜、寝かせる場所を移動させるなどして、お布団や畳を乾燥させましょう。


4ヶ月頃から3歳

首が座ってしばらくしたら動き始める赤ちゃんもいます。寝がえりできなくても足だけでずりずり動き始めたらそろそろ寝るスペースを広げる頃です。

ベビーベッド
双子が寝返りをし始めると一台のベビーベットでは逃げ場がなく危ないので一人一台必要になってきます。
ベビーベッド2台は使う時期が短くもったいないのでベビーベッドに一人、パパママのベッドに一人添い寝させることもできます。
その際は、落ちないように対策や押しつぶさない対策をしっかりしておきましょう。

マットレス
パパママのベッド横に、マットレスを敷いて寝させると寝かせつけにも便利です。
ただし、セミダブルくらいの大きさは必要です。
マットレスとマットレスの間や、マットレスと壁の隙間に赤ちゃんが落ちないようにしっかりと対策をしておきましょう。マットレスの高さは低いものにするか、落下しない対策も必要です。

お布団
和室であれば、お布団で問題ありません。お部屋にシングルのお布団を敷けば、横に二人寝かせられますが、寝がえりして動くようになると夏場の暑い時期は部屋中をゴロゴロ動き回るので、一人1枚に寝かせることになります。
できれば、何も物を置かない部屋にお布団を敷き詰めるのが一番安心です。

掛け布団や毛布は一人一枚ずつにしておくと寝がえりしても寒くなく安心ですね。


赤ちゃんの早起き対策
・春先になり、日が昇る時間がだんだん早くなると、赤ちゃんが目覚める時刻が早くなります。
4月〜5月には4時半頃からうっすらと夜が明けはじめ、同時に泣き始めることもあります。
早く起こされてパパやママが疲れるようだったら、部屋の窓に遮光カーテン・隙間を埋めるなどして真っ暗にしておくと少しましになります。



2017年07月06日

双子の寝かせつけ

暑くなると寝苦しくて子供がなかなか寝付かない…なんて悩むことも増えますね。

コテンと寝てくれるなら何の苦労もありませんが、もう21時だというのに、あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロ。。。

ぶつかり合っては蹴りあいになり、また、ママの横の取り合い(両サイドあるにも関わらず一方を取り合う)など、寝る間際までおとなしくしてくれない…

暑いとなかなか外遊びも満足にできず、どうしても室内にこもりがち。

エアコンの効いた中にいてもストレスが発散できず、体力があまってしまいなかなか寝付けない、、、という悪循環。

また、エアコンをつけていても、お布団と接している部分が熱くなって、涼を求めてあっちへゴロゴロ…と落ち着きません。


何度も書いていますが、結局は体力が余っていることに尽きます。

日中頑張ってお世話しているのに、夜までイライライライラ…

ママも大変です。


夕方涼しくなってきたころに近所にお散歩に出かけたり、水風呂でしばらく遊んだりするほかありません。

なかなか寝なくなっていたら、そんな日もあると諦めましょう。
涼しい部屋で、子供と一緒に録画番組をみたり、ティータイムを楽しんでみるのもいいですね。

いつもと違うことをやると、子供たちもほんの少しの間でもおとなしくしてくれます。
暗くして、懐中電灯で影絵あそびも意外と受けます。

簡易テントを部屋に張って、キャンプごっこもいいですね。
夜のテントごっこは臨場感あって喜びます。

好奇心が満たされると、満足して眠りについてくれることもあって一石二鳥。

冷感マットをお布団の上にひいてあげると、ひんやりして寝付きやすいですよ。




2017年05月16日

双子の寝かしつけ part 2

新生児期から生後半年くらいまで、夜中の授乳もあり、何度も起きます。
双子だと順番に起きると親は寝る時間がありません。

同時に授乳→同時に寝る

これを基本としますが、

どうやったら同時に起きるの?と疑問もわきます。

睡眠時間は双子でも少しずつ違いますから当たり前です。

私は、片方が泣いたら寝ているほうにも授乳していました。

せっかく寝ているのに…と思うかもしれませんが、ひとりが起きて飲んでいる気配を察して途中から目を覚ますこともあったので、どうせなら、と。

病院では3時間ごとに時間を決めて飲ませていたため、起こして飲ませても大丈夫だと思いました。


ミルクの場合はあぐらをかいて、左右の太ももに頭をのせ、くぼみにふたりの足を入れるようにすると安定して飲ませられます。

赤ちゃんによっては、ミルクが耳道の方に流れてしまい、中耳炎を起こしてしまうミルク性中耳炎になる可能性もあるため、少し上体を起こして飲ませるよう注意が必要です。


夜間の授乳

夜間の授乳は毎日数か月にわたって続くので、授乳した後できるだけはやくママは眠りにつけるようにしましょう。

ミルクの場合は、どうしても立って歩かなければなりませんが、起きている時間を短くします。
あらかじめ夜間用のミルクを調整して冷蔵庫に保管します。
飲ませる前に電子レンジで数秒温めて人肌にします。

電子レンジや哺乳瓶の大きさによりますが、授乳のお手本という小型の哺乳瓶だと10秒程度で人肌になりました。

飲み終わった哺乳瓶は、食洗器で洗うと消毒の手間が省けます。

または、飲ませている間にお湯を沸かしておき、哺乳瓶は洗剤で洗った後5分程度沸騰させ、そのまま火を消して次回使います。電子ケトルでもいいですね。

哺乳瓶をたくさん使うと、その時は便利ですが、洗って消毒するのが手間です。
4本を使いまわすくらいで十分だと思います。


母乳の場合は、添い乳ができるようにすると体を起こさずに済みます。

ママは子どもたちの間に寝て、起きたほうから上げます。

同時に起きたら、ちょっと疲れますが、上から覆いかぶさるようにして同時にあげます。
動物みたいでなかなか人には見せられませんが。。。

混合育児でいくとギャン泣きしてつらいとき、パパにミルクを頼むこともできますし、添い乳がいい日は添い乳もできるので、双子育児には重宝します。


毎日半年くらい続くので、つらいです。私は上の娘と遊びながらうたたねしたりしてしまいました。




2017年05月10日

双子の寝かしつけ

双子の子育てをできるだけ楽にしようと思っていたら、何よりも大事なのが睡眠時間を合わせることです。
同時に寝てくれたら、単体の赤ちゃんと同じくらい休憩時間が取れます。

二卵性や男女の双子の場合、活動量やもともと持っている性質が異なるため、同時に寝かしつけるのはコツが必要です。

同時に授乳→同時に寝る。

これが基本です。

新生児のころは、だいたいの赤ちゃんが飲んだら寝るので、時間差をつけずに飲ませると寝つきのタイミングが一致してきます。

<眠いのになかなか寝てくれない時の対処法>
・抱っこ&おんぶでうろうろする。
 首すわりごろからなら安心しておんぶできます。おんぶ紐の中には首すわり前からできるものもあります。
・ベビーカーで外出する。
 ひとり抱っこ、ひとりベビーカーで散歩にでる。ベビーカーや抱っこが好きな赤ちゃんには効果的。
・車で外出する。
 ショッピングモールを目指してレッツゴー!ベビーシートが好きな赤ちゃん向け。泣き止まないときはつらい。
・とりあえずおっぱいをくわえさせる。
 ママは疲れるけれど赤ちゃんは安心する場合もあります。授乳クッションでふたり授乳の場合はちょっと難しい。
・音楽を聞かせる。
 好みの曲があるので選曲に注意が必要。赤ちゃんが泣き止む系の音楽がありますが、個人差が大きいです。うるさいと思う赤ちゃんもいます。
・歌を歌う。
 こちらも好みがあります。子守歌やバラード調が一般的かと思いますが、逆に怖がって泣くこともあります。

一日のトータルの睡眠時間を赤ちゃんごとに覚えておけば寝かしつけるタイミングを図れます。夜間の授乳がなくなるまでは、一日中うとうとして過ごすことになります。半年すぎると睡眠がぐっと安定してきます。それまでの辛抱です、ツラいですが。

双子の授乳方法

生後1週間もしたら、自宅で育児をすることになります。
頼れる親戚がいない、パパも仕事で忙しい。
そんな中、ママはひとりで二人の新生児を面倒見ることになります。

新生児は3時間ごとに授乳することになります。

1)完全母乳の場合
ふたり同時に授乳するには、首も座っていないし口も小さいし、乳首をくわえる方法も未熟なので難しいかもしれません。そんな時は双子用の授乳用クッションが便利です。ママの左右からクッションの上に寝かせます。安定が悪ければクッションの周りにまくらなどで高さ調節して固定すると便利です。一人ずつ乳首をくわえさせて安定させます。

2)搾乳
初めのうちは、赤ちゃんもうまく飲めず困ることがあります。その時は搾乳機を使って搾乳し、飲ませます。搾乳するのに20分くらいはかかるため、搾乳した母乳は煮沸消毒した哺乳瓶に保存し、次回飲ませます。すぐに飲ませる分は前回搾乳した母乳にすると、泣いたらすぐに飲ませることができます。
搾乳機は手動だと疲れるので、電動をお勧めします。電動だとテレビを見ながらでものんびり搾乳できるので双子育児には大事です。

3)混合
母乳と粉ミルクの両方を飲ませる方法です。
母乳が足りない場合は躊躇なく粉ミルクを足すとよいです。
足りないかどうかの目安は、授乳間隔が2時間ていどあくかどうかです。
2時間空かない場合は足りないのでミルクを足します。足す量は3時間あくくらいにします。

混合はいくつかの方法があります。
・時間があけば母乳がたくさん出る場合
 母乳→ミルク→母乳→…というように交互に飲ませる。
・母乳が少ない場合
 毎回母乳を飲ませた後にミルクを足します。
・日中は母乳を飲ませ、昼寝前など寝る前だけミルクに変える。
どんな方法でもよいので、自分が楽になる方法で授乳するのがいいでしょう。
もちろん、母乳は直にあげても搾乳しても問題ありません。

できるだけ母乳で育てたいと思っている方は、泣いたら乳首をくわえさせる頻回授乳がおすすめです。
出ないなとあきらめていてもくわえさせる頻度が上がれば少しずつ出るようになります。
双子の場合は普通の倍なので出やすくなります。
ただし、一人当たりの量は半分なので少なめになることが多いです。まれにたくさん出る方もいらっしゃるようです。

4)ミルクの作り方
電気ポットや電気ケトル熱いお湯少量でミルクを溶いて、冷蔵庫の湯冷ましを加えて人肌に調節するとすぐできます。

ミルクメーカーは、沸騰したお湯でミルクを溶いて流水で冷ましましょうと言いますが、冷めるのにかなり時間がかかります。新生児の少量であればすぐに冷めますが100mLくらいになると冷めません、湯冷ましを作っておきましょう。

湯冷ましを作るのも大変だという方、ミルクは1日分くらい作っておいて冷蔵庫で保存し、飲ませるときにレンジで人肌に温めると便利です。推奨はされませんが。
飲む量を見ながら少しずつ上げられるので無駄にもなりません。
ウォーターサーバーも湯冷ましを作らなくても冷水や熱湯が出るので便利です。

双子の場合、ひとりが飲み残したミルクをもうひとりに上げるなんてこともあるあるです。感染症の心配も言われますが、一緒に生活しているのでひとりだけかかることの方が稀です。

ただ、双子を無事に育てるには、ママが元気でなければいけません。母乳がでないからと、無理して授乳しているとストレスからますます出なくなります。

私の母はまったく母乳がでず、私たち兄弟をミルクで育てました。遺伝から私も出ないだろうと、当たり前のようにミルク育児をしていました。日本のミルクはどれも高水準です。足りないなと思ったら安心してミルクを上げましょう。

<私の授乳パターン>
・搾乳した母乳を哺乳瓶で上げる→温めたミルクを哺乳瓶であげる→搾乳

<ミルク・搾乳した母乳の上げ方>
新生児のころから二人同時に授乳していました。
一人が泣いてほしがったタイミングで二人に上げます。
入院中ミルクの飲みが悪く、すぐに疲れて寝てしまうので、母乳実感などちょっと飲むのが疲れる哺乳瓶は使えないと判断し、病院で使っていた「授乳のお手本」という哺乳瓶を購入しました。双子は小さく生まれることが多いので、大き目赤ちゃん用の哺乳瓶はハードルが高いです。授乳のお手本という哺乳瓶は100mLしか入りませんが、細くて小さいため、手が小さい私も片手で二つ持つことができます。
赤ちゃんの顔を向き合うように動かして哺乳瓶を加えさせたら片手で同時授乳させることができました。哺乳瓶を支えるクッションも役立つと思います。


母乳量が足りているか、ミルクの量を調節するときに気になりますよね。
病院へ行けばわかりますが、新生児の外出は大変です。
ベビースケールがあると安心です。
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