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2019年06月28日

双子と通園 4歳〜6歳

自転車圏の毎日の通園をクリアするには


双子の子供たちの体格が標準であれば、4歳頃から3人乗り自転車の前シートに子供を乗せるのは難しくなってきます。
しかし、二人の通園は毎朝夕のことで、待った無しです

◉まず、自転車の距離とはどのくらいでしょうか?
・1kmくらいなら、走るのが好きな子を並走&後部座席に一人乗せて、荷物を前シートに乗せることが可能かもしれません。
愚図らず言うことを聞いてくれる子ならではの手段です。
また、この位の距離なら二人歩けるかもしれませんね。それぞれにリュックを背負わせれば体力もつきそうです。ただ、途中で歩けなくなった場合は困るので自転車を手押しすることもできます。道が安全である場合のみですね。
・2km以上になると時間もかかり、安心して歩かせられず、体力も心配になるので徒歩に切り替えるのは難しそうです。また、3人乗り自転車には乗せられないので他の手段を考える必要があります。
・二人乗りベビーカーを自転車で牽引するか、ふたご自転車にするか。
牽引する場合は荷物も乗せられます。
ふたご自転車は前カゴに少しと後部座席の後ろに荷物を引っ掛けることになりそうです。
いずれもメリットは、二人連れて自転車で移動できること。
デメリットは、幅をとるため、自宅と園の駐輪場との相談になります。

また、双子のいずれかが自転車に乗れるようになってくれたら、自転車通園もあり得ます。安全に乗れそうなら、補助輪付きでも構わないと思います。この場合は、子供用自転車は園に置かせてもらうように相談しましょう。

・ファミサポにお願いして一人を送迎してもらう。

◉ベビーカーを復活
5歳まで使えるベビーカーに、ステップを取り付けるとかろうじで二人連れて行けます。
また、双子用ベビーカーの後ろにステップをつけると、荷物も積めます。
疲れたら休めるし、適度に歩けます。
通園に時間がかかるのがデメリット。

◉車送迎する
免許はこの機会にとっておけば、小学生になっての習い事の送迎や日々の買い物に役立ちます。
チャイルドシートは二台必須。
・レンタカー、カーシェアやタクシーを駆使する。

◉近い園があれば転園も
出来ればしたくない転園ですが、送迎できなければ諦めるしかありません。
転園も視野に入れましょう。
転園しても二人いるので心強いです。

本当に、この年齢の子供たちの移動はかなり不便です。
自転車の前シートに子供が乗れなくなった時点から、子供たちが自分で自転車に乗れるようになるまでの期間、不便さは続きます。
小学校3年生くらいで大体の子供は乗れるようになりますので、5年間くらいです。
また、牽引もふたご自転車も共通して使用期間は未就学児までなので、自分で自転車に乗れない小学1〜2年生を連れて行くには車か公共交通機関に限られます。



2019年06月27日

騒々しい双子ですみません

4歳半の男男の双子。いつも騒々しいです。好きで騒々しくしているわけではありません。
注意していないわけでもありません。ただ、ふたり、好きな遊びをしているだけ…なんですが。

テレビを見ているとき、片方が熱心におもちゃで遊んでいるとき、空腹でおやつやご飯を食べているとき以外はずーっと騒々しいです。

おしゃべりのシーン


静かに話をしてくれたら親は楽ですが、聞いてほしくて、でも言いたいことがすっと出てくるほど言葉もまだ未熟。だんだんとヒートアップしてきて、声が大きくなる。
一人が一生懸命話しているのに、片割れも負けずと別の話をしてくる。
もしくは、補足説明をし始め…。
話し終わるまで待っててね、と言ってみるも、話し始めたら長い長い。
ひとつ話している間に別のことを思い出して話し、ちょっとした質問でもしたら、次々に言いたいことが増えたりして、待つほうも大変。待てなくて割り込んでくる。

だんだん、割り込まれて嫌になったり、もう一人は一緒に話に加わりたくて、この話かな?と見当をつけて話し始めたものの全然違う話だったようで、それはちがう!とけんかになったり。

同じ話だったとしても、ふたりで意見が割れていたら、違うよ!そうじゃなかった!だれだれちゃんが!そうじゃないし!と不毛なけんかに発展したり。

話をしているだけでも騒々しい。

なりきりごっこのシーン

キャラクターのお面・おもちゃの武器などを作って!と言われ、紙でそれらしく作ってみると、壊れた!破れた!作り直したいとテープで補修→でも、曲がっているので新しく作りたい→疲れてできないと怒る。

ふたりで機嫌よく戦いごっこの一シーンの真似をして遊んでいると、小走りしたり、ジャンプで決めポーズをとったりと、騒々しい。部屋中戦いごっこの戦場になる。

秘密基地ごっこ

隠れてこそこそやってるなぁと思ったら、おもちゃ箱や子供椅子など移動して基地ごっこ。おもちゃの大移動。遊びの中では静かな方なので助かります。移動した後の片づけまではやる気力がなくなるらしく、片づけを考えるとちょっと困る。

歌の大合唱

はじめは微笑ましく聞いていられるのに、だんだん声が大きくなったり、長くなったりすると気が引ける。
気持ちが乗ってくるとなかなかやめてくれない。




そのほか、けんかし始めたら騒がしくなり、やめてと言ったらさらにヒートアップしたり。

塗り絵や折り紙、お絵描き、ブロックなど静かに遊べる時間もありますが、ふたりでわいわいしている方が楽しいのか、時間配分としては少ないですね。静かに遊んでいるふうでも、色鉛筆の取り合いや折り紙の色など、細かいいざこざも出てきます。

親として、どれを注意して、どこまで見逃すか。自分の気力と双子の体力・知力の戦いです。

寝室の作り方 夏

新生児から幼児まで、暑い夏を乗り切るための寝室づくりについてです。

子供たちはたくさん汗をかくので、涼しい風通しの良い部屋を寝室とするのがベターです。
北向きで直射日光にさらされていない部屋は、夜間も比較的涼しいのでお勧めです。

新生児から0歳6か月ごろまでの赤ちゃんは自分で寝返りができないので、ずっと同じ姿勢で寝ることになります。
朝も昼も夜も、寝かせる時には同じ場所に、ということになると、汗でマットが湿気るので、あらかじめタオルをひいて、こまめに取り換えると楽です。
お布団やマットも想像以上に湿気るので、乾燥させることも忘れずに。

@クーラーを27度程度に設定しておく。
電気代もかかりますが、日ごろからクーラーをつけておく必要があります。
暑いだけでも赤ちゃんは体力を失ってしまいます。

A除湿する。
湿度が高いと汗が蒸発しにくく赤ちゃんが体温調節しにくいので、湿度60%程度に調節しましょう。

B接触冷感マット
動けない赤ちゃんやまだ小さい子供には向きません。冷たすぎたり、逆に熱がこもってしまったり、空気を通しにくい素材であることが多いのでうつぶせ寝をしたら危険です。
3〜4歳以降で、寝付く際に冷やしたいという子供にはうってつけです。素材によって冷たさが違うので、購入の際によく確認しましょう。

C小型扇風機
動き回らない赤ちゃん向けですが、ベッドの柵(子供の手が届かない位置)に手持ちサイズの小型扇風機をつける。けがをしないように設置の仕方を工夫しましょう。

<掛け布団>
ほとんど必要ないですが、薄地のガーゼケットだと暑すぎず使えます。
小さい赤ちゃんの場合はフェイスタオルサイズのガーゼタオルをおなかにかけるだけで十分です。
大きくなると蹴とばすので、寝冷えする子は薄い腹巻もいいです。

<寝汗>
子供は寝付く際に、体温を下げます。下げるために寝汗をたくさんかく子もいて、パジャマも首回りや背中がびっしょりになることもあります。
ひどい場合は、寝付いてから1時間程度してから着換えさせると風邪をひきにくくなります。

<寝冷え>
クーラーの設定を−2度、−1度などというように、相対的な設定をしている場合、夜中外気が冷えた場合、クーラーで冷える場合があります。寝ついてからは少し高めに設定するか、28度程度に設定すると便利。
タイマーオフも使えますね。

双子といえども、二人とも体質は違うので、快適な温度も異なります。
それぞれに合わせて、寝やすい環境を作れるといいですね。

豆知恵:暑いのにくしゃみ・咳をし始めたら。
さっきまで元気だったのに、突然くしゃみし始めたときとか、咳し始めたときは、乾燥した服に着替えさせ、首の後ろから背中にかけてを温めてあげましょう。手のひらや温湿布などで37度〜40度程度でしっかりあたためると、くしゃみや咳が落ち着く場合があります。冷えた首・背中が温まるまで5分くらい温めるといいです。
おそらく、汗をかきすぎて体温調節に失敗し、体を冷やしすぎたためだと思います。もちろん咳が長引いている場合は、温めるだけでは治りませんので、ひどければ病院に行きましょう。


2019年06月20日

双子を連れて買い物に行く 3〜4歳編

子供たちを連れて買い物に行くのは、ほんとーに!ハードルが高いです。

3〜4歳にもなれば、しっかり話を聞いてくれて、ママのそばにいてくれる子供たちもいます。
だんだんと子供たちの性格がはっきりしてきて、落ち着いている子、話を聞いてくれる子、または、全然聞いてくれない子、買い物が好きではない子などに分かれてきます。

双子だからという理由もだんだんと薄れてきて、どちらかというと子供たちそれぞれの性格が強くなってきます。

双子ならでは、ということでいえば、友達と一緒に買い物に行っているようなイメージで、お菓子売り場で、好きなキャラクターがあるよ!とかこれもおいしいしほしいよね、などと話も弾みます。

何度も通っているスーパーでは、どこに何があるかもだいたい把握しているうえ、自分の好きなものもすぐに見つけられるようになるので、子供たちにとっては楽しい場所でもあるでしょう。

でも、親にとっては、買い物は生活に欠かせないもので、子供たちが好きなものばかり買うわけにはいきませんよね。
日々の食料品、日用雑貨などを必要に応じて(できるだけ短時間で!)買いたいところです。
子供たちを引き連れて、買うのは、3〜4歳児二人を連れていくのはまだまだ至難の業。

・対策その1
ふたりによく言い聞かせて、けんかをしない、取り合わない、走らないなど折り合いを付けた後、
商品をとってきてもらう。
例 人参一袋もってきてね。次はホウレンソウだよ。
野菜の名前なども十分わかってきている年齢なので、うまくいく場合があります。
迷っている場合は、売り場の前で、これを一つとってね。と頼むと自分なりに選んでくれたり。
しばらくやると満足して言うことを聞いてくれます。
そのうち、買う予定のないものまで見つけてくるのが玉に瑕

・対策その2
買う商品を厳選する。
今日はパンの日、野菜の日、お肉・お魚の日というように、売り場にいる時間を短くする工夫をすると、子供も納得しやすく、荷物も少なくて済みます。


・対策その3
小さめのスーパーに行く。
ここで何を買うか事前にお知らせしておいて、それだけ買ったらすぐに出る。
飽きる前に出るのがポイント。ちょっとだけ寄らせてね、と頼んでおく。
小さめのスーパーには子供が楽しめるものはあまりないし、おやつの種類も少ないのであれこれ子供たちがあれこれ言い出す前に帰れます。

・対策その4
日用品、日持ちがする食品はネットスーパーや宅配にする。

・対策その5
おもちゃ売り場には近づかない笑。

・おまけ
どうしてもコンビニに立ち寄るとき。
コンビニには好きなジュースも気になるおもちゃ付きお菓子も絵本も子供目線ですぐそこに置いてあります。
子供たちはもう十分知っているので、ささっと行ってしまいます。
入る前に、買うものを伝え、それ以外は見るだけと言い聞かせておくと理解してくれるようになります。

2019年06月05日

双子とママ友

双子を育てていると、単体の子供たちと遊ばせるときちょっと迷う部分があります。
それはママ友(あえてこう言います)との関わり方。

自分は二人の子供を見ているけど、単体ママは一人だけ(当たり前ですが)。
時には単体ママさんに自分の子供のひとりを見てもらうこともあります。

決して相手に負担をかけたいわけでも、自分が楽をしたいわけでもないんです!
でも、一緒に遊ばせていると、お世話をかけてしまう部分がどうしてもあります。

砂場で一人(双子のA)が転んで起き上がらせているときに、もう一人(双子のB)が滑り台で危険行為をしてしまっているときとか、滑り台でAが滑るのを手伝っている間にBが階段を登り始める、とか。

お友達とAがけんかしてしまって、ごめんねを言い合っている間にBが走り去るなどなど。

場面を上げればきりがない。

そんな時、ちょっと手が空いていた一人っ子ママさんが助けてくれることが多い。

とてもとても助かります。ほんとに、手が足りない時に少しでも一緒にいてくれる大人がどれだけ心強いことか。

ところが、これがこの関係の難しいところ。
子供二人対子供一人。
どうしても、自分ばかりお世話になってしまうことになります。

一人っ子同士ならお互い様で穏やかでいられるところが、なかなかお互い様にならない。
そして、二人の子供をお世話していると、一人っ子ママさんと世間話を穏やかにする時間がなく、信頼関係を築く余裕がないのです。

ほかのママさん同士が世間話をしていても、なかなか入っていけない。
育児の大変さを共有できず、大変だねと同情ばかり…
とか、そういうことが増えていきます。

ママ友を作るのもちょっとした壁を感じることがあるのです。


ママさん同士が話をするきっかけにもハードルがあります。
双子の場合は、お互いで遊んでしまうので、ほかのお友達と心理的な距離があります。
双子で完結してしまうので、ほかのお友達との関わりが薄く、場合によっては敬遠してしまい、親までちょっと気まずくなってしまうのです。


けれども、だんだんと双子が成長し、年少年中くらいになると、双子は親から少しずつ離れてほかのお友達とも関わるようになります。

親も、0歳〜2歳ごろの大変な時期を過ぎ、双子が親の手元から離れて多少は安全に遊べるようになると、一人っ子のママと同じように余裕をもって遊びに連れ出せるようになります。
このころになると、一人っ子だと思っていた子供に兄弟が生まれたりして、双子ママの立ち位置もお世話されっぱなしの側からお手伝いできる側になって、精神的な負担が減ります。

孤立したり、目立ってしまう双子ママですが、つかず離れずの距離を保ちながらマイペースでいられると親子ともども楽かもしれません。



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