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2019年06月27日

寝室の作り方 夏

新生児から幼児まで、暑い夏を乗り切るための寝室づくりについてです。

子供たちはたくさん汗をかくので、涼しい風通しの良い部屋を寝室とするのがベターです。
北向きで直射日光にさらされていない部屋は、夜間も比較的涼しいのでお勧めです。

新生児から0歳6か月ごろまでの赤ちゃんは自分で寝返りができないので、ずっと同じ姿勢で寝ることになります。
朝も昼も夜も、寝かせる時には同じ場所に、ということになると、汗でマットが湿気るので、あらかじめタオルをひいて、こまめに取り換えると楽です。
お布団やマットも想像以上に湿気るので、乾燥させることも忘れずに。

@クーラーを27度程度に設定しておく。
電気代もかかりますが、日ごろからクーラーをつけておく必要があります。
暑いだけでも赤ちゃんは体力を失ってしまいます。

A除湿する。
湿度が高いと汗が蒸発しにくく赤ちゃんが体温調節しにくいので、湿度60%程度に調節しましょう。

B接触冷感マット
動けない赤ちゃんやまだ小さい子供には向きません。冷たすぎたり、逆に熱がこもってしまったり、空気を通しにくい素材であることが多いのでうつぶせ寝をしたら危険です。
3〜4歳以降で、寝付く際に冷やしたいという子供にはうってつけです。素材によって冷たさが違うので、購入の際によく確認しましょう。

C小型扇風機
動き回らない赤ちゃん向けですが、ベッドの柵(子供の手が届かない位置)に手持ちサイズの小型扇風機をつける。けがをしないように設置の仕方を工夫しましょう。

<掛け布団>
ほとんど必要ないですが、薄地のガーゼケットだと暑すぎず使えます。
小さい赤ちゃんの場合はフェイスタオルサイズのガーゼタオルをおなかにかけるだけで十分です。
大きくなると蹴とばすので、寝冷えする子は薄い腹巻もいいです。

<寝汗>
子供は寝付く際に、体温を下げます。下げるために寝汗をたくさんかく子もいて、パジャマも首回りや背中がびっしょりになることもあります。
ひどい場合は、寝付いてから1時間程度してから着換えさせると風邪をひきにくくなります。

<寝冷え>
クーラーの設定を−2度、−1度などというように、相対的な設定をしている場合、夜中外気が冷えた場合、クーラーで冷える場合があります。寝ついてからは少し高めに設定するか、28度程度に設定すると便利。
タイマーオフも使えますね。

双子といえども、二人とも体質は違うので、快適な温度も異なります。
それぞれに合わせて、寝やすい環境を作れるといいですね。

豆知恵:暑いのにくしゃみ・咳をし始めたら。
さっきまで元気だったのに、突然くしゃみし始めたときとか、咳し始めたときは、乾燥した服に着替えさせ、首の後ろから背中にかけてを温めてあげましょう。手のひらや温湿布などで37度〜40度程度でしっかりあたためると、くしゃみや咳が落ち着く場合があります。冷えた首・背中が温まるまで5分くらい温めるといいです。
おそらく、汗をかきすぎて体温調節に失敗し、体を冷やしすぎたためだと思います。もちろん咳が長引いている場合は、温めるだけでは治りませんので、ひどければ病院に行きましょう。


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