2017年05月15日
双子の沐浴・お風呂事情
双子が生まれてすぐに困るのが、沐浴です。
ひとりで二人を沐浴するのは準備が大事です。
新生児期〜寝返りできるまで
この時期の沐浴は楽です。
なぜなら、一人ずつ順番に沐浴できるからです。
時間はかかりますが、ひとりおいて行かれることにも気づかないため、親のペースで沐浴できます。
@ベビーバスに40度に設定したお湯を入れる。顔専用洗面器とおしり専用の洗面器を準備。
Aバスタオル、顔用ガーゼ、沐浴布、ベビー服と下着を袖を通してセットしたもの、おむつを準備。
B沐浴用の薬を入れる(入れなくてもよい)
C赤ちゃんを連れてくる。
Dおしり専用の洗面器にお湯をとり、おしりを洗う。ベビーソープは少量泡立てて使いましょう。
Eベビーバスに赤ちゃんを入れてベビーソープで軽くあらう。沐浴布は使用してもしなくてもよい。
F顔専用の洗面器にお湯をとり、ガーゼで顔を濡らす程度に洗う。
Gバスタオルで拭いておむつ・服を着せる。
H気になるようだったら綿棒で耳とおへそを拭いてあげる。(やらなくても問題ない)
これを二回続けるだけです。
お湯は入れ替えます。
寝返り〜ズリバイまで
寝返りできるようになると、起きている間目を離すと、寝返りして戻れず困っていたり、泣いて訴えてきたりするため、一人を離れた場所に置けません。
その時は脱衣所に一人おいて置きます。クーファンがあればクーファンに、バウンサーがあればベルトがついているため安心です。
お風呂場で順番にお風呂に入れます。
バウンサー
クッションも気持ちよく、持ち運びもできとても便利です。
自分の体重でゆらゆらさせて遊べます。
セットのテーブルをつければ離乳食もここで食べさせられます。
ズリバイ〜つかまり立ち
ハイハイやつかまり立ちができるようになったら、バスマットを敷いた洗い場にふたり座らせたり立たせると、同時に洗えます。
立てるようになるまで、頭の位置が低いため、大人がシャワーを浴びるときは注意してあげましょう。
このころになれば、バスタブに10センチくらいお湯をためて入らせることもできます。
親も自分の体を洗わなければいけないので、ずっと一緒にバスタブに入ってあげられないため、お湯の量は最小限にしましょう。
二人同時にバスタブに入れておくと、お互い倒したりする恐れがあるので、目は離さないようにするか、親が出ているときは、二人も洗い場に出しておきます。
水道の栓が子どもの手の届く場所にある場合は、蛇口をタオルでかくしたりして見えないようにしましょう。
突然熱いお湯がでたり、また冷水がかかったりしないように注意します。
歩き始め以降
この時期は双子がお互い、水で遊び始めます。顔にかけたり頭にかけたり、トラブルが多発します。機嫌などよく観察し、お風呂場でケンカが起きないように注意します。
お風呂場用のおもちゃも、同じものがふたつあっても取り合いしたりするため危険です。
ひとりで二人を沐浴するのは準備が大事です。
新生児期〜寝返りできるまで
この時期の沐浴は楽です。
なぜなら、一人ずつ順番に沐浴できるからです。
時間はかかりますが、ひとりおいて行かれることにも気づかないため、親のペースで沐浴できます。
@ベビーバスに40度に設定したお湯を入れる。顔専用洗面器とおしり専用の洗面器を準備。
Aバスタオル、顔用ガーゼ、沐浴布、ベビー服と下着を袖を通してセットしたもの、おむつを準備。
B沐浴用の薬を入れる(入れなくてもよい)
C赤ちゃんを連れてくる。
Dおしり専用の洗面器にお湯をとり、おしりを洗う。ベビーソープは少量泡立てて使いましょう。
Eベビーバスに赤ちゃんを入れてベビーソープで軽くあらう。沐浴布は使用してもしなくてもよい。
F顔専用の洗面器にお湯をとり、ガーゼで顔を濡らす程度に洗う。
Gバスタオルで拭いておむつ・服を着せる。
H気になるようだったら綿棒で耳とおへそを拭いてあげる。(やらなくても問題ない)
これを二回続けるだけです。
お湯は入れ替えます。
寝返り〜ズリバイまで
寝返りできるようになると、起きている間目を離すと、寝返りして戻れず困っていたり、泣いて訴えてきたりするため、一人を離れた場所に置けません。
その時は脱衣所に一人おいて置きます。クーファンがあればクーファンに、バウンサーがあればベルトがついているため安心です。
お風呂場で順番にお風呂に入れます。
バウンサー
クッションも気持ちよく、持ち運びもできとても便利です。
自分の体重でゆらゆらさせて遊べます。
セットのテーブルをつければ離乳食もここで食べさせられます。
ズリバイ〜つかまり立ち
ハイハイやつかまり立ちができるようになったら、バスマットを敷いた洗い場にふたり座らせたり立たせると、同時に洗えます。
立てるようになるまで、頭の位置が低いため、大人がシャワーを浴びるときは注意してあげましょう。
このころになれば、バスタブに10センチくらいお湯をためて入らせることもできます。
親も自分の体を洗わなければいけないので、ずっと一緒にバスタブに入ってあげられないため、お湯の量は最小限にしましょう。
二人同時にバスタブに入れておくと、お互い倒したりする恐れがあるので、目は離さないようにするか、親が出ているときは、二人も洗い場に出しておきます。
水道の栓が子どもの手の届く場所にある場合は、蛇口をタオルでかくしたりして見えないようにしましょう。
突然熱いお湯がでたり、また冷水がかかったりしないように注意します。
歩き始め以降
この時期は双子がお互い、水で遊び始めます。顔にかけたり頭にかけたり、トラブルが多発します。機嫌などよく観察し、お風呂場でケンカが起きないように注意します。
お風呂場用のおもちゃも、同じものがふたつあっても取り合いしたりするため危険です。
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