オーディオ試聴会で使用された楽曲をShazamで確認し、それを記録する為にTwitterのアカウントを2016年4月に作成した。楽曲メモ用にしか使っていなかったうえにコロナ禍になりこの2年間は殆ど使用しておらず使い方も学ぶ機会がなかった。(^_^;;
最近イベントが再開され始め撮影した写真データを送付するために再び使い始めた。JPEGファイルを添付しメッセージを送る方法はすぐに理解したが、添付画像のサイズ等の制限を確認して可能な限り高画質で届くようリサイズするのには少し手間が掛かる。
22/04/29(金)、22/04/30(土)とニコニコ超会議2022リアルイベントに参加しコスプレ推奨エリアで撮影したデータを5/1(日)にコスプレイヤーさん達に送ったところ、うち1名が”#ニコニコ超会議コスプレ2022””#ニコニコ超会議2022”とタグを付けて5/4(水)夜にツイートした。
そのツイートには4枚の写真が添付されていて、そのうち1枚は私が撮った写真だった。本当に気に入ってもらえてベストショット4枚に選んでもらえたことは素直に嬉しい。
まあ私のカメラマンとしての腕よりソニーα7 IVの瞳AFの優秀さ+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの描写力とボケの美しさ+HVL-F46RMの正確な露出のお陰で良い写真を撮らせてもらえたというのが事実だろう。(^_^)
私としては他のカメラマンがどの様な写真を撮っているのか気になっていたので他の3名の写真に興味がありダウンロードしてみた。残念ながらExifデータは削除されており使用しているカメラやレンズは分からない。
私が2731×4096ピクセル3.7MBで送ったファイルも1118×1677ピクセル246KBまでリサイズされている。他の3枚の画素は453×680から2667×4000ピクセルで、ファイルサイズも70KBから800KBしかなく画質を比較しても意味はない。
自分以外の3枚の背景のボケを見ると2枚はF/2.8の大口径レンズのフルサイズセンサーカメラだと推測出来る。うち2667×4000ピクセルはF/2.8より明るい単焦点レンズを使用している可能性もありそうだ。453×680ピクセル写真のボケを見る堅いし画素も少ないのでAPS-Cフォーマットのカメラかもしれない。
フルサイズフォーマットのF/2.8大口径レンズで撮った写真でないと気に入ってもらえないと分かると、もう小さくて軽いマイクロフォーサーズに戻れないではないか。
他のカメラマンが撮った写真を見るとライティングや構図の勉強になる。お陰で新たにツイートに”いいね”を付けることを覚えた。