21/10/18(月)夜は冷えていたので毛布にもう1枚薄いタオルケットを重ねて寝たところ、寒さで急にガタガタと体が震えだし目を醒ましてしまった。時計を見ると3時だった。これ程冷えるとは思っておらず慌てて冬用の掛け布団を出したところやっと震えが止まり眠ることが出来た。
すっかり深秋となり歩いていてもほとんど汗をかかなくなったのでApple watch 5のベルトをスポーツバンド(フルオロエラストマー製)からスポーツループ(ナイロン製)に交換した。
スポーツバンドだとピン穴の間隔でしかサイズ調整出来ないのでどうしても緩めの設定にしてしまうが、ループはマジックテープでピッタリの装着感に出来るから、汗さえ吸わなければ1年中使いたいくらいだ。
21/08/04(水)10時半に武田/モデルナ製新型コロナウイルスワクチン接種2回目を左肩に受けた時、翌日の副反応で苦しみながらその体調を色々測定し記録した。
三栄メディシス株式会社製「チェックミーライト アドバンスモデル(携帯型心電計/パルスオキシメーター)」で測定すると血中酸素飽和濃度96%と3%も低下、心電図は問題なかった。
ところがApple watch 5の心電図(ECG)は”判定不能”となった。勿論バンドが緩いのが原因かと疑いしっかり腕に接触させたが、8/9(月)まで5日間エラー状態が続いた。
これはwatch 3に続きwatch 5まで故障したのかと疑ったが、8/10(火)は問題なく”洞調律”となった。気になって毎日心電図を測定していたところ、過労で疲れ息があがっている様な体調だとエラーになる傾向が多かった。
調子が悪いのは時計では無く心臓の方なのか?と不安になったが医療用チェックミーライトでは問題はないし、watchの「高心拍数」や「心肺機能」に関するアラートは通知されていない。
今回ループに交換した機会に心電図を測定したところ問題なく”洞調律”となった。エラーの原因はやはり装着の緩さだったのだろうか?週末疲れた頃にまた測定してみよう。(^_^;;