今年の2月に久しぶりに劇場まで行って鑑賞した『劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明』がパッケージソフトとして20/09/25(金)発売される。
この発表があってすぐに『【Amazon.co.jp限定】劇場版「 メイドインアビス 深き魂の黎明 」限定版( 早期予約特典:ボンドルドの特製日めくりカレンダー(31日分)付 )( 購入特典:アニメ描き下ろしイラスト使用F3キャンバスアート+A2クリアポスター付 )』を予約したので、あとは当日届くのを楽しみに待つだけだ。
7月頃から深夜アニメ枠に、このBD/DVDソフトのスポットCMが入るようになった。2種類あって、1本目は劇場公開時のCMをそのままパッケージ版に流用したもの。
2本目は【限定版特典】『観る入場者プレゼント「マルルクちゃんの日常」#1〜#4』のマルルクの可愛らしい表情とアクションを全面に押し出したもの。『メイドインアビス』という作品を知っていれば、このCMは狙って”可愛い表紙イラスト詐欺”風にしていると笑って見ていられる。
ふとこのCMを見た子供にせがまれて、何も知らない親が子供向けの可愛いアニメと思い込み『劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明 限定版』を買わないか心配になった。小学生以下の児童がこの映画を観たらトラウマになりかねず大騒ぎにならないだろうか…。
まあ8,000円以上するソフトを子供に買い与える親もいないだろうし、パッケージには”R-15指定”と記載されているのだろう。そう思ってアマゾンの「商品の説明」を読んでも書かれていない。
ではパッケージはどうなのだろうと手元にある『異種族レビュアーズ』のパッケージを確認してみた。内容が”アレ”だけに”大人向け”との注意書きがあるかと思ったら何も無い。パッケージデザインがピンク色のポップなものだけにこれも紛らわしいと言うか、分かり易いと言うか…。(^_^;;
世界各国に比べ日本は暴力や性描写に関して大らかと聞いていた通りのパッケージ化だ。