先週末も外出は近所を散歩しながらイングレスをプレイするだけでずっと家に籠っていた。その時のBGMとしてCX-A5100のネットラジオでradikoを聞いていることが多かった。
毎週土曜日はNHK FM 14時からの「アニソン・アカデミー」が楽しみだが、20/04/11(土)は予定変更になり17/03/04(土)の再放送になっていた。これは17/03/01(水)に亡くなったかまやつひろし氏の追悼アニソンとして「はじめ人間ギャートルズ」のED「やつらの足音のバラード」が流れたことで分かった。
中川翔子さんとあべあきら氏にゲストと言う生放送トーク番組だけに緊急事態宣言対応で生放送を控えたということだ。生放送だけに時事ネタが多く再放送に適さない内容だなあと改めて気づいた。(^_^;;
出演者が複数名いるし生放送なのでテレワーク的な放送は難しいのだろう。今後は個別に収録して放送を継続する予定なのだろうか?
16時からの「ラジオマンジャック」も生放送だから同じく再放送となっているし色々なところで影響が出てきている。
日曜日はTFM 14時からの「山下達郎の楽天カード サンデー・ソングブック」を楽しみにしているが、番組途中でこの放送はテレワーク的にスタッフが別々の場所で制作したことが明かされた。達郎氏だけのトーク番組で「棚から一掴み」として個人所有のCDをかけることが多い番組だけにすぐに対応出来た訳だ。
年末年始など特別な時期にだけ奥様の竹内まりやさんがゲスト出演するが、自宅で収録しているのであれば、宣言中は2人でDJやっても良いのではないでしょうか?
17時からの「NISSAN あ、安部礼司 〜BEYOND THE AVERAGE〜」も楽しみにしている番組だ。20/04/12(日)は「ある春の日のできごと」というストーリーで、得意先のイベント企画の仕事に「どうして?後輩」「ちょっと待って女史」「よっしょ若手女子社員」と個性的な同僚達が登場し大笑いしてしまった。安部礼司の仕事ミス時の報告手順の面倒な性格や大場部長の会議をかき回す発言も確かに困ってしまう。(^_^)
この話は実は1年前の出来事で皆の努力と協力で進めてきたイベントも本番直前に新型コロナの影響で中止となってしまう。この時流れた「時代/中島みゆき」の歌詞が本当に心に沁みる。
JET STREAMの6代目機長福山雅治氏も番組冒頭で言っている通り「Stay Home」して1日でも早く日常生活に戻れるよう心掛けたい。