19/10/14(月)に開催された『第7回 アニ玉祭』第1展示場出展ゾーンの出展者PRステージでは14:00から30分間「球詠ステージ」が開催された。参加者スペースが狭くすぐに参加不可になっていた様だし「アニメ・マンガの聖地サミットin埼玉」に参加したので見ることは出来なかった。
そこで19/11/10(日)12:00〜12:45越谷イオン・レイクタウンMORI 1F 木の広場で開催された『埼玉アニメステージ「球詠」(たまよみ)スペシャルステージ 出演 武田詠深役:前田佳織里、山崎珠姫役:天野聡美』に参加した。
11時15分にはレイクタウンに着いたが、KAZEのイベント開催に何回も参加していたのでKAZEを1周して場所が違うと分かり、MORIへ向かったらアウトレットへ行ってしまい、MORIに着いても木の広場はどこだと半周してしまった。(^_^;;
10分前から立ち見客が大勢おり2階にも人が集まっていたようで原作の人気がうかがえる集客力だ。これではアニ玉祭では観客が多過ぎと問題になっただろう。
「球詠」は越谷の高校女子野球部を舞台に野球に青春を掛ける女の子達を描いた漫画なので今回のイベントに参加した、アニ玉祭に続き今回が2回目のイベント開催という説明があった。
ヒロイン2人が野球に掛ける決意を新たにする場所が、近くの大相模調節池にある桟橋と説明があり漫画のそのカットがスクリーンに写し出された後に、スタッフが撮影してきた同じアングルの写真が表示された。声優2人がこの後聖地の調節池を見て帰ると言ったものだからMCの2人が混乱を避けるため別の機会にとアドバイスしていた。
キービジュアルの詠深と珠姫のスポーツ選手らしい太ももの太さと2人の距離の近さが話題となった。声優2人からチームメイトの説明があり、前田さんは福岡出身の中村希が話す博多弁が可愛いと紹介した。通常アフレコ現場には方言指導者が付くものだが、キャストに福岡出身者が4,5人いるので台詞の方言についてしばしば議論が起きて調整が入るという裏話を披露した。
天野さんはキャプテン岡田怜とルーキー川口息吹の関係が見どころと説明した。厳しい指導に付いて行く後輩に燃える(萌える?)そうだ。
「球詠」と「越谷」に関するキーワードから連想する言葉を声優2人がそれぞれ書いて一致したら正解ということで7問中4問当てたら景品が出るというゲームが行われた。最後の1問は甘い採点で正解となり越谷銘菓が2人に贈られた。ファンの声援もあり大いに盛り上がったステージだった。
既にアフレコは始まっている様だから2020年4月から放送されるのだろうか?
『すごいぞ!彩の国埼玉 彩高の埼玉を見つけよう!』
https://www.aeon-laketown.jp/mori/event/event_e187908.html
終了後1F 水の広場周辺通路で展示されている【「球詠」特別展示〜複製原画、アニメ設定画】【翔んで埼玉特別展示〜劇中で着用した衣装やグッズ展示などでお楽しみください〜】を見学した。
「球詠」特別展示はパネル1枚だけで注意していないと見落としそうなコンパクトさで、複製原画は話題の大相模調節池のシーンだった。「翔んで埼玉」は映画で使用された衣装と手形といった小物が展示されており「球詠」よりかなり目立っていた。
木の広場近くにはノジマ電気があるが、本格的なオーディオ売り場は撤去されテレビ売り場になっていた。前回行った時には売る為の努力が感じられず倉庫化していたのでこうなるのも仕方ないだろう。今はミニコンポとラジカセのコーナーがあるだけだ。デジカメ売り場が見つからなかったが見落としたのだろうか?
その隣のペットショップでは生後2〜3カ月の子犬小猫が展示されていてその愛らしさに癒された。最初寝ている姿を見て縫いぐるみが置かれているのかと思うほど小さく可愛らしかった。お値段は安くても30万、高価だと110万円と、血統書付ペットを飼うとお財布が悲鳴を上げそうだ。(>_<)
今週末はイングレスのポータルリチャージ用のXMが不足していたので行き帰りにリチャージすることも目的としていた。これも達成出来た上に無駄に歩き回り13,092歩の9.35kmとなっていた。