18/09/23(日)もTGS2018へ出かけ10時半前に海浜幕張駅に着いた。JRしもうさ号で階段近くの車両に乗ったら座れずそのまま51分間ポータルキーのリチャージする羽目になったが、その代り今日は3分で改札を抜けることが出来た。
途中乗車してきたカップルがいて隣でゲーム等話をし始めた。彼氏が彼女のApple Watchに気付き興味を持ったら、彼女がApple Watchの素晴らしさを語り始め立派なApple evagelistぶりを発揮し始めた。多機能さと便利さを語っていたが、林檎伝道者として使いこなすほどバッテリーが持たなくなることは伝えなかった…。
姉は自分でPlay Stationと専用モニターを買うほどのゲーマーらしい。妹はTGSへe-Sports見学に行くらしいが、本当の目的はその後で美味しい物を食べることと言う。それにしても海浜幕張止まりの車内で「エロい恰好をしたコスプレーヤーを撮影するカスカメラ小僧を撮影する彼氏を撮影する私」なんて発言するとは大胆過ぎる。(^_^;;
今日も9-11ホール側へ向かったら開場から40分経過しているの昨日同様入場待機列が長く残っていた。今日はチケット購入者と持参者を分けて並ばせておりそのまま広場の半分まで行くことが出来た。当日券を求める人が3分の1以上いるとはちょっとした驚きだ。
昨日に比べ手荷物検査の人員を増やしており11時15分頃にはもう入場出来た。まったく土曜日からこの体制で行って欲しかった。このノウハウが来年に活かされずリセットされてしまうのがコミケの運営陣との差なんだよなあ。
日が差し、外のコスプレエリアは少々暑かった。若い男性が、並んでいる同年代の男性に「この列は安いカメラではダメとかの制限がありますか?」と尋ねていた。変なことを訊くなあと思っていたら自分が持っている機材を説明し始め「このレンズは40万円、ボディも40万で他のレンズを含めれば100万円を超える」と自慢している。高価なカメラ一式を手に入れて余程嬉しかったのかな。間違いなくフルサイズセンサーに大三元レンズを揃えたのだろうがどのメーカーのモデルか興味はあった。
「KBYD」というマークを付けた体操服姿の3人娘がいたので何のコスプレかと思い検索したら”『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』(デレステ)の「輿水幸子、姫川友紀、小早川紗枝」のユニット「KBYD(カワイイボクと野球どすえ)」”と分かった。なるほど似ている!
またこのエリアだけで14時になっていたので昼休憩を取り15時から1-8ホールを見学した。「2-S06:ガンホー」へ行ったらYWWの「東京ゲームショウ2018 妖怪からの挑戦状だ!」を入手出来た。Aランク妖怪「万尾獅子・祭」が相手で勝つのは簡単だ。
カプコンの「バイオハザード RE:2」の注目度は高くゾンビと一緒に記念撮影する人も多かった。(^_^) バンダイナムコエンターテインメントの「JUMP FORCE(ジャンプフォース)」のPVも多くの人を集め盛り上がっていた。CGのキャラ造形が見事で、このクオリティで格闘ゲームが楽しめるとはファンにとってはまるで夢の様だ。
こうして楽しかった2日間はあっと言う間に終わった。