音量が-45.0dBと小さいものの一通り5.1chサラウンドで聴いたので感想も簡単に一言。
1)イーグルス:ホテル・カリフォルニア
解説に「2001年リリースのDVDオーディオに採用されたサラウンド音源と同一だ。」との記述あり。
「懐かしい。学生の頃は本当に良く聴いていたんだなあ・・・」と感慨にふけってしまった。多くの曲はベストCDで何回も聴いていたがやはりアルバムの曲順で聴かないとホテル・カリフォルニアじゃないんだった。DVD-Aが手に入らず2年近く探していただけにやっと聴けたサラウンドに拍手喝采。
2)リンダ・ロンシュタット&ネルソン・リドル・オーケストラ:ホワッツ・ニュー
こちらは解説に音源に関する記述なし。まあHDトラックスから配信されていることから考察してもDVDオーディオと同一だと思う。センタースピーカーからリンダのボーカルがしっとりと流れるとこのクリアさがマルチ・チャンネルの魅力のひとつと再確認した。
3)ディープ・パープル:マシン・ヘッド
こちらも解説に音源に関する記述なし。以前のSACD-Multi-chは4.0だったと聞くが、これは5.1ch収録なのでDVDオーディオと同一だと思う。サラウンドでハイウェイ・スターとスモーク・オン・ザ・ウォーターが一層格好良くなっている。(笑)
ジャケットと一緒にクリアビーチ(S-1EX-LTD)、ダークブラウン(S-7EX)、チェリーブラウン(S-3EX-T)の3色の違いも楽しんでもらえただろうか。結論としてこの3枚には大満足。9/14(水)発売の第二弾も楽しみだ。
【12/05/12(土)】 ファイルアップロード合計50MB制限の為、写真を縮小しました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image