「え!もう?」
中止にガッカリさせられたと思ったら3か月も経たずに発売!?嬉しいと言うより購入意欲が減退しそうな話だ。(苦笑)
12/12/03(月)の記事では発売中止の理由を3点考察していた。今回急遽発売となった理由は1つ。年度末決算を迎えるにあたって売り上げが目標に達せず販売にテコ入れが必要になった。だからQueen Greatest Hitsを持ってきた。そう考えると合点がいく。
記事にする前に一応今回の発売理由を確認しようと調べて見たら、2ちゃんねるの『SHM-SACDについて語りましょう【5枚目】』という板に2013/01/09(水) 13:32の書き込みで”ユニバーサルの方に聞いたところ、人手不足と他の案件があるので、今は中断しているが、終了したわけではない、クイーンのベストは三月に発売する、と言ってましたよ。”というものを見つけた。
考察は3つとも大ハズレだった。(冷汗) 100% PURE LP発売等が重なり忙しいのならば「中止」ではなく「延期」と言う言葉を使うべきだろう。どちらにしろこの2枚の発売は今期売上予測額に含まれていたので3月中に出す必要性はあったようだ。
“ボブ・ラドウィックによる2011年96kHz/24bitマスターを基にしたDSDマスター盤”ということで発売中のオリジナルアルバムと同じだ。昨日の記事で書いた通りStereo 2012 2月号「2011年のベスト5ディスク」を読み返していたら岩井喬氏が”配信音源のほうがストレートでエッジの効いたサウンドが得られると感じている。”と書いているのを見つけた。手元にあるDVD-A「オペラ座の夜」との比較試聴も一興だろう。
丁度HMVで『3/7(木)まで!予約商品2点まとめ買いで15%クーポン還元〜CD・DVD・Blu-ray対象』キャンペーンを行っているので2枚一緒に予約しておいた。3月はちょっとCDを大人買いし過ぎなようだ。(汗)
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