これでバッテリー切れの心配は無いかと思っていたら、iPhone 13 miniにて「Miles」と「トリマ」を使用しているから旅行で移動距離が長いと頻繁にGPSの位置データを取得するから想定以上にバッテリー消耗が早い。加えて写真や動画撮影で使用すれば新幹線乗車前に残量が無くなりそうになり改札を通れなくなると詰むので念のため10%の時点で電源を切った。
そこで大阪・小倉旅行ではモバイルバッテリーと充電ケーブルを持って行った。これでバッテリー残量に不安があったら即充電できる。
大阪から小倉へ向かう新幹線でモバイルバッテリーを使いiPhone 13 miniの充電を行おうとケーブルで繋いだが充電されない。原因を突き止めようと接続を再確認したら2018年9月に購入した「Roiciel プレミアムライトニングUSBケーブル」のコネクタ部分の被膜が劣化して導線が出ている。これでは使えないと諦めて新幹線内ではiPhoneの電源を切り小倉の改札を出る前に電源を入れ無事出ることが出来た。
小倉のホテルで「Baseus 電源タップ多機能 USB-C 充電器」をエース キャリーバッグ タッシェのフロントポケットに入れてすぐに取り出せるようにし、モバイルバッテリーはキャリーバッグの底に仕舞い文鎮と化した。結局新幹線のコンセントに助けられる始末だ。
次の旅行に向けてライトニングUSBケーブルを再購入しようかと思ったがiPhoneを買い替えたら次はUSB-Cになっているから無駄になる。
MagSafe 充電器を買えば長く使えそうだと思ったがモバイルバッテリーのコネクタがUSB-Aタイプなので品選びに注意が必要だ。次の旅行までにアマゾンで探して購入しよう。
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