・23/06/01(木):愛宕山 (標高25.7m)
・23/06/13(火):天覧山 (標高197m)と多峯主山 (標高271m)
・23/06/21(水):龍崖山 (標高246m)
・23/09/25(月):宝登山 (標高497m)
・23/09/28(木):美の山 (標高587m)と羊山公園 (標高582m)
低山でもスニーカーだと下山時の滑り易さや足に負荷が掛かり登山靴を買う必要があると実感した。そうすれば羊山公園も途中でリタイアせずに済んだかもしれない?
取りあえず下記の記事を読みどのブランドを選ぶべきか検討したが試着しないと最適の靴は見つからないので店舗に行く必要があり今まで後回しにしていた。
参考:登山初心者が最初に買うべき登山靴は?種類・選び方・おすすめの登山靴を厳選
https://yamahack.com/1020
参考:初めての一足にぴったり!各メーカー担当者イチオシの「登山靴 エントリーモデル」を紹介
https://yamahack.com/5233
参考:初めての1足におすすめ!ブランド別トレッキングシューズ特集
https://yamahack.com/8
先日お出かけの帰りに時間があったのでmont-bell店を覗いてみた。以前読んだ「サイズ選びのポイント」をすっかり忘れていてスニーカーと同じ27cmのサイズの「マウンテンクルーザー600ワイド」を試着した。
ピッタリと答えたら店員さんからは以下の2点のアドバイスを受けた。
1)つま先1cm分の余裕があるサイズを選ぶ。
2)靴擦れを防ぐため登山用ソックスを履く。
下山時は靴紐を締め直し靴の中でつま先が当たらないようにしないと「爪が死にます」と何度も脅かされた。(^_^;; 確かにスニーカーでもかなりつま先が当たり痛かったのだが靴が柔らかかったから問題にならなかったらしい。
実際「マウンテンクルーザー600ワイド」のつま先は固く安全靴みたいだ。これならうっかり岩にぶつけても怪我しないだろう。
「筑波山 (標高877m)」「高尾山 (標高599m)」登山に使いたいと話したら「マウンテンクルーザー600ワイド」だと「ソールが固めでオーバースペックですが…」と言っていた。まあ21,780円の良い靴を買っておけばもう少し標高が高くなっても問題ないでしょう。
試着用「トレッキングソックス」も借りて足の寸法を確認した。27cmあるのでやはり靴は28cmが適切と言う話で試着し斜面の台の上を歩き下りでつま先が当たらないことを確認して購入を決めた。「ベルルッティ結び」を憶えておいて良かったと思う試着だった。
あと分厚い「トレッキングソックス」も1足1,870円を購入した。化繊とウール製があるが化繊は乾き易い、ウールは抗菌・防臭性に優れているとのことだ。夏でもこの靴下を履くのか…。
参考:秋山登山で事故多発 低い山でもリスクが…「低体温症」から身を守る“3種の神器”とは【山岳ガイド解説】
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5284533dbd7425a934b3b17337de96059dd1cb?page=1
残りの秋の登山グッズは通販でも問題ないだろう。さてこの靴で歩く練習をしてみよう。
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