通常入場待機列はQRチケットの確認、次に手荷物検査を済ませHALL2から8まで会場をぐるりと一周させられ10時開場まで待つこととなった。HALL1から入場したのは10:20だった。
Withコロナのリアル開催2年目だがマスク以外出展企業と来場者数は増え通常開催に戻った感じだ。HALL 1から11まで使用していて通路は広いが会場内休憩エリアはニコ動プレミアム会員専用だ。
「H1-A2:マニアフェスタ vol.7」は本当にニッチなマニアが集合していてNHK Eテレの『沼にハマってきいてみた』そのものだ。
「H2-A16:超痛車天国 in ニコニコ超会議2023」は通常のイラストシートを貼り付けるだけではなくキャラを立体成型していたりバックガラスからキャラのマネキンが見えていたりと夜中走られたら怖そうなのだが…。(^_^;;
「H3-A18:超絵師展〜IFの楽曲世界展〜」では有名ボカロ楽曲をボカロPのオーダーシートのまま参加絵師4名がイラストを描き下ろしている。ちょっとした美術展みたいで楽曲を知らなくても見ごたえがある。
「H4-B66:超ダ・ヴィンチストア2023」では「アニメ化原作スペシャルアンソロジー文庫」を配布していたのでもらってきた。
「H5-B69:超宇宙開発ブース」はロケットの部品展示があった。全長25メートルの超小型人工衛星打上げロケットZEROが展示されていたが遠目で見たのでバルーンだとは気づかなかった。
「H6-B21:自衛隊ブース」では航空自衛隊のF-2戦闘機のジェットエンジンが展示されており大きさと精密な作りに感心した。どうせならエンジン音も聞かせて欲しかった。
「H10-D5:超アリエナイ理科ノ実験2023」では科学実験動画投稿者3名が出演し野草のお茶を御馳走したり、その場でニコ動のニセサイトを作成しサイバーリテラシー向上の啓蒙を行ったりと面白いトークショーだった。3名中2名が動画編集に時間を取られることが一番の悩みと語っていた。1フレームが気になり編集したり別カットの作品2つを作って見比べたりとスキルが上がる程凝りだしてキリがないらしい。1分の動画に編集1時間が相場とのことだ。
HALL 1から11まで一通り見学して昼休憩を取った。14時半前からHALL9から11の屋外コスプレ推奨エリアにてソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザーの合計約2.3kgセットで撮影していた。1Fから階段を使って2階まで撮影可能と言うのはTGSでもなかったエリアなので構図としてなかなか面白い。
風が強くコスプレーヤーさん達を困らせていたがお陰で日差しの下でも暑さを感じなかった。16時半過ぎになると雲が多くなりKANI ND2-64 バリアブル SidepoleをKenko ZX IIプロテクターに交換した。
18時に閉幕となり幕張メッセを出たが帰宅民で駅までの道から電車内は大変な混雑だった。
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