今日はセミナーを中心に参加してみた。
ワークショップ 11:50〜12:30「モデルの魅力を引き出すポートレート撮影講座〜事前準備から当日の撮影指示まで〜」は出張フォトグラファー・まふのさんが欠席し急遽男性が代理で担当した。魅力のあるポートレートとはそのカメラマンだけしか撮れない表情だと語っていた。
ワークショップ 13:50〜15:10「femto presents お試しポートレート撮影」はモデル3名の撮影会となっており並ぶ必要があると分かったのでパスした。
ソニー 14:55〜15:30「魚住誠一 Guest:武田雛歩 α7VとG Masterによる気持ち優先ポートレート」は撮影時の注意点として 1)寒さ 2)空腹 3)眩しい光 を上げていた。話は面白かったが聴講者に「リコリス・リコイル」の錦木千束がいたことが気になった。雛歩さんの撮影時に持参したカメラで撮影していたのでカメラマン兼コスプレーヤーの様だ。
nextorage 13:50〜15:10「haseo 連写と使用したポートレートのテクニックとカードの重要性」ではhaseo氏がFUJIFILM X-H2を使用し連写性能を活かすには高速メモリカードが必要と語り「H2はタッチでもみゆきでもない」とか「無限連写が出来るカードは柱だ」とかアニメネタを振ってきた。そう言えば昨日も「haseoフィルターを使えばザブングル瞳にも出来る」と語っていた。
ダンサーの撮影を行ったがJPEGであればソニーα7 IVでも意外と連写が出来ることが分かると同時にこれだけの連写データをどうしたものか…。(^_^;;
タムロン 16:20〜17:00「ポートレートレンズの更なる進化 〜タムキューから最新レンズまで〜」では高橋伸哉氏と鈴木啓太氏が1979年発売のSP 90mm F/2.5 (Model 52B)と35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)の作例を比較しながら42年間の性能差を語っていた。聴講者のなかにA058のユーザーはいなかったようだ。
ソニー 17:20〜17:55「中井精也 唯一無二の鉄道風景を求めて 〜 with α1 〜」は最終セミナーと言うのに大勢の聴講者が参加していた。4年経ってもゆる鉄人気は衰えていなかった。
今日はソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDを持参したが、これだけの重量なら問題ないだろうと普通のリュックを使ったらバランスが悪く重く感じられ疲れてしまいGREGORY ZULU30の優秀さを実感する羽目になった。
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