参考:錯覚の科学(’20)
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do
これも以前取り上げた『アメリカの芸術と文化』も再放送された。1909年発表のキューピーから2013年のヒップホップまでのアメリカ文化の潮流を知ることが出来る。
第1回「アメリカの20世紀」
第2回「キューピーとアメリカ」
第3回「ウォルト・ディズニーのアメリカ」
第4回「ポップと民衆の声」
第5回「カントリー音楽の成り立ち」
第6回「戦争と社会」
第7回「ジョン・ウェインのアメリカ」
第8回「テレビドラマと社会」
第9回「エルヴィス・プレスリーの出現」
第10回「ジャズと即興芸術」
第12回「癒やしの聖地−ヴェトナム戦争戦没者記念碑」
第13回「身体意識と消費文化−転換期としての1980年代」
第14回「ヒップホップのスタンス」
第15回「芸術、文化、アメリカ」
AV Phileとしてお馴染みのディズニーアニメ、ポップ、カントリー、ロックンロール、ジャズ、ヒップホップの誕生の経緯が語られ大変勉強になる講義だ。プレスリーの出現はアメリカならではの多民族、多様な文化、ベビーブーマー世代の支持と言った当時の背景があったと知り、大勢の若者が新しい文化を生むのだと実感した。
参考:アメリカの芸術と文化(’19)
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do
『映像コンテンツの制作技術』も見ていて映画やテレビの撮影の裏側や技術を知ることが出来て面白い。
第1回「動画の原理」
第2回「モンタージュ」
第3回「ビデオカメラの基本機能」
第4回「明るさの調節」
第5回「カメラワーク」
第6回「構図とイマジナリーライン」
第7回「照明」
第8回「マイク」
第9回「音声」
第10回「シナリオ」
第12回「撮影実践」
第13回「編集実践」
第14回「ポスプロ」
第15回「CGとの合成」
第10回では脚本家へのロングインタビューが行われている。その居間にはオーディオ製品が置かれておりモデル名が気になる。
スピーカーはYMAHA NS-1000M(1978年)とTANNOY Lancaster(1974年)だろうか。プリメインアンプはLUXMAN L-505uブラスターホワイト(年)に見えるが入力切替ノブ右隣のボタンが2つあるので違うモデルの可能性がある。レコードプレーヤーはYAMAHA GT-2000X(1985年)ぽい重厚なデザインだ。
オーディオラックの上にはカメラが2台置かれており1台には白望遠レンズが付いている。気になるが収録カメラは定位置でアップもないのでこれ以上の情報は得られなかった。
参考:映像コンテンツの制作技術(’20)
https://www.wakaba.ouj.ac.jp/kyoumu/syllabus/PU02060200211/initialize.do
今後の再放送番組も楽しみだ。
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