アナログ映像信号を含む多種な端子を持つ便利なディスプレイなので修理可能か調べてみたところ、MDT243WG2は生産終了:2010.04、機能性部品以外保有期限:2013.04、機能性部品保有期限:2015.04と7年前に修理サービス終了となっていた。
参考:生産終了年月/保守部品保有期限一覧
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/display/afterservice/index.html
他社で修理してくれないかと調べたが簡単には見つからない。液晶ディスプレイ自己修理記事を見ると分解してはんだ割れなら治せることもあるらしい。素人修理で感電や火災事故を起こしては洒落にならないので修理技術を学びたいところだ。
このままパナソニックVIERA TH-L37DT3をPCディスプレイとして使うのは不便なので新しいディスプレイを購入するしかない。Inspiron 3910をVIERA TH-L37DT3に接続しているから選択出来る最大解像度はFHDの1920×1080までしかない。Intel(R) UHD Graphics 770(VRAM 128 MB)がサポートする最大解像度を調べたところ”4096 x 2160 @ 60Hz”と分かった。
参考:インテル(R) Core(TM) i7-12700 プロセッサー
https://ark.intel.com/content/www/jp/ja/ark/products/134591/intel-core-i712700-processor-25m-cache-up-to-4-90-ghz.html
であれば4Kディスプレイを選ぼう。Dell、HP、Lenovoの3社で比較してみた。
1)Dell 27インチ4K USB-Cハブ モニターP2723QE 55,183円(税込) 幅61.16、深さ18.5、高さ53.52 cm
2)HP 27f 4K ディスプレイ 41,580円(税込) 約613.6 x 193.6 x 501.3 mm
3)Lenovo L28u-30 モニター(28インチ) 37,848円(税込) 219.98 x 450.82 x 636.94 mm
パソコンデスクは幅64cm高さ50cmのディスプレイであれば設置可能なので3台共サイズ的に問題ない。
1)デルは3年間保証で豊富な接続端子が便利そうだ。
2)HPは楽天市場で購入出来るが1年間保証なのが残念だ。
3)レノボも楽天市場で購入出来るが、相変わらず最短 3-4 週間程度の長い納期だ。最安値なのに3年間の長期保証付は嬉しい。
さてどのメーカーにしたものか。
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