デバイス間のファイル利用に毎日何かとお世話になっているパソコン版Google ドライブのアプリが「バックアップと同期」から「ドライブ」に移行されることになった。8月中旬からメッセージが表示されるようになっていたが放置していたところ、先日移行ウィザードが自動で起動した。
9月末まで1週間を切っていたのでこの機会に移行することにした。移行自体は親切丁寧なウィザードのお陰で簡単に終わった。
参考:「Google ドライブ」のアカウント移行を忘れずに! 9月末までに済ませよう
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1345999.html
その後いつも通りGoogle ドライブから画像データをパソコンにダウンロードしようとしたところ、Windows ExplolerにGoogle Driveが追加されたとのヒントが表示された。
何故このタイミングでパソコン版「ドライブ」アプリに移行となったのかと思っていたが、この機能を見て納得した。GoogleはWindows 10でOne Driveが既定のクラウドストレージになっていることがお気に召さないようだ。(^_^;;
移行した「ドライブ」アプリならOne Driveと同様な使い方が出来る。エクスプローラーが使えるので今までよりずっとファイル管理が楽になった。今までアップロードしたままで放置していたスクリーンショットはもう不要なので1,000以上あったファイルを一気に削除して気分さっぱりだ。
One Driveで利用出来るファイルの同期もGoogle Driveでも可能となっている。やはり健全な企業間競争は消費者のメリットになると実感するアプリの機能向上だ。
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