ゲームプレイを録画する機能はiOSには標準に搭載されているのでワンタッチで録画することが出来る。Androidはアプリ必要だが、HUAWEI Mate 10 ProのシェルEMUIにも「スクリーン録画」機能が搭載されているので簡単に録画出来る。
参考:スクリーン録画方法について【画像付】
https://consumer.huawei.com/jp/support/content/ja-jp00727064/
今回参考にさせてもらったお礼にと私の拙い金冠クリア動画を録画しようとしたが、いざ再度プレイするとミスを連発しメイン、サブとも5回前後挑戦してやっと収録が終わった。(^_^;;
録画された動画を再生して見るとプレイ前後の不要なスマホ操作画面も録画されているので編集したい。iOSにはiMovieという純正アプリがあるので不要な部分のカットくらい簡単に出来るだろうと思ったら直観的に操作出来ずマニュアルを読む必要がありそうだ。
またAndroidには純正アプリがないので何か探さなくてはならない。両OSで別のアプリの使い方を覚えるのは面倒なので両OS対応の無料アプリを探すことにした。検索して検討した結果「VLLO」を選んだ。無料版でも動画内にアプリ名のすかしを入れない点が気に入った。
iPhone 8とMate 10 Proにインストールして早速編集してみた。不要部分の分割と削除、字幕入れは直観的に行えて大変使い易い。またテロップ画面も簡単に入れられた。
再生してみるとiOSはプレイ中がマナーモードだった為無音になっていたが、Androidはゲームの音を絞り切って音楽を聞きながらプレイしていた為、その音楽を内蔵マイクが拾ってしまいBGMとして録音されている。このままではJASRACに叱られてしまう。(>_<)
この音を消せないか調べてみると「ActionDirector」というアプリで簡単に行えると分かった。インストールして使ってみると確かに簡単に音声データを削除出来たが、動画内にアプリ名のすかしが入ってしまうのが残念だ。
こうして初めて4分弱のゲームプレイ動画を2本制作したらあっと言う間に4時間が経っていた。
YouTubeチャンネルを作り動画のアップロードを始めたところ257MBあるファイルのアップロードに約2時間と表示されて遅々と進まない。J:COM NETの1Mコースでは速度的に動画を扱えないことをうっかり忘れていた。せっかく制作した動画も公開前にスマホのバッテリーが切れてしまいそうだ。(>_<)
1Mコースの上り速度を知りたくてJ:COMのホームページを見たら512kbpsとなっていた。それどころか2020年3月から料金そのままで増速されていた。ブロードバンドルーターの電源を入れ直せば12Mコース(下り 12Mbps 上り 2Mbps)として使えるという。
参考:「J:COM NET 12Mコース・1Mコース」を2020年3月から料金そのままで増速いたします
https://www.jcom.co.jp/service/net/speedup/
1か月以上このことを知らず1Mbpsのまま使っていたとは残念過ぎる。早速電源を入れ直しSpeed Testを行ってみた。結果は「下り 1.96Mbps 上り 0.25Mbps」だ。
「わーい!下り速度が倍速になった!!」orz
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