http://panasonic.jp/dc/gf5/index.html
特徴は以下の通り。
1.新12M Live MOSセンサーと新Venus Engineにより、更なる高画質化を実現。拡張ISO12800高感度撮影も可能
画質へのダメージが小さくなることで安心してISOオートが使えシャッター速度を稼ぐことでブレによる失敗が減るだろう。GX1を使用して高感度撮影の強さに感心しているがGF5も同等の性能となることは利用者に歓迎されよう。
2.92万ドット高精細タッチパネルと新GUIデザイン採用
GX1のメニューは分かりやすくて良いが、最後に使用した項目を記憶しており再度[MENU]ボタンを押すとその項目が表示されるのがどうも馴染めない。SDカードを「フォーマット」してから撮影を始め、暫くして設定を変更しようと[MENU]ボタンを押すと「フォーマット」が選択されており驚かされる。(冷汗)
何かソニーのαNEXのメニューっぽくなった気がするがこの点は変更されているのだろうか。
3.シーンガイドと14種クリエイティブコントロール
ソフトフォーカスやスターライト等E-P3のアートフィルターを取り入れて最多を誇り、しかも「おすすめフィルター」を搭載しているのが面白い。GX1でも十分楽しめるのだからセールスポイントになるだろう。
4. Xキット同梱レンズH-PS14042を装着した際は、約0.09秒AFを実現
5. 4コマ/秒の連写性能
エントリーモデルでも技術の搭載惜しみをしていないことに好感が持てる。GF3でも約0.1秒と速く正確なので0.01秒の差は分かるだろうか?(笑)
6.マイクをステレオにすることで、より高音質な音声を備えた動画撮影が可能
ステレオ音声でハイビジョン動画を残せるのだから嬉しい強化点だ。
価格comの最安値を見るとGF3とGF5では大体3万円前後の価格差がある。GX1の価格変動を前例に考えれば値ごろ感が出る8月頃まで待つのが賢明かもしれない。
それでも欲しい時が買い時でもあるので「DMC-GF5発売記念キャンペーン」期間中2012年4月26日(木)〜5月14日(月)の間に対象品番:DMC-GF5/GF5X/GF5Wを購入してマクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1(店頭価格約1万円)をプレゼントしてもらうのもいいだろう。
http://panasonic.jp/dc/campaign_gf5/index.html
なおGF5と同時にコンバージョンレンズ4本の4月下旬発売が発表された。
1)ワイドコンバージョンレンズ DMW-GWC1(H-PS14042・H-H014レンズ対応)
2)テレコンバージョンレンズ DMW-GTC1(H-PS14042レンズ対応)
3)マクロコンバージョンレンズ DMW-GMC1(H-PS14042・H-H014レンズ対応)
4)フィッシュアイコンバージョンレンズ DMW-GFC1(H-PS14042・H-H014レンズ対応)
※H-PS14042:LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm/F3.5-5.6 ASPH./ POWER O.I.S
H-H014:LUMIX G 14mm/F2.5 ASPH.
http://panasonic.jp/dc/lens/lens_accessory.html#la09
コンバージョンレンズキットは3種類セットになって色々と画角を楽しめる上に5,000円お得となっている。
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