リリースノートを読むと
1)起動時の「安全注意喚起ダイアログ」の表示
2)リンク時のエラーメッセージの追加
3)振動設定のオンオフ機能の追加
4)レゾ選択タッチ範囲の調整
5)バグフィックス
等地味にユーザーインターフェースを改善している。
アラートダイアログは英語のままなので、起動する度手抜きだなあと思う。日本語化を疎かにすることがPrimeのイメージ悪化になるとは考えないのだろうか?
リンクエラーのメッセージはScanner[REDACTED]の時代からまったく表示されなかったので「こんなもの」と慣れてしまい自分の知識で原因を推測していた。やっとユーザーフレンドリーになった訳で、リンクが張れない理由が表示されると助かる。
振動設定は既定値がオフとなり、バッテリーを無駄に消費しなくなったことは評価に値する。iOS版は1年間もブルブル震えていたのだから本当に無駄な電気喰らいだった。
レゾ選択範囲は以前の様になり、オーナーのショートメニューが無駄に表示されなくなりストレスが無くなった。
一方でポータルキー表示がオンメモリで行われなくなり、スクロールして約180種類のキーを探そうとすると待たされるようになった。その為スクロールが引っ掛かりプレイ感覚が悪化している。一瞬表示が崩れることもあり毎日通勤電車内でリチャージしている私にとっては改悪で不愉快な状況だ。
しかもAndroid版はまた安定性が落ち、体感だがVer.2.33.1よりハングし易くなっている。リリース1周年を迎えても未だに品質は足踏み状態とはこの1年間何をやっていたのやら…。
iOSは13.2に続いて13.2.2が配信されたが、本当にナイアンティックとアップルはソフトの品質に関しては良いライバルだと呆れるばかりだ。(^_^;;
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